- 地区:日本
- 动画种类:TV
- 中文名称:娱乐金鱼眼
- 原版名称:きんぎょ注意報!
- 英文名称:Kingyo Chuuihou! / Goldfish Warning!
- 其它名称:魔力小金鱼 / 金鱼注意报
- 首播时间:1991-01-12
- 播放状态:完结
- 标签:搞笑 / 校园 / 亲子 / 漫改
- 原作:猫部ねこ
- 监督:佐藤順一
- 脚本:まるおけいこ / 渡辺誓子 / 松井亜弥 / 影山由美 / 中弘子
- 分镜:遠藤勇二 / 山吉康夫 / 宇田鋼之介 / 佐藤順一 / 梅澤淳稔
- 演出:遠藤勇二 / 宇田鋼之介 / 五十嵐卓哉 / 山吉康夫 / 小坂春女
- 角色设计:入好さとる
- 音乐:有澤孝紀 / 今野康之 / スワラ・プロ / 立花康夫
- 动画制作:東映動画
- 系列:娱乐金鱼眼
- Rating:9+
《娱乐金鱼眼》
富家千金藤宫千岁因父亲突然过世而一无所有,被迫离开原本就读的都会学园,带着粉红色神奇金鱼小豆豆入读一间连鸡与牛都收为学生的田舍中学…
正当田舍中学因经营不善而将要关闭时,千岁发现律师田中山试图盗取遗产…
夺回遗产后,千岁建立新田舍中学,并成为学校的理事长兼学生会长,为人生揭开新的一页。
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第1话
「どうして…、あたしがこんな目に合わなくちゃいけないの?」(千歳)
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第2话
父親が死んで貧乏になった千歳は、幸運を呼ぶ金魚のぎょぴちゃんを連れて田舎ノ中に転校してきた。わぴこたちクラスメートは歓迎するが、千歳はあまりの田舎ぶりになじめない。そのうえ、学校がもうすぐ廃校になると聞かされて…。後半では、父親の遺産で大金持ちになった千歳が学校を再建し、新田舎ノ中の理事長になる。
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第3话
「学校行事がダメなら、クラスでやるしかなーいのさ」(わぴこ)恒例の遠足に行きたいわぴこたちだったが、理事長の千歳が反対する。わぴこは学級委員に立候補し、クラス行事として遠足を提案、千歳以外のみんなの賛成を得て実現させる。校長先生の先導で、楽しく歌い歩いて着いた場所は…? 後半は、都会ノ学園を舞台に、わぴこたち2年B組がカンケリ大会で盛り上がるお話。
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第4话
「だまってオレについてこーい!」(タカピー)わぴこに一目ぼれした都会ノ学園のタカピー。両親に交際を認めてもらうため、良家の令嬢との見合いの席に、わぴこをお嫁さん候補として連れて来ようとガンバる。妹の智恵子も応援するが、わぴこだけでなく2-Bのみんなまでついてきて…。後半は、千歳が由梨香に対抗して、お嬢様修行のために茶道部を作るお話。
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第5话
「みんなで作って、みんなで交換して…。とっても楽しいんだよ」(わぴこ)バレンタインに浮かれる生徒たちにあきれて、チョコ作りを禁止した千歳。けれど由梨香が葵を都会ノ学園のバレンタインパーティーへ招待したことを知ると、招待状を持ってくる田中山を葵に近づけないことを条件に、わぴこたちにチョコ作りを許可する。後半は、新田舎ノ中のひなん訓練の日に、本当の火事が起こるお話。
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第6话
「クロワッサンを知らないなんて!? じゃあ、ここの購買にはいったい何が…?」(千歳)購買の一番人気が焼きそばパンと知った千歳は、その田舎っぽさを許すことができずに禁止令を出す。生徒会役員のわぴこたちは取り締まりを命じられるが、葵は反発してひそかに焼きそばパンを作る。後半は、校内の風紀を守ろうと奮闘する千歳に、みんながちょっとウンザリするお話。葵の発案で千歳に鈴をつけようとするが…。
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第7话
