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哈姆太郎
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  • 地区日本
  • 动画种类TV
  • 中文名称哈姆太郎
  • 原版名称とっとこハム太郎
  • 英文名称Tottoko Hamtarou / Hamtaro
  • 其它名称Trotting Hamtaro / TOTTOKO哈姆太郎
  • 首播时间2000-07-07
  • 播放状态完结
  • 标签搞笑 / 冒险 / 亲子 / 漫改
  • 原作河井リツ子
  • 监督鍋島修
  • 脚本金春智子 / 中瀬理香 / 菅良幸 / 藤田伸三 / 丸尾みほ
  • 分镜羽生尚靖 / 秦義人 / 土屋日 / 原田奈々
  • 演出羽生尚靖 / 秦義人 / 原田奈々 / 土屋日
  • 动画制作TMS Entertainment
  • 系列哈姆太郎
  • 官方网站http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/hamutaro/
  • Rating9+

《哈姆太郎》

哈姆太郎是只充满好奇心的黄金鼠,由一位小学五年级的女生春名露(小露)饲养。

有一天,春名露与家人搬到新家,哈姆太郎基于好奇,展开在全新环境的冒险,因而认识野生黄金鼠大老板和岩田佳(小佳)的宠物哆哆,并经由大老板介绍,认识更多好友,并在大老板的家中成立“哈姆好友”的秘密地下基地。

“哈姆好友”都是既聪明又独一无二的黄金鼠,哈姆太郎每天都会从家中偷溜出去,和哈姆好友们一同玩耍,有时候还会有大冒险等着它们,生活总是充满无限的惊奇!

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      • 第296话

        こうしくんとじゃじゃハムちゃんがけっこんすることになった。ハムハーの木でけっこんしきをあげようということになり、じゅんびをするタイショーくんたち。ハム太郎とリボンちゃんは、こうしくんとじゃじゃハムちゃんをつれてハムハーの木にむかおうとするが、そのとちゅうにつぎつぎとハプニングにあい、なかなかたどりつけなくて…。

      • 第295话

        近くの公園に、犬をあそばせることができる広場「ドッグラン」ができた。さっそく、どんちゃんをつれてあそびいくロコちゃんとカナちゃん。ハムちゃんずもついていくことに。ドッグランにはたくさんの犬があつまっていて、ロベルトもサンバをつれてきていた。そこの犬たちは、みんな障害物(しょうがいぶつ)などで元気にあそんでいるのに、どんちゃんはまったくやる気がない。ほかの犬たちにバカにされてもまったく動こうとしないどんちゃんに、ロコちゃんははずかしい思いをしてしまうが…。

      • 第294话

        顔を合わせれば口ゲンカになる都とジョージ。しかし、都がムリをしたためたおれてしまったと知ったジョージは、都のかわりにコンビニをてつだうことに。そんなジョージのやさしさを知り「お父さんになってくれたら」と考えたサダ吉は、2人をむすびつけようと、都、ジョージをさそってピクニックに行くことにする。まいどくん、めがねくん、そしてハム太郎たちは、サダ吉をおうえんすることにするが…。

      • 第293话

        お父さんのしごとのため、ロンドンにひっこすことになった木村くん。ショックのロコちゃんは、自分のきもちを木村くんにどうつたえようかとなやむ。 けっきょく、ロコちゃんはなにも言えずに、木村くんのひっこしの日が来てしまった。じゅんびをする木村くんを行かせまいと、にもつをはこぶジャマをするハム太郎たち。それを見ていたトンガリくんは、「たとえはなれていても、本当のともだちはずっと心の中にいる…」と言うのだった。 そしてそのころ、ロコちゃんはひとりで土手にすわっていたが…。

      • 第292话

        ハムちゃんずのもとにニンハムくんがやって来た。忍者の卒業試験(そつぎょうしけん)にらくだいしたニンハムくんは、忍者になることをあきらめようと、里をとびだしてきたのだという。 ハム太郎たちにはげまされて、すっかり元気をとりもどすニンハムくん。ハム太郎たちとなかよくタネをたべようとするが、その時、ナゾの忍者があらわれて…。

      • 第291话

        ロコちゃんのおじいちゃんが、バージョンアップしたメカじろうをもってきた。両手についたスコップで、あなをほることができるのだ。ハム太郎はメカじろうをみんなのところにつれていこうとするが、とちゅうの森ではぐれてしまう。ひとりになったメカじろうは、地下でもぐるくんと出会い、すぐになかよくなる。その後、メカじろうともぐるくんと出会うことができたハム太郎たちは、みんなで地下をたんけんすることに。

      • 第290话

        山田先生によばれて、稲鳥家にニワトリのタマゴを見に行くロコちゃんたち。どうやらそのタマゴから、もうすぐヒヨコが生まれるらしい。そのころ、空をとべるようになったそらハムくんは、じけんをかいけつするヒーローになろうと、ハムグライダーでとびたっていた。ところが、稲鳥家についらくしてしまい、ピヨちゃんずにおそわれることに…。

      • 第289话

        バレンタインの日に、フランスからおしゃれちゃん、アメリカからはくるりんちゃんがやって来た。ふたりのもくてきは、もちろんハム太郎にチョコレート(タネチョコ)をわたすこと。そこにリボンちゃんもくわわり、3人によるハム太郎にチョコをわたすバトルがはじまることに。

      • 第288话

        ナースちゃんがちびちゃんずをつれてハムハーの木にやって来た。病院がいそがしいので、ハム太郎たちにちびちゃんずをあずかってほしいというのだ。 あずかったものの、大あばれするちびちゃんずに手をやくハム太郎たち。そんな中、オーキニーちゃんはちびちゃんずに怒りをばくはつさせる。そしてオーキニーちゃんは、言うことをきかせるために、ちびちゃんずを地下通路(ちかつうろ)においこんだ。ところが、オーキニーちゃんたちは通路にとじこめられてしまい…。

      • 第287话

        さいきん、カラスが町をあらしまわっていて、サダ吉くんのコンビニもゴミおき場をあらされてしまう。頭にきたサダ吉くんとハムちゃんずは、カラスをやっつけようとうごきだす。 そのころ、ユメちゃんはカラスの話を絵本にかいていたが…。

      • 第286话

        今日もハムグライダーで空をとぶれんしゅうをしては、ついらくしているそらハムくん。そんなそらハムくんを、マフラーちゃんはやさしくたすけてくれた。彼女に恋してしまったそらハムくんは、ハム太郎たちに「きょうりょくしてほしい」とたのむ。しかし、マフラーちゃんをとられたくないまいどくんとめがねくんとちび丸ちゃんは、おもしろくない。そんな時、ちび丸ちゃんがゆくえふめいになってしまい…。

      • 第285话

        ロコちゃんたちといっしょにフラワー牧場にやって来たハム太郎たち。そこは、昨日ふった雪のため、一面の銀世界だった。ハム太郎たちは、ひさしぶりに会うじゃじゃハムちゃんとたのしくあそぶ。ところがそこへ、牧場に子どものシカがまよいこんできた。ハム太郎たちはシカをたすけにむかうが…。

      • 第284话

        ハム太郎はハムハムトレインの運転手になって、宇宙をかけめぐっていた。そのハムハムトレインに、お年玉の神様、長老ハムとおハム婆さんがのってきた。「子どもの星」にすむ子どもたちにお年玉をあげにいくのだ。 長老ハムとおハム婆さんにうれしそうにかけよってくる子どもたち。ところが、お年玉をわたそうとしたその時、宇宙かいぞくのオーキニーちゃんとタイショーくんがそのお年玉をうばいさってしまった。ハム太郎たちはハムハムトレインで彼らをおいかけるが…。

      • 第283话

        ハムハーの木をクリスマスツリーにして、クリスマスパーティーをひらくことになった。みんなでかざりつけをしていると、サーファーくんがとうじょう。なんとサーファーくん、近くの池でサーフィンをするという。ところが、あまりにもさむすぎて、けっきょくサーファーくんはサーフィンをせず、しかもカゼをひいてねこんでしまうのだった。 雪がふる中、ハムハーの木のかざりつけを終わらせるハム太郎たち。ところが、みんなであそぼうと思っていたすべり台が、雪でうまってしまっていて…。

      • 第282话

        校内放送の記者になったロコちゃんとカナちゃん。学校でおきたさまざまなできごとを取材(しゅざい)して、給食の時間に発表するのだ。なにを取材するかなやんでいるようすのロコちゃんを見たハム太郎は、ハムちゃんずといっしょに学校までついていくことにする。 音楽室におばけが出るというウワサを聞いたロコちゃんとカナちゃんは、さっそく音楽室にむかう。ハム太郎たちも音楽室に行ってみるが…。

      • 第281话

        ロコちゃんの家の近くの川にアザラシが来ているというニュースがながれた。さっそく川へ行ってみるハム太郎たち。すると、こわれたいかだに乗ったペンハムくんとあざらしちゃんがやって来た。がんばって2人をたすけるハム太郎たち。ペンハムくんたちが生まれこきょうの海をめざしていると聞いたハム太郎とタイショーくんは、いかだをなおしていっしょに川を下るとやくそくするが…。

      • 第280话

        公園にやって来たジェラード屋さんのジローさんとジェラードちゃん。お店を開くじゅんびをしていると、とつぜんジローさんが「やきぐり屋さんをはじめる」と言いはじめた。さむい冬にはつめたいジェラードよりも、アツアツのやきぐりのほうが売れると考えたのだ。ふわふわおいしいジェラードがすきなジェラードちゃんは、かなしくなってしまい、なきだして公園から出ていってしまう。 ハム太郎たちと出会ったジェラードちゃんは、とっさに「やきぐり星人がおそってくる!」と言ってしまい…。

      • 第279话

        なかなかミステリーちゃんのようにうまくマジックができないマジカルくん。ミステリーちゃんの「森の中にある赤い木の実がねがいをかなえてくれる」といううらないを聞いたマジカルくんは、さっそく森へむかう。 森の中でぐうぜん赤い実を見つけて大よろこびマジカルくん。「すばらしいマジシャンになりたい」と実にねがうと、なんとマジックをすべてせいこうさせる。ハム太郎たちもおどろくが…。

