- 地区:日本
- 动画种类:TV
- 中文名称:花右京女仆队 La Verite
- 原版名称:花右京メイド隊 La Verite
- 英文名称:Hanaukyou Maid-tai: La Verite / Hanaukyo Maid Team: La Verite
- 其它名称:花右京女仆队 第二季 / 花右京女佣队 La Verite / 花右京女侍队 La Verite
- 首播时间:2004-04-04
- 播放状态:完结
- 标签:搞笑 / 后宫 / R(L) / 漫改
- 原作:もりしげ
- 监督:野中卓也
- 脚本:花田十輝 / 子安秀明 / あおしまたかし
- 分镜:くるおひろし / 柿田英樹 / 野中卓也 / 及川啓 / 細田直人
- 演出:大隈孝晴 / 細田直人 / くるおひろし / 千葉大輔 / 水本葉月
- 动画制作:童夢
- 系列:花右京女仆队
- Rating:16+
《花右京女仆队 La Verite》
花右京太郎因为年幼丧母而导致无人抚养,于是他按母亲的遗言,去寻找他那住在东京的爷爷,但他发觉他的爷爷并没住在市区,而是在一个深山老林里,而从这里到市区走路需10小时,坐车也起码要3小时……
正当太郎琢磨其爷爷是否为仙人时,出现在他面前的是一幢雄伟的建筑物,同时在建筑物下方那是尘土飞扬。
当太郎定睛一看的时候,发现上千个长相各异的女性正向他奔来,并且对他又抱有亲,弄得太郎一下从黄变绿,又从绿变灰,最后瘫痪在地……此时的他,全身上下以步满了口红……
“大家,请等一下。”一位紫头发的少女这样说着,“你们好像让主人很困扰呀。”听到了这句话的女佣们立刻停止了动作,并且站成了整整的一排。
原来这位紫头发的少女叫做玛丽耶尔,是花右京女佣队的主管,而站在这里的几千名女佣正是花右京太郎的女佣队,照顾他的日常起居,甚至……
看来花右京太郎真的是来到了男人的天堂……
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第1话
「かあさん、そろそろいくね。」母を亡くした少年花右京太郎は、祖父“北斎”に引き取られることになる。そこにやってきた1人の女性。「花右京太郎様ですね。お迎えに上がりました」女性の名はマリエル。花右京家でメイド長を務めているという。「そうか、おじいちゃんて結構お金持ちなんだ」少し驚く太郎だが、祖父の館に着き、驚愕する。そこには祖父はおらず、代わりに数えきれないほどのメイド達がいるのです。そこは日本を二分する勢力を持つ大財閥、花右京家の豪邸で、いきなり家督を譲られ当主になるハメになる太郎。そんな太郎が一緒に暮らすこととなったメイド達とは、メイド長のマリエル、警備部・剣コノヱ、技術部・鈴木イクヨなど、それぞれが特殊技能を持ったスペシャリストメイド集団「花右京メイド隊」。“当主の太郎にお仕えすること!”を唯一の任務とするメイドとの新たな生活に戸惑う太郎ですが・・・
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第2话
メイド達の過激なご奉仕に、いまだ汗ジト状態の太郎。しかし、花右京家での生活は、穏やかで優しくながれていくのだが、そんなある日、1人の訪問者が現われる。「お~っほっほっほ。新当主とやらを呼んできなさい」彼女の名は慈悲王リュウカ。花右京家と勢力を二分する慈悲王の孫娘なのだ。その彼女が花右京家にやって来た理由とは。「えっ結婚!?」花右京太郎と結婚することが慈悲王時期当主になるための条件とされ、花右京家にやって来たのだった。拒む太郎を認めさせるためにリュウカは、如何に自分が優れているかを見せようとするのであった「私がこのメイドより優れていて、価値がある事を認めさせてあげますわ。勝負ですわ!」かくしてリュウカとマリエルの10番勝負が始まる。
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第3话
夜、太郎が屋敷の廊下を歩いていると、月明かりに照らされて、1人の少女が佇んでいる。「あれ、シンシア、こんな夜中に。」しかし彼女の返答はいつものシンシアとは違うものだった。不思議に思った太郎が、翌日マリエルに聴いてみると、それはシンシアではなくグレースだという。グレースとは、ある理由で生れたシンシアの別人格だという。グレースの事が気になる太郎は、夜中にグレースに会いに行き、彼女が花右京家の機密情報を管理し、驚異的な能力を持つメインコンピューター“メモル”を完成させようとしていることを知る。太郎はそんな彼女の息抜きをさせたくて、グレースを誘うのだった。「今度みんなでピクニックに行くんだ。グレースもこない?」・・・。
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第4话
「素晴らしい方だと・・・」太郎の事をどう思うか答えた、マリエルの言葉に苛立ちを隠せないコノヱ。何とかするべく、同じ警備部の早苗八島に太郎様付メイドへの転属を命じ、対策を講じようとする。コノヱの役に立とうと息はやる八島だが、空回りしたりで結局役に立たない。一方、マリエルとの仲が進展しない太郎に、耳打ちするイクヨ。「何事もきっかけですよ。例えばマリエル様にプレゼントするとか」イクヨの話を聴いて、街にプレゼントを探しに出掛ける太郎と、その太郎のことを、そっと後ろから追いかけるコノヱであった。
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第5话