「ボクは…、ボクは教師として失格なんだああああっっ」(溝口先生)わぴこたちのクラス担任・溝口先生は悩んでいた。熱心に授業をしても聞いてもらえず、クラスの成績は学年最下位なのだ。校長先生に電話相談した溝口先生は、生徒一人ひとりと心を通わすようにというアドバイスに従って、個人面談を始めるが…。後半は、日曜休みをかけて、わぴこが期末テストで満点をめざすお話。
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第8话
「わぴこったら、どこ行っちゃうんだろぉ???」(わぴこ)タカピーはわぴこを操ることができるおまじないの人形を作るが、使うことをためらう。妹の智恵子がその人形を使って、わぴこを兄のもとへ連れていこうとする。ところが人形がトラックやネコに翻弄され、わぴこは町中を走り回ることに。後半は田中山に千歳が実の妹だと教えられた由梨香が、千歳にやさしくするお話。
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第9话
「全国女子学生制服ベストテン、その一位が都会ノ学園ですってえええっっ」(千歳)都会ノ学園の制服が全国一に選ばれたのを知った千歳は、新田舎ノ中にも制服を作ると言い出し、みんなの反対にあっても考えを曲げない。わぴこの提案で制服デザインをコンテストで決めることになり、ユニークな作品が勢ぞろいする。後半は、学校中に書かれた「3月16日をわすれるな」というメッセージのナゾを探るお話。
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第10话
「ぎょぴちゃん、出てきて……お願い!」(わぴこ)ペンキ缶に落ちて赤くなってしまったぎょぴちゃんは、千歳の「サイテー」という言葉にショックを受けて家出する。池に身を投げたが、そこはペットショップの金魚養殖場だった。わぴこたちは消えたぎょぴちゃんを探し回るが…。後半は、女子中学生の理想「休み時間いっしょにおトイレ」の相手を探して、千歳が苦労するお話。
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第11话
「みんなに掃除の楽しさを教えてやればいいんだ!」(秀一)春休み前の大そうじの日、葵たちは集団脱走をはかるが、そうじ好きのわぴこに追いつかれて降参。秀一の発案でゲーム感覚の大そうじが始まる。千歳は大そうじを命令はしても、自分では理事長室のそうじをしたくないのだった。後半は、以前貧乏になった時の千歳をあっさり振った元カレの浅羽くんが、千歳をデートに誘うお話。
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第12话
「裏山は今日一日ウチが借り切りましたのよ」(由梨香)お花見の前夜うれしくて眠れなかったわぴこは、当日眠りこけてしまい、置いていかれることに。千歳たちが向かった裏山は、都会ノ学園によって借り切られていた。由梨香配下のガードマンたちにはばまれ、みんなは桜のところまでたどりつけない…。後半は、嵐で壊れた飼育小屋の再建費用をバザーで集めようとするお話。
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第13话
「ウチにはまだ……秘密兵器がいるんだから」(千歳)テニスの練習試合で都会ノ学園にボロ負けした新田舎ノ中。千歳は自分自身を秘密兵器として再戦を挑む。ところが特訓のしすぎでカゼをひき、わぴこが代役に立つ。都会ノ学園の秘密兵器・由梨香の高速回転スマッシュがわぴこに迫る! 後半は、山奥にある千歳の別荘へキャンプに行くが、吊り橋が落ちて孤立してしまうお話。
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第14话
「ヤセるためだもの…、いっちょやったろーじゃないのおおおっっ」(千歳)今日は新田舎ノ中の体力測定大会。フィールド・アスレチックのような大々的な会場で、ゲームのような競技が進められる。常識はずれのやり方を許せなかった千歳だが、翌日の身体測定までにヤセようとガンバることにする。後半は、不幸の手紙が届いたわぴこたちのまわりで、たたりのような事件が次々と起こるというお話。
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第15话