      • 第278话

        またまた、ハムちゃんずの前になんでくんがあらわれた。なんでくんの「なんで?」というしつもんのれんぞくにくるしむハム太郎たち。そこへトンガリくんがやって来た。なんでくんのしつもんによゆうでこたえるトンガリくん。そこでなんでくんは、トンガリくんの旅についていくことにする。いっぽう、木の上のソラハムくんは、ハムグライダーで飛ぶことにとまどいをおぼえていたが…。

      • 第277话

        自由きままなラズリーちゃんに手をやく姉のラピスちゃん。そんな彼女は、オーキニーちゃんから「この子のおかんみたいやん」「ババくさくなるで」と言われて大ショック。そのあと、トラハムくんにはげまされて、女の子として目ざめたラピスちゃんは、いつもはつけない大きなリボンをつけて、おしゃれをしはじめた。いつもとはちがうラピスちゃんにポカーンとなるハム太郎たち。そして、トラハムくんとデートだという彼女のあとをつけていくことにするが…。

      • 第276话

        ハムハーの木のみんなとミステリーちゃんとマジカルくんが、地下ハウスにあそびにやって来た。さっそくうらないをするミステリーちゃん。彼女の言うとおりに地下ハウスのもようがえをすると、ハムちゃんずにつぎつぎとラッキーなことが。そしてミステリーちゃんは、タイショーくんの恋うらないをはじめた。そのうらないによると、なんとハムちゃんずの女の子のほとんどみんながタイショーくんのことを好きなのだという。そのすぐあとから、タイショーくんはとつぜんモテモテに…。

      • 第275话

        ハムハーの木にくるりんちゃんがやって来た。世界の大スターくるりんちゃんをむかえて、オーキニーちゃんは大イベントをひらくことにする。そうすれば、世界中からお客さんがおしよせて、ハムハーの木は大はんじょう! その考えにハム太郎たちはさんせいするが、くるりんちゃんはいまいちやる気がない。ところが、リボンちゃんたちがリハーサルをはじめると、くるりんちゃんはとつぜん本気になった。そして、ショーの本番まで、くるりんちゃんを中心としたきびしいれんしゅうがはじまり…。

      • 第274话

        ハムハーの木に、黒いぼうしに黒いメガネをかけた小さなハムスター・なんでくんがやって来た。彼はハムちゃんずに「なんであなをほるん?」「なんでタネをあつめるん?」「なんで空は青いの?」と、つぎつぎにしつもんをしてくる。だんだん答えにつまってくるハムちゃんず。こんどはハム太郎たちがなんでくんにどこから来たのかをたずねるが、彼はおぼえていないらしい。そこで、みんなでなんでくんの家をさがすことにするが…。

      • 第273话

        ロコちゃんとカナちゃんが描いた絵が賞をとり、森の美術館に展示されることになった。それを見に行くロコちゃん一家に、ハムちゃんずもついていく。そして、美術館にかざってあったプロの画家が描いた1枚の風景画を、トラハムちゃんはとても気に入るのだった。お昼になって、すっかり絵にあきたハム太郎たちは、美術館の外に出て森で遊びはじめる。しかしトラハムちゃんは、あの絵をどうしてももう一度見たいと思っていて…。

      • 第272话

        ハムハーの木で、木の住人とハムちゃんずの運動会が行われることに。男の子(白組)と女の子(赤組)にわかれてきそわれるこの運動会。最初の競技はタネさがし。ハムハーの木にかくされた10個のタネを先に多くさがしたほうが勝ちだ。白組はこうしくんの鼻をつかってつぎつぎ見つけていく。いっぽう赤組は、ミステリーちゃんの占いにたよることにするが…。

      • 第271话

        ハムハムタウンのビジネス街の一画に、サラリーマンのハム太郎がつとめるハムハム商事がある。ハム太郎は、毎月営業成績最下位のダメダメ社員。ところがその正体は…相棒のどんちゃんとともに世界の平和をまもる「ハムハーマン」だった。ハムハーマンのげんざいの敵は、世間をさわがすアート軍団(おとめ・ずー)。アートと言ってはイタズラばかりしている三人組だ。さらにその背後には、ブラックプリンスこと、のっぽくんのそんざいがあり…。

      • 第270话

        穴をどんどんほりまくるハムスター・もぐるくんと出会うハム太郎たち。自分のことを、夢をほる「夢ほりハム」だというもぐるくんは、これまで自分がしてきたさまざまなぼうけんの話をするが、ハム太郎たちはしんようすることができない。そしてもぐるくんは、今度は「空飛ぶカメの下」にある、どんなねがいもかなう魔法の呪文(じゅもん)をさがしにむかうという。うたがいつつも、もぐるくんのあとをついていくハムちゃんずだったが…。

      • 第269话

        ハム太郎をデートにさそったリボンちゃん。まちあわせ場所は、ミステリーちゃんにうらなってもらった恋のラッキーポイントであるイモ畑。いっぽうロコちゃんは、キムラくんと図書館デートへ行くことになり、ドキドキわくわくしていた。それを見ていたハム太郎は、リボンちゃんとのデートのやくそくを思い出し、あわててイモ畑にむかうことに。そのころ、イモ畑の近くまでやって来ていたリボンちゃんは、新品のリボンがよごれていることに気づき、いそいで家にもどるが…。

      • 第268话

        自転車にアイスキャンディーと紙しばいを乗せてあらわれた兄妹ハムスター、アイスくんとキャンディーちゃんに出会うハム太郎たち。2人はハム太郎たちにアイスキャンディーをくばり、ヒーローものの紙しばいを見せてくれる。2人の演技にすっかりひきこまれるハム太郎たち。ところが、いつもカイジュウ役をおしつけられていたキャンディーちゃんは不満をばくはつ。兄妹ゲンカがはじまってしまう。なんとか2人を仲なおりさせようとするハム太郎たちだったが…。

      • 第267话

        キムラくんとロベルトのチームのサッカーの試合をおうえんするロコちゃんたちとハムちゃんず。試合中、相手選手のラフプレーに腹を立てたロベルトは、相手につかみかかり退場になってしまう。さらに、同じチームのメンバーにも八つ当たりする彼に、ロコちゃんは「サッカーをする資格がない!」と言ってしまう。頭に来たロベルトは、その後、練習にも来なくなってしまった。責任を感じるロコちゃん。ロベルトにサッカーをやめさせたくないと思ったハム太郎たちは…。

      • 第266话

        とっとこ海岸にあそびにきたハムちゃんずとじゃじゃハムちゃん。じゃじゃハムちゃんにいいところを見せようとサーフボードを持ち出すこうしくんだったが、いつの間にかじゃじゃハムちゃんのほうがうまくなっているのだった。そこへ、カメハムくんとサーファーくんがやって来た。これから海へ出てサーフィンをするという自信満々のサーファーくん。じゃじゃハムちゃんはこうしくんを置いて、サーファーくんについていってしまうが…。

      • 第265话

        ひまわり畑が広がる絵美ちゃんの家にあそびに来たロコちゃん一家とハムちゃんず。今日は「ひまわりフェスティバル」が行われているという。ひさしぶりに再会するロコちゃんと絵美ちゃん。ところが、フェスティバルでいそがしいためパパがあそんでくれなくて、絵美ちゃんは元気がない。 「ひまわりフェスティバル」にやって来たロコちゃんたち。気球に乗れるとあって、絵美ちゃんも元気をとりもどした。ところが、気球のりばではたらいている絵美ちゃんのパパが気球に乗せてくれなかったため、絵美ちゃんは怒ってかけだしてしまう。

      • 第264话

        お祭りをするため、ハムハーの木にあつまるハムちゃんず。さっそく祭りやぐらのじゅんびをはじめる。ところが、オーキニーちゃんが使用料をとると言いはじめた。こまったハム太郎たちは、露店(ろてん)を開くことにする。 いっぽう、ちび丸ちゃん、ちびくりちゃん、ラズリーちゃんの前では、マジカルくんが水晶玉をつかって占いを開始。水晶玉には「丸いものと2本の棒」がうつる。ちびっこ4人は、「丸いものと2本の棒」をさがしに森へむかうが…。

      • 第263话

        ハムハーの木に遊びにきたハムちゃんず。そこで、置いてあったタネをこうしくんがかってに食べてしまったため、オーキニーちゃんは大激怒。ハム太郎たちはとってもよごれた部屋のそうじをさせられることになってしまう。かつて探検家が住んでいたというその部屋のあまりのきたなさに、ビックリしながらも、そうじをはじめるハム太郎たち。すると、ミステリーちゃんとマジカルくんが、そうじが早く終わる方法を占ってくれることになり…。

      • 第262话

        ハムハーの木にナゾの占い姉弟がやって来た。お姉さんのミステリーちゃんはかなりのマイペースで、当たっているかどうかびみょうな占いをする。弟のマジカルくんは、そんな姉の占いを心からしんじていた。 ミステリーちゃんの占いにより、お宝さがしに出かけたハムちゃんず。ところが、いくらさがしてもお宝なんかどこにも見当たらない。みんなが占いをうたがいはじめたため、あせったマジカルくんは…。

      • 第261话

        そらハムくんが住んでいるというハムハーの木をおとずれたハムちゃんず。するとそらハムくんは、大切なハムグライダーが見当たらないとこまっていた。じつはハムグライダーは、ハムハーの木の大家さんである女の子ハムスター・オーキニーちゃんが持っていた。彼女は、なかなか家賃(やちん)をはらわないそらハムくんからグライダーをうばってしまったのだ。さらにオーキニーちゃんは、なんだかんだと理由をつけ、ハム太郎たちにも「タネをわたせ」と言ってきて…。

      • 第260话

        そらハムくんという男の子ハムスターに出会ったハムちゃんず。彼の夢が空を飛ぶことだと知り、協力することにする。ところがそらハムくんは、空を飛びたいくせに高いところが苦手で、なかなかうまくいかない。そして、パンダくんにハムグライダーを作ってもらったそらハムくんは、今度こそはといきごんで、木にのぼるが…。

