《出云传奇》
这是以日本神话为底蕴的故事,巫童布椎暗已是个16岁的冷俊少年,由于“弑父”,内心时常受罪恶感的煎熬,“滥好人”七地健生的几句话解救了他受缚的心灵,加上其姐宁子对他怀有的不伦感情纠葛,主人公曲折离奇的寻剑之旅和危机重重的前世交错进行,十分错综复杂。
故事的内容则是发展在灵、巫觋、念、神剑等等的东西上,主角暗己就是巫觋,巫觋简单的解释起来就类似所谓的乩童,也就是可以让神 灵附体的人,拥有与神沟通的能力,而媒介就是神剑,七地就是铸造神剑的瓮智彦的后代,两人在出云这个地方相遇,后来为了寻找失踪的神剑而在一起,至此开始了一段友情、爱情、亲情、灵异的冒险及纠葛…
秘祭・神和祭が行われる出云地方の村を访れた七地健生は、そこで美しい巫觋(シャーマン)と出会った。
その巫觋こそ名家・布椎家の迹継ぎ・暗己だった。
本祭の夜、宗主の印である神剣『迦具土』を父より授かった暗己は、神社より夺われた6本の神剣を集め、封印された古代出云族の怨念を升华させる使命を与えられた……。
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第1话 八雲立つ(上巻)
舞台の取材のアルバイトで島根県・維ふ谷村(いふやむら)の道返神社(ちがえしじんじゃ)へ出掛けることになった七地健生(ななちたけお)は、家に古くから有るいわくありげな飾太刀を、奉納する為に一緒に携えてやって来た。そこでは、四十九年に一度だけ行われる秘祭・神和祭(かんなぎさい)- 実は宗主に係わる秘祭 - が行われていた。巫女による奉納舞が始まると、その後ろに黒い影が蠢きだした。その巫女は居合道の宗家・布椎家(ふづちけ)次期宗主、布椎闇己(ふづちくらき)であった。本祭の日、宗主のしるしである神剣『迦具土(かぐつち)』を受け取り、神社より盗まれた残り六本の神剣を集め、千七百年もの間封印してきた古代出雲族の怨念を昇華させることを使命として与えられた。そして宗主としての最初の仕事として父・海潮の与えたことは…。
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第2话 八雲立つ(下巻)
布椎家の宗主となるため、父・海潮の命を天に還した闇己。父を殺し、我を失った闇己は、自らも悪しき怨念を依り憑かせ、神事を穢した七地を殺そうと山中へ入っていく。その時、結界が破れ、1700年もの間鎮められていた古代出雲族の怨念が溢れだした。我を取り戻し、もう一度結界を張るため、迦具土とともに、怨念に立ち向かう闇己。七地の持っていた刀が迦具土と呼応し始めた時、闇己と七地の時代を越えた戦いが始まった。