「このところ、みんな忘れ物が増えてるからなぁ」(秀一)数学の授業でみんながコンパスを忘れ、そのとばっちりで自分まで廊下に立たされた千歳は、忘れ物をなくす強化月間キャンペーンを始める。忘れ物スタンプが50回押されると、コワイ罰が下されるという。常習犯の葵はそれでも忘れ続け…。後半は、由梨香の口車で公開模試が行われることになり、千歳がみんなを特訓するお話。
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第16话
「あぁ、あたしもステキな恋をしてみたい!」(千歳)ステキな恋など望めない環境の新田舎ノ中。千歳は階段から落ちて気絶し、夢の世界で葵と秀一の両方から告白されるという、理想的少女マンガな世界を体験する。そこではわぴこは品行方正な優等生だった。千歳の夢は後半に続き、現実世界のドクター大橋は、このままでは千歳が夢の世界から帰れないと診断。わぴこたちは…。
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第17话
「ゴーインにも教育実習生におなりになった藤ノ宮さんです」(溝口先生)教育実習生と生徒たちとの感動の別れのシーンを、偶然目撃した千歳。影響されまくりで自ら2年B組の教育実習生となり、理想の美人教師めざして指導を始める。まきこまれたわぴこたちは、ありがた迷惑で…。後半は、新田舎ノ中のプールを作るため、なかよし山の木が切り倒されることを知って、みんなが反対するお話。
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第18话
「この新田舎ノ中の部活動がいかに盛んか、キッチリお見せいたしますわ!」(千歳)芸術文化奨励金に目がくらみ、千歳は教育委員会による審査を受けることにするが、新田舎ノ中にマトモな部活はない。唯一マトモに思えた演劇部も部長のマイケル以外の部員は牛だった。わぴこの一声で、みんなで演劇をやることにする。後半は、新田舎ノ中が演劇発表会で、とってもヘンな花咲かじいさんの公演をするお話。
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第19话
「あたしが日本で最初に食べるの」(由梨香)幻のデザート「ポウティチャン」が新田舎ノ中の給食に出ると知った由梨香は、自分が誰よりも早く食べるため、田中山に命じて輸送トラックを強奪させる。行方不明のトラックを探すわぴこたちは、変装して都会ノ学園に潜入するが…。後半は、ドッジボール大会で2年B組の完全優勝を目指す葵が、千歳を特訓するお話。
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第20话
「ぎょぴちゃんのスパイが謎を解いてくれるさ」(わぴこ)千歳の謎の行動をスパイしたぎょぴちゃんの報告を受け、わぴこたちはゴルフ場にやって来た。勝手に入って遊びまくる一同。千歳が由梨香とゴルフ対決をしているのを見つけた葵は、暗号でアドバイスを送る。後半は、新田舎ノ中に転校してきたタカピーが、みんなを「きちっと」させようとして暴走するお話。
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第21话
「由梨香ったら、あたしを招待するなんて、何を企んでるのかしら?」(千歳)童話に出てくるお菓子の家を探そうと、不良牛と森の中を行くぎょぴちゃん。落とし穴に落ちたり、ハチに追われたりしてたどりついたところは? そのころ千歳は、招待された都会ノ学園の開校記念パーティーに、わぴこたちと乗りこんでいた。後半は、ぽてちやチョコレートを誘拐?した犯人を、新田舎ノ中探偵団が探すお話。
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第22话
「コンサートをつぶすのよおおおっっ」(由梨香)わぴこたちが結成した『きんぎょバンド』の演奏は、聞く人を誰でも元気にしてしまうと話題になり、テレビで生中継されることになった。それが面白くない由梨香は、コンサートをジャマしようとする。いっぽう千歳は、わぴこデザインの衣装が気に入らず…。後半は、突然気絶した千歳が、目を覚ましたらヘンになっていたお話。
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第23话