      • 第259话

        カーレースのとちゅう、ガケから落ちてしまったハム太郎チームの車。でもその車には、水の中でも走れる機能(きのう)がついていて、ハム太郎たちはぶじにコースへともどることができた。そのころ、自分がさそわれなかったことが不満のおハムばあさんは、かってにレースに参加してしまう。 そしてレースは後半戦。ぶっちぎりでトップを走っていたおとめ・ずーチームだったが、ほかのチームもスピードアップしてきて…。

      • 第258话

        ハムちゃんずにナゾの招待状(しょうたいじょう)がとどけられた。そこに書かれた場所に行ってみると、ジャンガリアンたちをはじめ、たくさんのなかまたちが招待されていた。そして、招待状を送ったのは長老だとわかる。長老は、これからカーレースをおこない、優勝チームにはひまわりのタネ1年分をプレゼントするという。ハム太郎たちは、パンダくんが作った車に乗りこみ、レースをスタートさせるのだった。

      • 第257话

        今回はSFのハム太郎。 宇宙空間で何者かにおそわれたルビーシップは、ひまわり星に不時着する。するとそこでは、ひまわり星の王子・ねてるくんとルビー星のお姫様・ラズリーちゃんの結婚式が行われようとしていた。ところが、お姫様はだれかに連れ去られてしまったという。はんにんがモール星のダーク(タイショーくん)だと知ったまいどくんたちひまわり星の兵士は、姫をたすけるためにモール星にむかう。ねてる王子に言われ、なぜか農民のハム太郎もモール星にむかうことになるが…。

      • 第256话

        ロコちゃんの学校の遠足にこっそりついてきたハムちゃんず。ところが、美しいはずの菖蒲園(しょうぶえん)は、ゴミだらけでよごれていた。そこで山田先生は、ひろったゴミの量を生徒たちに競わせ、勝者にはステキな賞品をプレゼントをすると言い始めた。ステキな賞品という言葉にひかれたハムちゃんずは、ロコちゃんを優勝させるため、お手伝いすることに。ところがロコちゃんは、「ラブラブハート」というおまじないグッズを落としてしまっていて…。

      • 第255话

        フランソワーズが旅行中のため、地下ハウスに泊まりにきたサブさん。そのお礼にと、サブさんはハムちゃんずにじまんのタネをごちそうする。そこへ、つみたての野菜をかかえて、ちびくりちゃんがやって来た。だがサブさんは、はずみで野菜をつぶしてしまい、ちびくりちゃんを怒らせてしまう。反省したサブさんは、なんとかしてちびくりちゃんのきげんをなおそうと、つぶれた野菜と自分のタネで新しい野菜を作っておわびしようとするが…。

      • 第254话

        ひまわりのタネとまちがえて、ロコちゃんが作っていたブローチをかじってしまったハム太郎は、ロコちゃんにしかられてショックをうけてしまう。そこで、新しいブローチをプレゼントしようと、ハム太郎はなかまたちといっしょに町をさがしまわることに。一番さいしょにカンのプルタブをひろったハム太郎は、その後出会ったなかまたちとつぎつぎ物をこうかんしていくが…。

      • 第253话

        マリアさんの別荘へ遊びに来たロコちゃんたち。いっしょについてきたハム太郎たちは、ひさしぶりにポテトくんとシェークちゃんに再会する。ますます愛を深めている2人。するとそこへ、見なれない男の子ハムスターがあらわれた。彼はイケてるサーファーハムスターのサーファーくん。シェークちゃんに一目ぼれしたサーファーくんは、ポテトくんに恋のバトルをしかけるが…。

      • 第252话

        町に屋台のおいしいジェラード屋さんがやって来た。店主が飼っているのは、女の子ハムスターのジェラードちゃん。彼女はかなりのふしぎっ子で、自分をペローン星のおひめさまだという。ジェラードちゃんのあそびにつきあい、楽しくすごすハムちゃんず。そしてタイショーくんは、彼女に恋してしまうのだった。 やがてあそび終わり、帰ろうとするジェラードちゃん。ところが屋台はどこかに移動していて…。

      • 第251话

        動物ランドでかくれんぼ中、マキちゃんのお兄さん・カズヤに保護されたハム太郎。入れられたケージからぬけ出そうとするが、とびらはかたくて開かない。ハムちゃんずもたすけようとするが、うまくいかない。そこでその夜は、ロコちゃんを心配させないため、タイショーくんがハム太郎のみがわりとなってロコちゃんの家に泊まることになるが…。

      • 第250话

        今日は母の日。ナニワ屋でも母の日用のケーキが完売し、都さんは大よろこび。そんな母親のすがたを見つめながらも、後でいっしょに食べることになっているケーキのことを楽しみにしているサダ吉くん。そして、貯金箱から全財産をとり出し、都さんへのプレゼントを買いに行く。しかし家に帰ると、都さんはサダ吉くんといっしょに食べるはずのケーキまで売ってしまっていた。ショックのサダ吉は家を飛び出してしまう。それを知っておどろいたハムちゃんずは…。

      • 第249话

        ロコちゃんの家のポストに、ロコちゃんあてのラブレターがとどいた。しらべたところ、差出人はゆたかくんという幼稚園生の男の子だった。ゆたかくんは、まいごになったときにたすけてくれたロコちゃんにひとめぼれしたのだ。ゆたかくんの通う幼稚園にあそびにいったロコちゃんは、ママのおむかえがいつもおくれることをゆたかくんがさびしく思っていることを知る。それをカゲから見ていたハムちゃんずは、ゆたかくんのママをさがしにいくが…。

      • 第248话

        いつものようにつまらないギャグを言うまいどくん。なんとそれは、1000回目のギャグだという。そして次の日、地下ハウスで記念パーティーが開かれることになる。だがパーティーの当日、いつもまいどくんとケンカばかりしているめがねくんのすがたがなかった。きっと自分のことを祝うのがイヤなんだと、怒ってしまうまいどくん。しかしその後、みんなでめがねくんの家に行ってみると、なんと家はとりこわされているところで…。

      • 第247话

        2週間も寝つづけていたため、満開の桜を見ることができなかった長老ハム。そこでハムちゃんずは、長老ハムのために、まだ咲いている桜をさがすことにする。やっと見つけたその場所には、数羽のクジャクがいた。その美しいすがたにウットリするハム太郎たち。だがそのクジャクたちはあらっぽい性格で、追いかけ回されてしまう。このままでは花見ができないと、こまってしまうハムちゃんず。その時、タイショーくんがあるアイデアを思いつくが…。

      • 第246话

        ロコちゃんがデートに行くと知ったハム太郎は、しんぱいでたまらない。そこで、こうしくんたちといっしょにロコちゃんの後を追うことにする。 たくさんのトラブルにまきこまれ、なかなかまちあわせの場所にたどりつけないロコちゃんをたすけようとするハム太郎たち。はたしてロコちゃんのデートのあいてとは…?

      • 第245话

        今日はエイプリルフール。近ごろみんなが地下ハウスにあそびにきてくれないことをかなしく思ったタイショーくんは、「ねてるくんがムハムハ星人にさらわれた」とウソをつき、ハム太郎たちを地下ハウスによびよせる。地下ハウスがひさしぶりににぎやかになり、うれしいタイショーくん。そろそろ、かくしておいたねてるくんをつれてこようと外に出るが、ねかせておいた場所にねてるくんはいなかった。あわてたタイショーくんは、ハム太郎たちといっしょにねてるくんをさがしはじめるが…。

      • 第244话

        今日もすい~ちゅ・ぱらだいすでおかしをほおばるハムちゃんず。そこへデビハムくんがあらわれた。ハムちゃんずのなかまを悪の心に変え、いたずらしほうだいのデビハムくん。おかげですい~ちゅ・ぱらだいすはパニックに。エンジェルちゃんの協力をえて、なんとかデビハムくんを追いはらったかと思ったが、デビハムくんは不思議な宝石をうばって地上へ飛び出してしまった。宝石がなくなればすい~ちゅ・ぱらだいすは消えてしまう。急いでデビハムくんの後を追うハムちゃんずだったが…。

      • 第243话

        すい~ちゅ・ぱらだいすにやって来たハムハムトレインにのって、ふしぎな世界へあそびに行くハムちゃんず。めざすはひまわり王国。今日は王様のたんじょう日パーティーがあるのだ。ところがそのとちゅう、女の子ハムスターがごういんにのりこんできた。彼女は王様の娘・ひまわり姫。王様がハムハムトレインにわすれてしまった大切な魔法の鏡(かがみ)をさがしているという。ハムちゃんずは鏡をさがす手伝いをすることにするが…。

      • 第242话

        ひさしぶりにじゃじゃハムちゃんが遊びに来ることに。よろこぶハムちゃんず。中でもこうしくんは大よろこびだ。ところが、あらわれたじゃじゃハムちゃんはイメージチェンジしていた。まさに「ツッパリ」とよぶにふさわしいそのかっこう。とまどうハムちゃんずだったが、じゃじゃハムちゃんをよろこばせるために、こうしくんだけはそのかっこうをほめるのだった。 しかし、じゃじゃハムちゃんはとつぜん怒ってその場を立ち去り、ガールズといっしょに動物ランドを爆走(ばくそう)しはじめ…。

      • 第241话

        ひさしぶりにロコちゃんの家にやって来たおじいちゃん。いっしょに来たメカじろうはさらにパワーアップし、頭につけたプロペラで空を飛ぶことができるようになっていた。さっそく、メカじろうをジュエリーハウスにつれていくハム太郎。ところが、目をはなしたすきにメカじろうがいなくなってしまった。あわててさがしに出るハムちゃんず。 そのころメカじろうは、動物ランドの動物たちと交流しながら飛行していたが…。