今年も夏がやって来た。イクヨに連れられて有明に向かう花右京家一同。世界最大級の同人誌即売会“コミックマンガマーケット”。そう、イクヨの趣味でもある同人本の即売のため、ここに集まったのだ。完売を目指し、自分の同人本を売るイクヨと花右京家の面々。一方、「いったい何ですの、ココは!?」偶然会場に訪れたリュウカは、これまた偶然見つけた軍事マニア系同人本を見つける。「買いですわ!ここにあるもの全部買いですわ!」 軍事マニアの彼女が夢中で買物をしていると、通りがかった少年にぶつかるが、その少年は花右京太郎だったのだ。恥ずかしがるリュウカに、「好きなことに一生懸命なのは素敵な事だと思う。」と優しく話しかける太郎を見つめ、彼女は決心する。「慈悲王家次期当主リュウカ。この花右京家でメイドとして働かさせて頂くことにしましたわ!!」帝王学を学ぶためメイドをするというのだが・・・
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第6话
「年間予算争奪戦!?」いつもと様子が違うメイド達を不思議に思った太郎が、グレースに聞くと、そう答えられた。毎年、情報部と太郎様付き以外の各部署の予算を、ソフトボール大会で決定するというのだ。気合いを入れてソフトボール大会に臨む警備部コノヱ。やるからにはNO.1を狙うというお側御用隊リュウカ。知力こそがスポーツに不可欠と目を輝かせるイクヨ。一方、警備部から転属になった八島は大会に出場できなくて悔しくてならない。 悲しむ八島に太郎が話しかけた。「僕達も大会に参加しようか!?」
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第7话
シンシアに近づく何者かの気配。そして彼女の姿は花右京家から忽然と消えてしまった。彼女を探す花右京家の面々だが、その時偶然大きな地震が起こり、庭の一部に大きな穴が開いたのだった。その穴中にはコノヱも把握していない通路が続いており、太郎はそこであるものを見つける。「これって、シンシアのメイドキャップだよね?」かくして、太郎達はシンシアを探すためにその地下の通路に入っていくことになるのだが・・・
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第8话
とある夜、太郎は1人で考え事をする為、母親が好きだった鎌倉へいってみたいとの願いをコノヱにする。なにかあったら連絡をすぐするという太郎に外出を許可しながらも、コノヱは秘かに護衛をつけるのであった。穏やかに過ぎていく太郎のいない花右京家の午後。屋敷のメイド達はそれぞれの時を過ごしていた。そんな花右京家で、コノヱは太郎とマリエルの二人の様子を心配している事を昼食をとりながら八島に告げているまさにその時、警備部の部下から報告が入った。「鎌倉某所にて太郎様をロストしました。」そのころ、駅の方向がわからなくなった太郎のそばを一台のスポーツカーが偶然通りかかり、運転していた女性が太郎に話しかけた。「君、乗っていく?」
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第9话
「今度の日曜時間とれるかな・・マリエルと二人で出かけたいんだけど・・」太郎の言葉に、にっこりした笑顔で承諾するマリエルだが、「なりません。鎌倉での一件お忘れですか?」コノヱは太郎のことを心配して、厳しく一喝するのだった。一旦外出を諦めて、屋敷内でマリエルと二人きりになろうとする太郎だが、どうもうまく行かずに、二人っきりにはなれずにいた。そんな時、れもん・まろん・めろんが、太郎がマリエルとデートに行きたがっていると話してあっているのを偶然聞いたマリエルは、自分の方から太郎に誘いをかける。「太郎様、これから出かけましょう。」かくして、二人は街へ出かける事になるの だった。水族館に行ったり、ボーリングをしたりと楽しい時間をすごす太郎だが・・・
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第10话
デートの後、倒れてから目を覚まさないマリエル。自分のせいだと責任を感じ、看病の為ずっとそばにいる太郎。そこに先代花右京北斎直属のメイド、親衛装甲猟兵、赤色王旗の紫皇院がやって来た。マリエルを回収するというのだ。太郎はその行動を阻もうとするが、他のメイド達は動かない。「すみません。先代の意志は絶対なのです。」なぜ相手の言いなりにマリエルを連れていかせるのかとコノヱに問いただす太郎にグレースが答えた。「ここじゃ治らないからさ。」そして、マリエルに関するある秘密を太郎は知ることになる。
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第11话
マリエルを奪還する為、先代当主、花右京北斎の研究所へと向かう太郎達。そこで待ち受ている戦闘服のメイド達は太郎に銃を構えて行手を阻もうとするが、コノヱ達のはたらきにより、研究所の奥へ太郎達は進んでいく。しかしそこで待っているのは、北斎の親衛隊赤色王旗の筆頭、紫皇院。コノヱの力を凌駕する達人なのである。太郎達は、マリエルの所まで無事たどり着けるのか。そして彼女を取り戻すことができるのだろうか!?
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第12话
柔らかな陽射しに包まれる朝。以前のような、平穏で穏やかな日々が花右京家に戻ってきました。コノヱや、イクヨ、シンシア、そして他の花右京家のメイド達も、皆それぞれの日常をすごしています。その穏やかさは、先代花右京北斎の研究所での出来事がまるで夢の事だったかのように感じるぐらいです。花右京家のメイド長マリエルも自分のメイドとしての仕事を行い、そして時にはシンシアと庭でくつろいでいたりしていました。そんな時、太郎がマリエルに、ちょっと外に出かけたいと話しかけたのです。「太郎様がよろしければ」というマリエルは続けてこう言ったのです「御一緒してもよろしいでしょうか?」こうして二人は揃って、ある場所に赴くのでした・・。