「なにもムリして受験生の人気取りしなくったっていいじゃねえか」(葵)千歳は新田舎ノ中の受験を希望する見学者が来ないことを心配し、宣伝のために記者会見を開いた。セールスポイントとして葵をアイドルに仕立てようとするが、葵が反発してデタラメな答えをしたために大失敗。ところが…!? 後半は、千歳がアメリカへ交換留学へ行くために、わぴこを代理の理事長にしようと特訓するお話。
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第24话
「雨降らそう!!」(わぴこ)空梅雨で裏山の緑がくすんで元気がないのを心配し、雨乞いを始めたわぴこたち。降りだした雨はものすごく、楽しみにしていた盆踊り大会が中止の危機に! あわてて逆のお祈りを始めるわぴこたちだったが…。後半は、2年B組の指導に疲れ、学校をやめようとする溝口先生を止めるため、みんなでマジメに授業を受けるお話。
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第25话
「もしあの風船が突然破裂するようなことがあったら…」(葵)ぎょぴちゃんが、赤い風船に描かれた金魚の女の子に一目ぼれした。自分と同じように空を飛べる金魚だと思い込んでいるぎょぴちゃんのため、わぴこたちは風船が割れないように陰からサポートするが、大変な目にあってしまう。後半は、花火大会で葵とロマンチックに過ごそうとする千歳に、由梨香が挑戦してくるお話。
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第26话
「新田舎ノ中と都会ノ学園を合併させるぅ!?」(千歳)都会ノ学園を新田舎ノ中と合併させたいと、由梨香が申し出てきた。好条件に心が動いた千歳のもとに、お世話係として四人の美少年がやって来る。美しいお嬢様として扱われ有頂天の千歳に、美少年は契約書へのサインを迫る。あやしんだわぴこは…。後半は、ケンカした千歳と葵を仲直りさせようと、肝だめし大会をするお話。
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第27话
「わたしの前にも現れないかしら、シロナガスクジラのようにステキな人が…」(民子)ステキな恋にあこがれていた民子は、不良牛にからまれているところを助けてくれた秀一を好きになる。その民子の親戚が経営する葉浜(バハマ)海岸の民宿が、泳ぎが苦手な葵の反対を押し切った千歳によって、夏休みの合宿先に選ばれる。後半は葉浜海岸にサメが現れ、ぎょぴちゃんが海の中に取り残されてしまうお話。
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第28话
「ここ田舎ノ湖には、昔からイナッシーの伝説があるそうですね」(レポーター)新田舎ノ中の裏にある田舎ノ湖で、恐竜イナッシーが目撃された。それを千歳は新入生募集に利用するが、証拠写真に写っていたのは、湖で遊んでいた不良牛のツノ、ぎょぴちゃんのシッポ、サメの背びれを写したものだった。後半は、理事長室のクーラーが壊れたので、賞品のクーラーめざしてガマン大会に出場するお話。
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第29话
「あ~~~っ、ぅわすれてたわわわああっっっ」(千歳)優雅な夏休みを過ごす千歳は、重大なことをみんなに伝え忘れていたことに気づき、全員集合をかけるが文太と不良牛が来ない。わぴこと葵に探しに行かせると、文太はなぜか町中を逃げ回り、不良牛も登校をいやがって…。後半は、去年ハメをはずしすぎたために参加を禁止されたわぴこたちが、変装してお祭りに行くお話。
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第30话
「先生にこの宿題ができるのなら、あたしも宿題をやってもよくってよ」(千歳)バカンスに行きたい千歳は、夏休みの宿題を出すならわぴこを走らせない方法を考えろと、溝口先生に条件を出す。先生は色々な方法を試すが、ことごとく失敗に終わる。しかし逆転の発想で、とうとうナイスアイデアが浮かぶ。後半では、千歳の元カレ浅羽が持つバカンスのペアチケットをかけ、お嬢様勝負が繰り広げられる。
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第31话