      • 第240话

        ある日、すい~ちゅ・ぱらだいすのナベから、みみよりくんという王子さまハムスターがやって来た。とってもあわてもののみみよりくんは、おひめさまとの結婚式へ行くとちゅう、まちがえて来てしまったのだ。いそいでナベの中へ帰っていくみみよりくんだったが、たいせつなプレゼントをおきわすれてしまった。ラズリーちゃんからその話を聞いたハム太郎たちは、プレゼントをとどけるため、ふしぎな世界へ行くことに。 みみよりくんがまいごになっていると知ったハム太郎たちは、彼をさがそうとするが、こんどは自分たちがまいごになってしまい…。

      • 第239话

        すい~ちゅ・ぱらだいすに遊びに来たオアシスくんとカメゾウくんを見送るために、地上に出たハム太郎、こうしくん、タイショーくん、ラピスちゃん。彼らがすい~ちゅ・ぱらだいすにもどろうとすると、なんととびらが開かない。どうやら、オアシスくんがまちがえて魔法の宝石をもっていってしまったらしい。このままではすい~ちゅ・ぱらだいすが消えてしまう! ハム太郎たちは、あわててオアシスくんたちのあとを追いかけるが…。

      • 第238话

        くるみちゃんとくるりんちゃんが新曲のキャンペーンのため日本に帰ってきた。バレンタインデーを前に、ハム太郎を想うくるりんちゃん。さっそくすい~ちゅ・ぱらだいすにあそびに行くと、ラズリーちゃんから発明したばかりのタネを3つもらう。その名前は「すきすきのタネ」。これを食べさせればハム太郎と両想いになれると考えたくるりんちゃんは、急いでハム太郎をさがすことに。ところが、なかなかうまくハム太郎に食べさせることができなくて…。

      • 第237话

        おかしの家のナベにうつったふしぎな世界にやって来たハム太郎たちは、レインボーガールズという3人組の女の子ハムスターと出会う。にじハムくんの親衛隊(しんえいたい)である彼女たちは、にじハムくんのおつかいのために山のてっぺんをめざしているという。ケンカばかりしている3人をしんぱいしたハム太郎たちは、いっしょに山のてっぺんに行くことにする。しかし、あやしいかげが彼女たちを見はっていて…。

      • 第236话

        節分(せつぶん)のため、オニたいじに燃えるハムちゃんず。だが、こうしくんのようすがおかしい。なんと、こうしくんの頭にツノがはえてきてしまったのだ。おどろくハム太郎たちだったが、かぶるくんにもツノがはえてきた。オニとして生きていくことはできないとかなしむふたりのため、ハム太郎たちはツノをぬこうと努力する。しかし、さらにタイショーくんにまでツノがはえてきてしまった。ツノのはえた3人は、オニハムとして生きていくことを決めるが…。

      • 第235话

        ふたたび、おしゃれちゃんが日本にあそびにきた。再会をよろこぶハムちゃんず。だが、カトリーヌちゃんのおしばいを見て、彼女とおしゃれちゃんは、これからはびんぼう生活をすることになってしまうのだとかんちがいしてしまう。 おちこむおしゃれちゃんに、ハムちゃんずはノラハムの生きかたをおしえてあげる。しかし、根っからのおじょうさまであるおしゃれちゃんにはたえられなくて…。

      • 第234话

        ラズリーちゃんが発明した「お天気アメ」は、空へなげて天気をあやつることができるというもの。それをおもしろがったちび丸ちゃんは、一度にたくさんの「大雪」のアメをなげてしまった。雪がつもったすい~ちゅ・ぱらだいすで、思いっきり雪あそびをたのしむハムちゃんず。ちび丸ちゃんはひとりで大きな雪だるまを作り上げた。 つぎの日、みんながすい~ちゅ・ぱらだいすにあつまると、なんと雪だるまが動きだしていて…。

      • 第233话

        今回は時代劇のハム太郎。 呉服・美良野屋のめがねくんは、若殿様に近づいて、世界中をみんな美良野屋ファッションにしてしまおうとたくらんでいた。それをくいとめるため、長老ハムはなぞのヒーロー「長老ずえんじぇる」(リボン、マフラー、トラハム、ちび丸の4人娘)をよびよせた。 そのころ町では、獅子舞姉妹のラピスちゃんとラズリーちゃんが美良野屋にさらわれるというじけんがおきた。すぐにそうさをはじめる岡っ引きのハム太郎親分だったが、ぎゃくにつれさられてしまう。それを知った長老ずえんじぇるは、ただちに出動するが…。

      • 第232话

        今日はクリスマス。パーティーのじゅんびを楽しむロコちゃんたちのすがたを見て、ワクワクしてきたハムちゃんず。自分たちも!と、すい~ちゅ・ぱらだいすでパーティーをすることに。するとそこへ、ふしぎな鈴の音が聞こえてきて、ハムちゃんずはおかしの家のナベの中にすいこまれてしまうのだった。 ハム太郎たちがやって来たのは、ふしぎなサンタハムの国。そこに住む天使ハムスターのエンジェルちゃんは、カゼをひいてしまったサンタハムのかわりに、ハムちゃんずにサンタになってもらいたいというが…。

      • 第231话

        クリスマスのかざりにいろどられた商店街を歩いていたロコちゃんたちは、アサちゃんという女の子と知り合う。アサちゃんは兄の泰とふたりでとなり町のおばあちゃんの家に向かうところ。自分で描いたおばあちゃんのにがお絵をプレゼントするのだという。だがアサちゃんは、バスに乗った時に、その絵を落としてしまった。ぐうぜん、にがお絵をひろったハム太郎たちは、その絵をヒントに、おばあちゃんの家をさがすことにするが…。

      • 第230话

        占いを研究しているラピスちゃんとラズリーちゃんは、ハムちゃんずにラッキーになるお菓子でできたアイテムを出してあげる。たちまち幸運にめぐまれるハム太郎たち。ところが、こうしくんひとりだけが不運にみまわれてしまう。実は、こうしくんはただひとつだけのアンラッキーアイテムを食べてしまったのだ。このままではハムちゃんずにめいわくがかかると、地上に飛び出したこうしくんは、家に帰ってケージにひきこもることに。しかし、カナちゃんがケージごとこうしくんをつれて外出してしまい…。

      • 第229话

        アメリカでスランプになってしまい、気分を変えるためにこっそり日本に帰ってきたくるみちゃんとくるりんちゃん。くるりんちゃんは、ハムちゃんずといっしょに動物ランドにつもった雪で遊ぶことに。そこへやって来たおとめ・ずーは、さまざまな雪像を作り上げ、「雪と氷の祭典」をスタートさせる。くるりんちゃんのことをまったく知らないおとめ・ずーは、彼女のプライドをキズつけてしまった。怒ったくるりんちゃんは、ハムちゃんずを仲間につけて、おとめ・ずーとアートバトルをはじめることに…。

      • 第228话

        地下ハウスでお絵かきしてあそぶハムちゃんず。そのうち帰る時間となり、タイショーくんをのぞいてみんな帰ってしまった。ひとりにはなれっこのタイショーくんだったが、やはりちょっとさびしい。そこで、足もとに落ちていたリボンちゃんのにがお絵に「彼女はもっとカワイイ」と、書きこみをはじめた。だがその絵は、ただの白いかたまりになってしまう。やけになったタイショーくんは、そばに落ちていたラズリーちゃんの不思議なタネをかじった。するとつぎのしゅんかん、先ほどのにがお絵が画用紙から飛び出し、動きはじめた。タイショーくんはそれに「シロン」と名づけ、かわいがることにするが…。

      • 第227话

        どんちゃんと会話をしているラズリーちゃんを見て、おどろくハム太郎たち。なんとラズリーちゃんは、犬とおしゃべりができるようになる「わんわんクッキー」を発明したのだという。最近元気がないどんちゃんを心配したラズリーちゃんは、その理由を聞き出そうとしたのだ。しかし、どんちゃんはなかなか打ち明けてくれない。そこでハムちゃんずは、町の犬たちから話を聞いて、どんちゃんのなやみを解決しようとするが…。

      • 第226话

        ナースちゃんをつれて動物ランドにやって来たライオン先生。そのもくてきは、なんとお見合いだという。自分のお見合いだと考えたナースちゃんは、仕事をとるか結婚をとるかでなやみ、ハムちゃんずにそうだんする。けっきょく仕事をつづけたいと決心したナースちゃん。ハムちゃんずも、ナースちゃんをまもるためにがんばることにするが、なかなかうまくいかない。そこでトラハムくんは、ナースちゃんといっしょにかけおちすることにするが…。

      • 第225话

        ラズリーちゃんが「ラッキーが2倍になるタネ」を発明した。それを聞いたタイショーくんは、タネの力をかりてリボンちゃんに告白しようと、勝手に食べてしまう。しかし、ラッキーが2倍になるなんてことはなく、なんとタイショーくんがふたりになってしまった。リボンちゃんをめぐってケンカをはじめるふたりのタイショーくん。そこで、ひとりずつリボンちゃんにアプローチすることにするが…。

      • 第224话

        ジュエリーハウスでハロウィンパーティーを開くことにしたハムちゃんず。夏におせわになったジャンガル王国のライオンさんたちもしょうたいすることにする。そのパーティーのないようは、へんそうしたハムちゃんずが森の中でまっている中、ライオンさんたちが進んでいくという、きもだめしのようなもの。 いっぽう、おとめ・ずーもハム太郎たちをおどろかせようとたくらんで、森の中を歩いていたが…。

      • 第223话

        ヒーローハムの正体がタイショーくんだとは知らないおとめ・ずー。彼らはそんけいするヒーローハムのために、ジュエリーハウスの近くに「ヒーローハム記念広場」を作る。それに感動したタイショーくんは、ヒーローハムのすがたでおとめ・ずーの前にあらわれるのだった。 大よろこびのおとめ・ずーは、ハムちゃんずも連れて広場をあんないする。そこには、ヒーローハムにまつわるさまざまな銅像が立ちならんでいた。しかし、ラズリーちゃんが広場完成のお祝いに不思議なタネをつかうと、銅像が動き出してしまい…。

