ムルナイト帝国の宰相でコマリの父。政治家としては優秀だが、コマリの軽口を真に受けてコマリが七紅天になるきっかけを作った親バカでもある。皇帝とは学生時代からのつきあいで当時から彼女の無茶に振り回されていた。