「誰かが読んでくれて、お友だちになれたらいいなあ」(風船の手紙)わぴことぎょぴちゃんが、風船に結ばれた手紙を見つけた。それは大字田舎ノ村の学校から飛ばされた、友だち募集のメッセージだった。わぴこたちは熱気球を作り、田舎ノ村に向けて飛びたつ。後半は、クーラーで夏カゼをひくのがお嬢様の運命だという由梨香に対抗して、千歳がみんなにカゼをひかせようと暴走するお話。
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第32话
「ぎょぴちゃん、フラフラだよ」(わぴこ)テレビ局が取材に来て、千歳はぎょぴちゃんがチョー珍しい空飛ぶ金魚なことを思い出す。千歳の売りこみで、ぎょぴちゃんはあっと言う間に人気者になるが、早朝から深夜まで過密スケジュールに追われることに。心配したわぴこたちは…。後半はスイスに行っていた千歳のママが、新田舎ノ中の理事長になろうとやって来るお話。
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第33话
「大安売りとはいえ、ボクにとって10円は大金」(ぎょぴ)ぎょぴちゃんはスーパーのチラシで、ポテチ1袋10円という大安売りの広告を見つけた。わぴこは教室に居残っていて、一緒に行けない。ひとりで行こうとするぎょぴちゃんだったが、お金を持っていないことに気付き、10円を求めて…。後半は、校長先生が台風が来ると予報。みんなで作ったグッズや怪談で遊ぶお話。
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第34话
「拳銃を持ってるし、生徒会長もつかまってるし…もう少しだけ様子を見ようよ」(秀一)授業中の2年B組に、拳銃を持ったヒゲの男が逃げこんできた。校舎前から男に呼びかける署長と警官隊を見て、わぴこたちはドラマみたいと盛り上がる。ヒゲの男に人質にされた千歳のピンチに、ぎょぴーん戦隊INAKANO5が立ち上がる! 後半は、拾った卵をリスのものと信じたわぴこが、温めてかえそうとするお話。
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第35话
「カゼなんか、このメロン食べればすぐなおっちゃうよ」(文太)カゼ気味のわぴこへのお見舞いに、文太がメロンを持ってきた。自分もほしいと、カゼをひく努力を始める千歳。一方、新田舎ノ中が給食にメロンを出すというウソ情報を聞いた由梨香は、田中山にメロンを全部たたきつぶせと命令する。後半は、来日したドハン王子にそっくりな葵が、王子のふりをして千歳をだますお話。
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第36话
「こんなときコンピューターがあれば、と思いませんかぁ?」(田中山)千歳にコンピューターを売りこみに来た田中山。都会ノ学園に対抗して1億円の機種を注文しようとする千歳を止めるため、葵たちは性能を調べることを提案する。田中山によると、全世界から恋人探しができるらしいが…。後半は、遠足に行けないサメさんに同情して、ひとり学校に残ったぎょぴちゃんが、田中山に狙われるお話。
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第37话
「わわわっ、わぴこくん、ここは掃除しなくていいよ」(校長先生)掃除当番で校長室にやってきた千歳たち生徒会メンバー。わぴこは棚の上にピンクの小型冷蔵庫を発見するが、校長先生は必死にその中身を隠す。あやしんだ四人は田舎ノ探偵団として冷蔵庫の秘密を探ろうとする。後半では、2年B組の週に一度のお楽しみ「銭湯大会」を禁止した千歳を、葵がなんとか説得しようとするが…。
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第38话
「わたしたちは芸術鑑賞のために美術館にやって来たのよ」(由梨香)秋恒例のイモ堀り大会に盛り上がる2年B組一同。そこへやって来た由梨香は、イモ畑の隣にある美術館で芸術鑑賞するという。対抗心を燃やした千歳の命令で、イモ掘り大会をやめて全員で美術館を見学するはめになる。後半は、不良牛に一目ぼれした子猫ちゃんが、やきそばパンで気を引こうとがんばるお話。
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第39话