      • 第222话

        すい~ちゅぱらだいすの研究所のナベから、不思議な世界へと遊びに行くハムちゃんず。そこは、生き物すべてが空を飛ぶことができる世界だった。にじハムくんがたいせつなカサをなくしてこまっていると知ったハムちゃんずは、いっしょにさがしてあげることにする。「ヒコウ木」という木の葉っぱを身につけ、空を飛べるようになったハム太郎たち。だが、飛べることのうれしさのあまり、カサのことをわすれてあそびはじめてしまい…。

      • 第221话

        今日はロコちゃんの小学校の運動会。マキちゃんのおじいちゃんも「応援(おうえん)に行く」と気合いが入っていた。ところが、とつぜん馬のサチコに子どもが産まれそうになってしまい、おじいちゃんは応援に行けなくなってしまう。それを知ったハムちゃんずは、おじいちゃんのかわりに応援に行くことにきめた。自分たちのそんざいに気づいてもらえなくては応援の意味がないと考えたハムちゃんずは、大きな人形を作ることにするが…。

      • 第220话

        ラズリーちゃんが何やら新しい発明をしているらしい。それが何か気になるハムちゃんず。そこで、森にいるラズリーちゃんのもとへ行こうとするが、そこにラズリーちゃんのすがたはなく、パンの実がなる木がはえていた。そのパンを食べてみるハム太郎たち。すると、体が大きくなったり小さくなったりして、大こんらんに。ラズリーちゃんの新発明は、食べると大きくなる「デカデカパン」と、小さくなる「チビチビパン」だったのだ。

      • 第219话

        とっとこ城下町。ハム太郎は、今日も相棒のどんちゃんといっしょにダラダラとすごしていた。その夜お城では、タイショー同心が、最近ウワサになっているハムハム小僧について殿様(ねてるくん)たちに報告していた。すると、そのハムハム小僧がとつぜんあらわれ、みごとに千両箱をうばっていく。にげるハムハム小僧は、そのとちゅう、忍者(おとめ・ずー)に追われるふたりの女の子・ラピスとラズリーをたすけてあげる。彼女たちが悪のナニワ屋にねらわれていると知ったハムハム小僧は、ふたりをまもることを決意するが…。

      • 第218话

        マリアちゃんの家でおしゃれのレッスンをうけるロコちゃんたち。それを見ていたハムちゃんずの女の子たちは、ジュエリーハウスでおしゃれごっこを楽しむ。さいきんモモちゃんが元気がないことを思い出したパンダくんは、きっとモモちゃんもおしゃれをしたいのだと考える。 ふくびきの賞品で、自分がほしいおしゃれ用のコンパクトをあきらめて、お母さんのためにエプロンをえらんだモモちゃん。それを知ったハムちゃんずは、モモちゃんのやさしさに感動し、彼女のためにおしゃれグッズを作ってあげることにする。

      • 第217话

        ロコちゃんとハム太郎は家に帰るとちゅう、倉田さんという家の前でワンダという犬を見つけた。ワンダがいきおいよくほえてきたので、おびえるロコちゃん。だがハム太郎には、ワンダがどこかさびしげに見えるのだった。 マキちゃんのおじいさんによると、ワンダは、飼い主がケガで入院したため親せきの家にあずけられていたのだが、飼い主が恋しくなって自宅にもどってきてしまったのだという。かなり弱っていたため気を失ってしまったワンダを、ハム太郎たちは動物ランドにつれていくが…。

      • 第216话

        長老ハム、おハム婆さんをつれて、すい~ちゅ・ぱらだいすにあそびにきたハムちゃんず。ところが、ラズリーちゃんが発明したふしぎな鏡によって、おハム婆さんとリボンちゃんの中身が入れかわってしまった。みんなが知らないのをいいことに、リボンちゃんのすがたで男の子たちをくどき、暴走するおハム婆さん。おハム婆さんのすがたのリボンちゃんはおちこんでしまう。それを知ったハム太郎は、なんとかしようとするが、こんどはハム太郎が長老ハムと入れかわってしまい…。

      • 第215话

        砂時計をうばい、にげるおとめ・ずー。おとめちゃんは女王様になりたかったのだ。おいかけてきたハムちゃんずとアート勝負をしたけっか、みごと、おとめちゃんは女王になるのだった。 せっかく女王になったのに、だれも言うことを聞いてくれないことにおこったおとめちゃんは、サボテンブラザーズが乗っていた巨大カブトムシをサイケデリックにアレンジし、おとめちゃん用の乗り物にしてしまう。だが、おどろいたカブトムシが、おとめちゃんたちを乗せたまま暴走(ぼうそう)してしまい…。

      • 第214话

        ついにサボテンブラザーズにおいついたハムちゃんず。彼らは、王様になるためのゲームの最中だったという。事情を聞いたハムちゃんずは、お城につれていってもらうことにする。 ジャンガル王国では、ゲームに勝てばだれでも王様になれるという。まだ一度も王様になったことがないサボテンブラザースのため、ハムちゃんずもゲームに参加するが、なんとハム太郎が王様になってしまい…。

      • 第213话

        サボテンブラザーズをおいかけるハムちゃんず。しかし、おわれているとは思っていなかったサボテンブラザースが、ハムちゃんずに手をふったしゅんかん、砂時計を海に落としてしまう。足ヒレをつけ、深いところも泳げるようになったタイショーくんは、ライオンさんとともに、砂時計をひろうために海へと入っていく。 砂浜で心配しつつふたりを待つハム太郎たち。そこへあらわれたジャンガリアンたちによると、この海にはおそろしい怪物(かいぶつ)がいるらしい。それを聞いたハム太郎たちは、急いで海に入っていくが…。

      • 第212话

        砂時計をとりもどすため、サボテンブラザーズをさがしていたハムちゃんずは、古代遺跡(こだいいせき)にたどりついた。そこには宝がねむっているという伝説を聞いたハム太郎たちは、砂時計のことをわすれて、中へと入っていく。そのころ、おとめ・ずーもこの島にながれついていた。 遺跡の中でキツネくんとたぬきくんに出会ったハムちゃんず。彼らがもっていた宝の地図をたよりに、おくへとすすもうとするが、ふしぎなしかけのせいで前にすすむことができない。そこへ、おとめ・ずーがあらわれるが…。

      • 第211话

        夏休み。ロコちゃんたちは、マキちゃんの家で開かれるサマーフェスティバルの手伝いをすることになった。いっぽうハム太郎たちは、さいきんすい~ちゅ・ぱらだいすの研究所にあるおナベにうつるふしぎな島に行くことになる。そこは、じゃんぐるべーる島のジャンガル王国。ハム太郎たちは砂時計が落ちきるかぎられた時間(ハムタイム)、思いっきりあそぶことにする。しかし、ハム太郎たちのことを島をのっとりに来た悪者だとかんちがいした「ジャンガリアン」がおそいかかってきて…。

      • 第210话

        親せきの家に行くことになったロコちゃん。パパとママはつごうでおくれていくため、ハム太郎とふたりきりの旅だ。電車の中、あらゆるキケンからロコちゃんをまもろうと、気合が入るハム太郎。ところが、荷物を落としたおばあさんをたすけようとしたとき、ロコちゃんは発車した電車の中に、ハム太郎はホームにと、はぐれてしまう。ロコちゃんのあとを追うために、がむしゃらに走るハム太郎。走りつかれてたおれこんでしまったとき、その目の前には美しいひまわり畑が広がっていたが…。

      • 第209话

        かたづけをするとやくそくしたのに遊んでばかりいるラズリーちゃんを怒ってしまうラピスちゃん。すぐにあやまろうとするラズリーちゃんだったが、ふたたびラピスちゃんが頭ごなしにしかりつけてしまったため、今度はラズリーちゃんが怒りはじめてしまった。わけを知り、すぐにあやまろうとするラピスちゃんだったが、ラズリーちゃんは研究室にこもってしまい会ってくれない。 翌日、仲直りしたいラピスちゃんは、ガケのとちゅうに咲いている白い花をとってこようと思いつく。その花は、ラズリーちゃんが研究のためにほしがっていたもの。そこでハムちゃんずも協力することにするが…。

      • 第208话

        アメリカからくるりんちゃんが帰ってきた。うれしいハム太郎たちは、ジュエリーハウスに彼女をしょうたいして、すい~ちゅ・ぱらだいすでパーティーを開くことに。 旅に出る前にリボンちゃんに恋のアドバイスをしたくるりんちゃん。しかし、いまだにリボンちゃんとハム太郎の仲が進んでいないことにイラつき、キューピット役になることにするが…。

      • 第207话

        七夕が近づき、すい~ちゅ・ぱらだいすにおかしの天の川がうかび上がる。それを見たちび丸ちゃんは、急いでちびくりちゃんをむかえに行く。今度こそ星をとるのだと、はりきってすい~ちゅ・ぱらだいすにやって来たちびくりちゃん。さっそく、天の川に手をのばすが、高すぎてとどかない。そして、そのようすを見て笑ったラズリーちゃんとケンカをはじめてしまう。こまったちび丸ちゃんは、ハム太郎たちをよびにいくが…。

      • 第206话

        すい~ちゅごんの口の中にいるハム太郎、ラピスちゃん、ねてるくん。ふたたびすい~ちゅごんがおかしを食べはじめたため、飛んでくるおかしがぶつかりそうになって、ハム太郎たちはピンチに。そこへ、チビユニがあらわれた。チビユニもハム太郎たちをたすけたいと思っていると知ったヒーローハムは、チビユニのせなかに乗って、すい~ちゅごんの口の中へと入っていくが…。

      • 第205话

        ジュエリーハウスで楽しくあそぶハムちゃんず。しかし、すい~ちゅ・ぱらだいすに大変なことがおこるらしいと聞き、行ってみることに。 そのころヒーローハムは、おとめ・ずーがいまだにムハムハ星人のそんざいをしんじていることを知る。いまさら本当のことも言えず、ひとりぼっちになるヒーローハムは、もう正体をばらしてハムちゃんずのもとにかえろうと決めるが…。 いっぽう、すい~ちゅ・ぱらだいすのハム太郎たちの前には、おかしの怪獣(かいじゅう)・すい~ちゅごんがあらわれていた。

