『一色彩羽』

初登场于7.5卷，总武高一年级生，足球部经理，似乎对叶山隼人有好感。

本篇中因被同学捉弄，未经本人确认就成为了学生会会长的唯一候选人，因此经平冢老师建议，前往侍奉部寻求对策。

7.5巻から登場。サッカー部のマネージャーをする傍ら、本人曰く「友達の悪ノリ」と静曰く「人の話を聞かない担任」のせいで1年生ながらにして生徒会長候補に立候補してしまったために、静、めぐりと共に自身を生徒会長候補から脱落させるよう依頼する。その過程で修学旅行の1件以来、八幡のやり方に納得が出来ていない雪乃、結衣が生徒会長に立候補しかける事態に発展してしまう。

八幡曰く「可愛くない小町且つ劣化版陽乃さん且つニセめぐり且つ超強化相模且つタイプ別折本」というキャラクター性で、依頼についても惰性で生徒会長になるのが嫌なだけであったため、それを見越した八幡の建策により能動的に生徒会長になることを決意、めぐりの後任として生徒会長に就任。この出来事は同時に修学旅行以降、瓦解しかけていた奉仕部の亀裂こそ一旦は埋めた。

八幡（後に奉仕部）に海浜総合高校との合同クリスマスパーティーへの準備を依頼するも、中々進まない現状に悩んでいたが、本音を曝け出した八幡たち3人に触発され、パーティーの成功に向けて邁進するようになる。同時に前後して八幡たちと行った東京ディスティニーワールドにて隼人に告白するも振られてしまうが、その後は自分を変えたきっかけとなった八幡への感情をも匂わせている。