「なんでオレのサングラスを狙うんだ?」(葵)葵を追い回す不良牛たち。彼のサングラスを取ったらやきそばパン 100個あげると、田中山に言われたらしい。サングラスには秘密があるのではと疑う千歳は、やきそばパン1000個を商品に出し、みんなも作戦に参加する。しかし作戦は失敗し…。後半は、なぜか元気のないわぴこを千歳が恋の病と診断し、相手を探すお話。
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第40话
「ウシ美さんはオレたちのアイドルだ。なれなれしく近づいたら、ただじゃおかねえぞ!」(不良牛)秀一の下駄箱に入っていたラブレターは、ウシ美がやっとの思いで書いたものだった。そのウワサは学校中をかけめぐり、不良牛は自分たちのアイドルに手を出すなと秀一をおどす。千歳は秀一に直接告白するよう、ウシ美をはげますが…。後半は、図書室でぎょぴちゃんの見つけた予言書の内容が、次々に的中するお話。
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第41话
「すんごい美味しいキノコ見つけたの!」(わぴこ)わぴこたちが見つけたキノコはマツタケだった。千歳はマツタケがたくさん生えていると聞くと、それを売ってドレスを買おうと計画を立てる。みんなからマツタケのありかを聞き出すため、あの手この手の作戦を立てるが…。後半は、由梨香のフカヒレを盗み食いした田中山が、かわりにサメさんのヒレをねらうお話。
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第42话
「今日は金魚に感謝する日でしょ?」(わぴこ)勤労感謝の日を遊んですごしているみんなに、千歳は休日の正しい意味を教えようとする。葵は恒例の「勤労」に千歳を誘い、2年B組のみんなで農作業をすることに。ところが千歳が、慣れない仕事でヘロヘロになってしまう。後半では、ぎょぴちゃんが2匹のピンクの金魚がいる池を見つけ、パパとママだと思って喜ぶが…。
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第43话
「オニなら都会ノ学園にいるわっっ」(千歳)昔話の「ぎょぴ太郎」に感動したぎょぴちゃんは、自分でもオニ退治をしたくなる。するとバーゲンで由梨香にドレスを取られた千歳が、腹いせにオニは都会ノ学園にいると口にする。ぎょぴちゃんがお供を連れて都会ノ学園に向かうと…。後半は、新田舎ノ中攻略のために開発されたメカ田中山が現れ、校庭を暴れまわるお話。
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第44话
「王子様、早くあたしを見つけてっ」(千歳)突然バレエで青春したくなった千歳は、葵と秀一をまきこんで練習を始めるが、わぴこたちの乱入で挫折する。そこへスイスから帰国した千歳のママが現れる。結婚前はバレリーナだったというママの指導の下、激しい特訓が始まった。後半では千歳を守る「青バラの君」という仮面の少年が現れ、千歳は彼に恋をしてしまう。
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第45话
「生徒手帳に校則をびっしり書いて、全員に持たせれば…」(千歳)何度言っても校則を守らない2年B組一同。そこで千歳は、校則びっしりの生徒手帳を作ることを思いつく。しかし都会ノ学園に対抗して作った手帳は、一瞬のうちに紙飛行機になってしまう。今度はみんなの意見を取り入れて作ろうということになるが…。後半は、溝口先生が生徒を数字で評価することに耐えられなくなるお話。
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第46话
「ボクもみんなにプレゼントしたいなぁ」(ぎょぴちゃん)わぴこがサンタ役を買って出て、恥ずかしくて直接手渡せないクリスマスプレゼントを配ることになった。今年はぎょぴちゃんも手伝うことになるが、ウシ美から秀一へ贈られるプレゼントをねらって不良牛が襲ってくる! 後半はクリスマスイブに高級料理店を予約した千歳が、葵と一緒に行こうとするお話。
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第47话