      • 第204话

        ある日、ぐうぜんおとめ・ずーのピンチをすくったヒーローハムは、すぐに彼らとなかよくなる。そして、かつてわるいやつらに家をこわされたとおとめ・ずーから聞いたヒーローハムは、そのわるいやつをやっつけてやるといきごむのだった。しかし、その「わるいやつ」とは、じつはハムちゃんずのことだった。友だちをたおすわけにはいかないと、なやむヒーローハムは、「ムハムハ星人というわるい宇宙人がいる」と言いはじめ…。

      • 第203话

        「すい~ちゅ・ぱらだいす!」にあそびにいったハム太郎たちは、おかしの生きものたちをはっけん。はじめはラズリーちゃんが作っていたのだが、知らないあいだにどんどんふえてしまったらしい。おかしのウサギをおいかけて花畑に入ったこうしくんは、チビユニ(子どものユニコーン)に出会う。チビユニはたのしそうにとびはね、さいている花々をメチャクチャにしてどこかに行ってしまった。そこへやって来たハム太郎たちは、こうしくんが花畑をあらしたと思ってしまい…。

      • 第202话

        動物ランドの中でげいじゅつてきな彫刻(ちょうこく)がかざられたあそび場を見つけたハム太郎たちは、その彫刻がこわれるまで思いきりあそび、たのしむ。そしてジュエリーハウスにもどると、そこへ見知らぬハムスターの三人組があらわれた。かれらは、アートな三人組「おとめ・ずー(おとめちゃん、ライオンくん、くまくん)」。さきほどハム太郎たちがあそんだ彫刻は、かれらがつくったものだったのだ。すなおにあやまるハム太郎たち。ところでアートって?とたずねると、おとめ・ずーはパフォーマンスをはじめるが…。

      • 第201话

        言葉をマネする魔法の花のタネを作るラズリーちゃんだったが、いつものとおりにしっぱい。でも、気をとりなおして、みんなとかくれんぼをはじめる。そのようすをカゲから見ていたヒーローハム(タイショーくん)は、ふしぎなタネがおちているのを発見。それをうめてみると、すぐに芽が出て花がさいた。さらにその花は、なんと自分の言った言葉をマネしはじめた。ヒーローハムはその花に自分の正体をおぼえさせて、みんなの前で言わせようとするが…。

      • 第200话

        マキちゃんとおじいちゃんがモモちゃんの幼稚園(ようちえん)で移動動物園(いどうどうぶつえん)をひらくことになった。そこでロコちゃんとカナちゃんはおてつだいに行くことに。マキちゃんは車にクマのクマ次郎、ラピスちゃん、ラズリーちゃんをのこし、幼稚園の中に入っていく。そのあいだに車にやって来たハム太郎たちは、クマ次郎がおなかをすかしていると知る。そこでラズリーちゃんがふしぎなタネでおかしを出してあげようとするが、ちょっとしたことでおどろいてしまったクマ次郎は、車から出ていってしまい…。

      • 第199话

        ある日、ジュエリーハウスのカベや屋根がえぐられ、かざってあったガラス玉などがなくなっていた。そこでハムちゃんずは、家の見はりをするが、ぜんいんいねむりしてしまう。するとそこへ、犯人(はんにん)があらわれた。それはイタズラ好きのギャルカラス・ランだった。ラズリーちゃんのひっしのタネこうげきもものともせず、ランはガラス玉をうばい、とびさっていく。だがその後、うばわれたはずのガラス玉が、何者かによってとりかえされていた。ラピスちゃんとラズリーちゃんは、伝説(でんせつ)のヒーローハムのおかげだと言いはじめるが…。

      • 第198话

        ハムちゃんずがジュエリーハウスに遊びに行こうしたとき、ラピスちゃんがやって来た。ねてるくんのようすがおかしいというのだ。急いで「すい~ちゅ!ぱらだいす」へむかうハムちゃんず。どうやらねてるくんはわるい夢にうなされているらしい。そこでハム太郎たちは、おかしの家のふしぎなナベから、ねてるくんの夢の中へと入っていくことにする。ぶじに夢の中に入りこんだハム太郎たちだったが…。

      • 第197话

        ラピスちゃんがハム太郎のほっぺにチューをしたことが気になってしょうがないリボンちゃんは、町でぐうぜんラピスちゃんと出会う。彼女は、ハム太郎に会うために出かけてしまったラズリーちゃんをさがしているという。ラピスちゃんとハム太郎を会わせたくないリボンちゃんは、ハム太郎の家につれていくと言いながら、べつの場所をぐるぐる歩いてしまう。そのころ、ハム太郎とこうしくんはラズリーちゃんといっしょにいた。しかし、ラズリーちゃんは花屋の自転車にのってどこかへ行ってしまう。あわてて後を追うハム太郎たちは、リボンちゃんとラピスちゃんに出会うが…。

      • 第196话

        みんながジュエリーハウスのかんせいパーティーのじゅんびにいそがしくしていると、ラズリーちゃんがふしぎなタネをもってきた。そのタネは「すい~ちゅ!ぱらだいす」でおきるふしぎなことを地上でもおこせるようにするため、彼女がずっとけんきゅうしてきたものだ。さっそくみんなに見てもらおうとするラズリーちゃんだったが、ハム太郎たちはいそがしくて相手をしてくれない。すねてしまったラズリーちゃんは、ちび丸ちゃんとともにどこかにいなくなってしまう。

      • 第195话

        すべてがおかしでできた世界「すい~ちゅ!ぱらだいす」にやって来たハム太郎たち。その前にあらわれたのは、わたがしの雲にのり、プカプカとういているねてるくんとラズリーちゃんだった。この世界のおかしはラズリーちゃんが作ったもので、ハムスターでも食べることができるという。さっそく、おかしをいただき、楽しい時間をすごすハムちゃんず。だが、ラピスちゃんはひとりだけおもしろく思っていなくて…。

      • 第194话

        ふしぎなおかしの世界でねているねてるくんの夢を見たというハム太郎。どうやらハムちゃんずも全員見たらしい。こうしくんは、おかしのいいにおいまでしたという。そこでハムちゃんずは、こうしくんの鼻をたよりに、ねてるくんをさがすことにする。 いっぽう、ロコちゃんのクラスには転校生がやって来ていた。それは、アメリカからひっこしてきた少女・大原マキちゃんだった。たくさんの動物がいるというマキちゃんの家には、ラピスちゃんとラズリーちゃんという姉妹のハムスターがいるというが…。

      • 第193话

        ひっこしをすることになったハム太郎。みんなをかなしませないためにも、笑顔でおわかれを言うことにする。しかし、ハム太郎がひっこしをすると聞いたハムちゃんずは大ショック。その中でも、リボンちゃんはとくにかなしんでいる。そんなリボンちゃんをはげまそうとするタイショーくんだったが、つい「ハム太郎さえいなくなれば、リボンちゃんはオレのもの」と考えてしまう。そして、ハム太郎が笑顔でいられるのはハムちゃんずとのわかれがかなしくないからだと、リボンちゃんに言ってしまい…。

      • 第192话

        地下ハウスにやって来たくるりんちゃん。大よろこびするハムちゃんずだったが、くるりんちゃんのようすがおかしいことに気づく。何かなやみがあると思ったハムちゃんずは、くるりんちゃんの演技(えんぎ)のおけいこをてつだってあげることに。だが、くるりんちゃんがやって来たのは、じつはみんなにおわかれを言うためだった。彼女はくるみちゃんといっしょにハリウッドに行くことになったのだ。さびしがるハムちゃんずだったが、「かならずもっとすごいスターになって帰ってくる」というやくそくをして、くるりんちゃんと笑顔でおわかれすることに。

      • 第191话

        とつぜん、ちびくりちゃんが地下ハウスにとまりにやって来た。あばれるちびくりちゃんにこまったタイショーくんは、彼女をハム太郎の家へとつれていく。夜中にたたき起こされ、むりやりちびくりちゃんをおしつけられたハム太郎。次の日、起きてみると、さっそくちびくりちゃんが家じゅうを動き回っていて、ハラハラさせられてしまう。そこでハム太郎は、あわててちびくりちゃんを外につれ出すことに。公園でハムちゃんずと会ったハム太郎は、ちびくりちゃんがおねしょをしたことをはずかしがって家出したことを知るが…。

      • 第190话

        マリアちゃんの家にパリからのお友だち・カトリーヌちゃんが遊びに来る。彼女もおしゃれちゃんという名前のハムスターをかっていた。おしゃれちゃんは名前のとおり、おしゃれなパリジェンヌだ。地下ハウスでおしゃれちゃんのかんげい会のじゅんびをするハムちゃんず。とくにたいしょーくんは、大好きなリボンちゃんのお友だちなだけに気合いが入っていた。しかし、やることなすことすべておしゃれちゃんに気に入ってもらえず、ついにはおこらせてしまうことに。はんせいしたたいしょーくんは、旅に出ようとするが…。

      • 第189话

        ひなまつりのじゅんびに大いそがしのハムちゃんず。しかし、カゼをひいてしまったトラハムちゃんは元気がない。その夜、ライオン先生のところにはこばれて、入院することになったトラハムちゃん。心配したちーずの面々は、おみまいにいくことにする。そこで彼女たちは、昨日トラハムくんがトラハムちゃんを見すててひとりで帰ってしまったということをナースちゃんから聞かされる。おこった女の子たちは…。

      • 第188话

        もうすぐバレエ教室の発表会。ロコちゃん、カナちゃん、くるみちゃんは、ヒロインになりたいというジュンちゃんに協力することに。いっぽうハムちゃんずも、「私もキレイになりたい」というマフラーちゃんへの協力を開始する。そこへ、スーパーアイドルハムスター・くるりんちゃんがやって来た。「美しいことなら私におまかせ!」とはりきるくるりんちゃんだったが、なかなかうまくいかなくて…。