「わたしは今、カナダのスキー学校でスキーを習っておりますのよぉ」(由梨香)カナダでスキーをしている由梨香に対抗して、千歳は海外へスキーに行こうとするが、そんな予算はどこにもない。悔しがっていると、新田舎ノ中一帯に大雪が降ってきた! 千歳は北欧でスキーをしているように見せかけるため、ニセ写真を撮ろうとするが…。後半は、田中山が葵に命令されて、千歳に悪夢を見せようとするお話。
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第48话
「マラソン大会に千歳が完走するかしないか、さあ賭けた賭けたぁっっ」(葵)マラソン大会がイヤでたまらない千歳だったが、完走できるかどうか葵が賭けにしていると知って発奮する。わぴこに励まされてハードな特訓をこなし、千歳はなんとか5キロを完走できるようになる。賭けに負けそうな葵と不良牛はジャマをしようとして…。後半では、千歳が自分こそぎょぴちゃんの本当の飼い主だと言い出す。
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第49话
「ちーちゃんってさあ、じつは鼻の穴にドングリを入れるのが大好きなんでしょう?」(わぴこ)自分の幼いころのスキャンダルがのった新聞が出回り、千歳は由梨香のしわざだと怒る。ところが都会ノ学園でも由梨香をネタにした新聞が出回っていた。調査を始めたわぴこたちは、新聞を配っている謎の人物を発見。そこへ由梨香もやって来て…。後半は、不良牛の好感度を上げようと、わぴこたちがアイデアを出すお話。
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第50话
「葵さまを預かっても平気ね。ドレスを持ってくるまでですもの」(由梨香)千歳との賭けに勝った由梨香は、賞品のドレスを持ってくるまでの人質として、葵を連れていくと宣言。千歳はわぴこにも人質になるよう頼み、由梨香が葵に近づくのをジャマさせる。由梨香は何とか葵と二人になろうとするが…。後半は、千歳ママが映画の星なるための特訓を千歳に課し、みんなも巻きこまれるお話。
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第51话
「秀ちゃんが民子を選ぶほうに、やきそばパン賭ける!」(三太)秀一のことを好きな民子とウシ美は、バレンタインデーを前に正々堂々と戦うことを誓う。本人の迷惑をかえりみず、秀一がどちらのチョコレートをもらうかで新田舎ノ中は盛り上がる。バレンタイン当日、二人に迫られた秀一は選ぶに選べず…。後半は、葵の態度がおかしいことから、外国へ引っ越すというウワサが流れるお話。
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第52话
「ボク、宇宙に行きたいぎょぴ~っっ」(ぎょぴちゃん)千歳は自分で髪をカットして大失敗。ムザンな髪型を隠すウイッグをつけて登校するが、バレないようにと不自然な動きになってしまう。自分だけが恥ずかしいのがイヤな千歳は頭髪検査を行って、みんなの髪型をメチャクチャにしてゆく。後半は、ぎょぴちゃんがSF映画の写真集に感化され、宇宙へ行こうとするお話。
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第53话
「ぼ、ぼくと…、ふたりっきりで楽しいところへ行ってくださあああいっっ」(タカピー)恋愛映画に感動したタカピーは勇気を出して、両親公認のかけおちにわぴこを誘う。遊びに行くだけと思ったわぴこは、ぎょぴちゃんも連れて遊園地へ。一方、置き手紙を見た千歳は驚き、みんなでわぴこたちを探し回ることに。後半は、自分を陰から見つめるタカピーの妹に気づいた田中山が、心を入れかえるお話。
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第54话
「わぴこちゃんが一ヶ月もいなくなるなんてぇ…」(ぎょぴちゃん)恒例のひな祭り大会を、自分がおひな様をやるという条件で許可した千歳。ところが千歳のママが現れて自分こそふさわしいと言い出し、ふたりでおひな様役を争うことになる。コスプレや力比べは互角、残るは葵との二人羽織対決となるが…。後半は、福引で一等賞が当てたわぴこが、一カ月間の世界一周旅行に出かけるお話。