      • 第187话

        明日はバレンタインデー。男の子ハムたちは心をはずませていた。そんな時、地下ハウスにナゾのプレゼントがとどけられる。いったい、だれへのプレゼントなのか…?なやんだハム太郎たちは、おくってくれたのはだれなのかをさぐることにする。 なかなか答えにたどりつけないハム太郎たちは、長老ハムと出会う。そこで、そうだんすることにするが、なんと長老ハムはプレゼントを食べてしまい…。

      • 第186话

        ロコちゃんとカナちゃんはあみもの教室に遊びにいくことに。こっそりついてきていたハムちゃんずは、そこでポニーテールちゃんと再会し大よろこび。ちょうどその日は、カメハムくんが遊びにくることになっていたので、ハム太郎たちはポニーテールちゃんをつれて公園に出かける。カメハムくんは海のカッコイイ男の子だと聞いたポニーテールちゃんは、ワクワクしてまっていたが、カメハムくんは冬がにがてなため…。

      • 第185话

        明日は節分(せつぶん)。稲取家では、明日の豆まきを前にもり上がっていた。そこへあそびにきたロコちゃん、カナちゃん、ハムちゃんずは、むかし、オニが赤ちゃんをさらおうと稲取家にあらわれ、それを家来(けらい)がやっつけたという伝説を稲取会長から聞く。そのため稲取家では、毎年節分にはそのオニにそっくりな仮面をかぶり、豆まきをするという。 オニの話をしんじて、こわがる山田先生だったが、はずみでたいせつなオニの仮面をこわしてしまう。会長にばれたらたいへんだと、夜おそくなってから仮面をなおそうとする先生。いっぽうハムちゃんずは、オニから大和ちゃんをまもろうとしていたが…。

      • 第184话

        ハム太郎とこうしくんが地下ハウスへ行くと、タイショーくんがつかれたようすで出てきた。どうやら地下ハウスにちびちゃんずが来ているらしい。そしてハムちゃんずは、ちびちゃんずといっしょにおままごとであそぶことに。タイショーくん、めがねくん、まいどくんは、手におえないと輪の外から見ていたが、リボンちゃんとハム太郎、マフラーちゃんとこうしくんがそれぞれママ、パパ役で楽しんでいるすがたを見て、あわててわりこんでさわぎ出す。大さわぎの中、ちびちゃんずは地下ハウスを出ていってしまうが…。

      • 第183话

        町に雪がつもった日、ハム太郎たちはツリーハウスへとあそびに行く。すると、トマトくんたちは雪かきで大いそがし。さっそく、ハムちゃんずもてつだうことにする。いっぽう、つもった雪でカマクラを作ろうというちびくりちゃんと、すべり台がいいというちび丸ちゃんがケンカをはじめてしまった。それを、子どもどうしのケンカだとあたたかく見まもるハム太郎たちだったが、そこへ3羽のイタズラ好きのギャルカラスがとんできて…。

      • 第182话

        はつもうでにやって来たロコちゃん、カナちゃんとパパたち。そして、今年はサル年ということで、みんなで「さる山ランド」の見学に行くことにする。こっそりついて来ていたハム太郎たちは、そこでたいほくんと出会うことに。たいほくんによると、ウキハムくんがこの山でサルたちとくらしているという。ウキハムくんに会いに行くことにするハムちゃんずだったが、山で一番のイタズラザルのサスケが、ロコちゃんのポーチをうばって、にげだしてしまい…。

      • 第181话

        時ははるか昔の原始時代。「とっとこ谷」の住人(タイショーくん、こうしくん、かぶるくんたち)と「てちてち山」の住人(まいどくん、めがねくん、パンダくん、のっぽくんたち)は、食べ物をめぐってあらそいをくり返していた。そこへやって来たにじハムくんは、知らなかったとはいえ、彼らがかくしておいた食べ物をのこらず食べてしまう。反省したにじハムくんは、自分の力で、むこう岸へ虹(にじ)の橋をかけてあげることにするが…。

      • 第180话

        もうすぐクリスマス。ロコちゃんは子ども用のテレビパソコンをほしいと思っていた。カナちゃんがそのパソコンをすでにもっていると聞いたロコちゃんは、ちょっとつかわせてもらおうと、カナちゃんの家にあそびにいく。そのパソコンは家庭内でメールができ、カナちゃんはパパからもらったステキなラブレターメールをたいせつにとっておいていた。しかし、ロコちゃんが帰ったあと、パソコンはこわれてしまっていた。まさかロコちゃんがこわしてしまったのでは…と思いなやむカナちゃん。実は、パソコンをこわした犯人はタイショーくんだったが…。

      • 第179话

        カナちゃんの家に大介さんとじゃじゃハムちゃんがあそびに来ることになった。これから冬が本番になるとしばらくあそびに来られない。そんなふたりにすてきな思い出を作ってもらうため、ロコちゃんとカナちゃん一家はパーティーをひらくことにする。ハムちゃんずも地下ハウスでパーティーのじゅんびをはじめる。しかし、かんじんのじゃじゃハムちゃんは、大介さんの車がじこにあってしまったため、来られなくなってしまい…。

      • 第178话

        さいきん、パパは仕事がいそがしいと、休みの日まで出かけてしまう。ハムちゃんずがそのあとをつけてみると、なぜかパパは会社とは反対の方向に行くバスに乗っていく。「どういうことなのか?」とあわてているうちに、ハムちゃんずはパパを見うしなってしまうのだった。 パパのナゾをしらべるため、探偵団(たんていだん)をけっせいしたハムちゃんずは、つぎの日もパパのあとをつけることに。そして、パパが港町の工場に行っていることをつきとめるが…。

      • 第177话

        今夜、空からたくさんの星がふってくる…。めずらしい流星群(りゅうせいぐん)がやって来るとあって、ドキドキワクワクのハムちゃんずは、ツリーハウスでそれを見ることにする。 「空から星がふってくるなんてありえない!」と、しんじようとしないちびくりちゃんだったが、夕食のあと、ちび丸ちゃんとともに夜空にふりそそぐ星の数々を見て、おどろくのだった。 いっぽう、みんなで先生の家にとまりにきていたロコちゃんは、かんじんな時にねていて、流星群を見のがしてしまい…。

      • 第176话

        おさんぽ中にケガをしてしまった犬のもとへ、バイクでいそぐライオン先生のすがたを見たハムちゃんず。そのとき、タイショーくんの頭になにかがひらめいた。そしてパンダくんとちーずをつれてどこかへきえたと思ったら、「ハムハムナース隊」となってふたたびすがたをあらわした。 新しいのりもの「ハムハム救急車(きゅうきゅうしゃ)」にのりこみ、ケガ人をもとめて町へくり出すハムハムナース隊だったが…。

      • 第175话

        なにをやってもダメな犬のどんちゃん。そんなどんちゃんに、トンガリくんは「いつかロコちゃんにもあいそをつかされるよ」とつげる。 そんなとき、とってもかわいらしく、おりこうそうな犬、ララベルが春名家にやって来た。新しいペットをかいはじめるのだと思い、ショックをうけたドンちゃんは、トンガリくんとともに家を出てしまう。あわててあとをおいかけるハム太郎たちだったが…。

      • 第174话

        ユメちゃんから新しいお話を聞くロコちゃんとカナちゃん。こんどは夢とロマンの大ぼうけんのストーリーだ。地下ハウスでも、ハムちゃんずがのっぽくんからおなじお話を聞いているところだった。そのとき、地下ハウスの入口ちかくにどうくつがあらわれた。長老ハムは、古代遺跡(こだいいせき)にちがいないという。ワクワクのハムちゃんずは、さっそくたんけんをはじめることに。でも、中にはさまざまなワナがしかけられていて…。

      • 第173话

        ロベルトの家でハロウィンパーティーが開かれることになり、ロコちゃんはどんなかっこうをしていこうかとなやんでいた。おハムばあさんと長老ハムからハロウィンについて聞いたハムちゃんずも、みんな個性的なかっこうをしてみた。そこへ、公園の森でハロウィンパーティーが開かれるという招待状(しょうたいじょう)がとどいた。大よろこびで出かけるハムちゃんずをまちかまえていたのは、なんとオオカミ男とハロウィン大魔王(だいまおう)で…。

      • 第172话

        町に台風が近づいている日、トマトくん、ナッスくんといっしょにくらしているちびくりちゃんという女の子のハムスターが地下ハウスにやって来た。台風のせいで野菜のしゅうかく時期が早まってしまい、こまっているトマトくんたちのために、ハムちゃんずをよびにきたというちびくりちゃん。話を聞いたハムちゃんずは、さっそくお手伝いにむかう。 自分かってに動くちびくりちゃんは、みんなにジャマものあつかいされて、すねてしまう。そしてちびくりちゃんは、ちび丸ちゃんといっしょに遊び始めた。その後、台風がどんどん近づいてきて…。

      • 第171话

        川辺でバーベキューを楽しむロコちゃん、カナちゃん一家。そこでロコちゃんは、川をおよぐサメのセビレらしきものに気づく。あわててみんなに知らせるが、すでにそのすがたはなく、だれもしんじない。次の日、そのナゾの生物についてしらべようと川へむかったハムちゃんずは、カメハムくんに再会する。カメハムくんが川をおよいでしらべてみると、ナゾの生物の正体は、まよいこんでしまったイルカの子どもだとわかった。ハムちゃんずは協力してイルカを海に帰してあげようとするが…。

      • 第170话

        もうすぐモモちゃんの運動会。はりきった竹造は、近所の人たちにおうえんしてくれるようたのんでいたが、プレッシャーを感じたモモちゃんは、運動会に出たくないと言いはじめてしまう。しんぱいしたパンダくんは、モモちゃんのれんしゅうになればと、ハムちゃんずの運動会をひらくことにする。 ハムちゃんずとさまざまな競技(きょうぎ)をたのしんだモモちゃんは、自信をつけて運動会にいどむが…。

      • 第169话

        一日おまわりさんとして商店街にやって来たくるみちゃんとくるりんちゃん。ロコちゃんとカナちゃんも見に行くことに。そのころ、春名家にはおじいさんがメカじろうをつれて来ていた。なんと、メカじろうはバージョンアップしていて、すごいスピードで走る「マッハ走行」ができるようになっていた。おじいさんはロコちゃんたちをさがしに、ハム太郎とメカじろうはくるりんちゃんに会いに、それぞれ商店街にむかう。 ハム太郎とはぐれるメカじろうだったが、ぐうぜんにもくるりんちゃんと出会う。その時、メカじろうの「マッハ走行」がまちがえて作動してしまい…。

      • 第168话

        今日もハムちゃんずと楽しくすごしたリボンちゃん。しかし、部屋へ帰るとちゅう、足をすべらせて庭へ落ちてしまう。そこへマリアさんが帰ってきたため、リボンちゃんがかってに外へ出ていることがバレてしまった。次の日、リボンちゃんが来ないことをしんぱいしたハムちゃんずは、むかえに行くことに。しかし、マドはかたくとざされていて、へんじもない。リボンちゃんは、マリアさんにしんぱいをかけたことをはんせいして、家にこもってしまったのだ。

      • 第167话

        一郎先生とサクラさんの赤ちゃんが生まれた。名前は大和くん。ロコちゃんとカナちゃんはさっそく稲鳥家へあそびに行くことになり、ハムちゃんずもこっそりついて行く。しばらくして、サクラさんが外出することになり、一郎先生はひとりで大和くんのおもりをすることになる。「自分だけでだいじょうぶ!」といきごんでいた先生だったが、すぐにねむってしまった。すると、そこへあらわれた子ネコのあとを、大和くんはおいかけはじめてしまう。ハムちゃんずもあわててそのあとをおうが…。

      • 第166话

        ある日、ひとりで出かけるタイショーくん。ふしぎに思ったハムちゃんずがあとをつけると、絵かきのおじいさんがふくオカリナの音色が聞こえてきた。そして、そのそばでタイショーくんがうっとりと聞き入っていた。そこへ1羽のトンビがとんできた。名前はトビ助。おじいさんになついていて、ハムちゃんずともすぐになかよくなる。一方、ロコちゃんとカナちゃんも、おじいさんと知り合いになっていた。 しかしある時、トビ助がすがたを見せなくなってしまう。しんぱいするハムちゃんずだったが、何日たってもトビ助はあらわれなくて…。

      • 第165话

        ある日こうしくんは、おちていたひまわりのタネをたどっていき、地下道のおくふかくへときえてしまう。その後、こうしくんがいないことをしんぱいしたハムちゃんずが地下道をさがしてみると、タイショーくんも知らない新しい道を見つける。おそるおそるとおりぬけ出た先は、見知らぬ森だった。そこから、フクロウのフクスケどんにつれられ、やって来た場所には、すてきなツリーハウスが。そこにはトマトくんとナッスーくんという農業をやっているハムスターがすんでいたが…。

      • 第164话

        夏休み最後の日曜日、「わくわく忍者村」へあそびに行くロコちゃん、カナちゃんとパパたち。こっそりついてきたハムちゃんずは、なんと、ニンハムくんに再会する。そこはニンハムくんがしゅぎょうしている「イガイガの里」だったのだ。ニンハムくんは、夏休みの宿題が終わらずにこまっていた。そこで、ハムちゃんずは力を合わせて宿題を手伝うことにする。そのないようは、生徒たちがきょうそうしてヒミツのまきものを見つけ出し、里の御大将にとどけること。あっさりとまきものを手に入れた一同だったが、ニンハムくんのクラスメートにうばわわれてしまう!

      • 第163话

        ママのお友だち・佐知子さんの家へあそびに行ったロコちゃん一家。こっそりついてきていたハムちゃんずをまっていたのは、見わたすかぎりのヒマワリ畑。大よろこびのハムちゃんずは、そこで、ひまわりちゃんという女の子ハムスターに出会う。ひまわりちゃんは、大好きな夏がすぎさってしまうことをかなしく思っていた。そんな彼女に、かいぬしの絵美ちゃん(佐知子の娘)は、「ひまわりの国」の話を聞かせてあげる。そこは、年じゅうヒマワリのさくステキなところだという。想像してむねをふくらませるひまわりちゃんとハムちゃんず。ところが、とつぜん、絵美ちゃんがすがたを消してしまい…。

      • 第162话

        おじいちゃんとおばあちゃんのいなかにとまりに行くロコちゃん一家とカナちゃん。おじいちゃんはきもだめし大会の実行委員長となり、はりきっていた。きもだめしと聞き、はしゃぐカナちゃんと地元の男の子・ケンタくんだったが、ロコちゃんはひとりおびえていた。それを見たハム太郎は、こうしくんとタイショーくんとともに、ロコちゃんをまもるため、きもだめし大会にもぐりこむ。先まわりしたハム太郎たちは、あの手この手でおばけをたいじしようとするが…。

      • 第161话

        商店会のバスツアーで海水浴にやって来たロコちゃんたち。 こっそりついて来ていたハムちゃんずは、カメハムくんという新しい仲間に出会う。 カメのこうらをせおった、およげるハムスターだ。 海の男らしくカッコいいカメハムくんに、大よろこびするハムちゃんずだったが、タイショーくんだけはおもしろくない。 そしてタイショーくん、なにかをさがしはじめたと思ったら、ふたたびすがたをあらわしたときには、なんと自分もカメハムくんのようなこうらをせおっていた!

      • 第160话

        ロコちゃんたちといっしょに遊園地へやって来たハムちゃんずは、ふたごの女の子、ユリちゃん、エミちゃんとなかよくなる。ところが、ふたりはなんとまいごだという。そこでハムちゃんずは、ふたりを両親のもとへ送りとどけることに。しかし、ジェットコースターにひっかかった風船をとりに行かされたり、コーヒーカップで目をまわしたり…。元気なふたごのおかげで、ハムちゃんずはさんざんなめにあってしまう。そこへとつぜん、ドラキュラがあらわれ、ふたごをつれさってしまう!

      • 第159话

        夏休み。ロコちゃんたちはマリアさんの別荘へとまりにやって来た。ハムちゃんずもいっしょだ。外へぬけ出したハムちゃんずは、ハンバーガー屋をやっているポテトくんという男の子ハムスターに出会う。ポテトくんは、シェークちゃんというおじょうさまハムスターに恋しており、どうしても彼女に、お店の名物「あつあつポテト」を食べてもらいたいと思っていた。ところが、勇気がなくてどうしても言い出せないという。そこでハムちゃんずは、ポテトくんとともに、おさんぽ中のシェークちゃんに会いに行くが…。

      • 第158话

        アイドルくるみちゃんと、アイドルハムスターくるりんちゃんの主演映画のさつえいが公園で行われていた。そこへ、ぐうぜん通りかかるロコちゃんとカナちゃん。これからロコちゃんのお家でクッキーを焼くのだと聞き、くるみちゃんは、虫歯がいたいと仮病を使ってふたりについて行ってしまう。そのためさつえいはとちゅうで止まってしまい、くるりんちゃんは地下ハウスへ遊びに行くことに。大よろこびでむかえるハムちゃんずだったが、くるりんちゃんはなぜかうかない表情で…。

      • 第157话

        休みの日の飼育係にえらばれたロコちゃん。あのおそろしいにわとりトリオの小屋そうじをしなくてはならない。となりのクラスからえらばれたのは、なんとロベルト! またもやふたりの口ゲンカがはじまり、ロコちゃんはいきおいあまって「ひとりでできる!」と強がりを言ってしまう。 そして、日曜日の係の日。ロコちゃんを心配したハム太郎は、ひそかについて行くことに。おそるおそるそうじをはじめるロコちゃんだったが、いきなり大ピンチに…。

      • 第156话

        ユメちゃんの書いたお話をハムちゃんずに聞かせてあげるのっぽくん。 それは、「主人公のハムスターななちゃんが、大好きなハムスターゆうくんに思いをつげられずなやんでいるのに、当のゆうくんは、ななちゃんの気持ちにまったく気がつかなくて…」という小さな恋の物語だ。ななちゃんに自分のすがたをかさね合わせたトラハムちゃんは、リボンちゃんたちのあとおしもあって、ついに大好きなのっぽくんへにこくはくすることにする。

      • 第155话

        4人娘一座「ちーず」のわだいでもり上がるとっとこ長屋。そこへとつぜん、悪タネ問屋・仔牛屋(こうしくん)がやって来る。貸したタネ小判をかえさなければ、長屋をおい出すと仔牛屋に言われた一同は、落ちこんでしまう。だが、それをこっそり聞いている4つのカゲがあった。ちかごろわだいの大ドロボウ、女ネズミ小僧の一団だ。長屋の一同を同情した4人は、仔牛屋からタネ小判をぬすみ出すことにするが…。

      • 第154话

        お部屋をちらかしっっぱなしにしていたことでパパとママにしかられたロコちゃんは、ハム太郎をつれて家をとび出してしまう。すると、ぐうぜんにも同じように家を出てきたカナちゃんとこうしくんに出会い、4人はバスにのって見知らぬ土地まで行くことに。だが、とちゅうで道にまよってしまう。そこでハム太郎とこうしくんは、かえり道を見つけるために、こっそりぬけ出すことにするが、朝から何も食べてないため…。

      • 第153话

        山田先生とサクラさんの家の庭に入りこんでしまったハムちゃんずは、やっぱりピヨちゃんずにおそいかかられて、にげまわることに。こうふんしたピヨちゃんずが木にぶつかると、えだからイモムシが落ちてきた。すると今度は、ピヨちゃんずはそのイモムシをねらいはじめる。 なんとかイモムシをたすけたハムちゃんずは、イモムシを「ミドリン」と名づけ、地下ハウスの入口にある木でそだてることにした。その日から、ハムちゃんずとミドリンのとっても楽しい生活がはじまるが。

      • 第152话

        あいにくの雨に、元気のないハムちゃんずだったが、アジサイの話でもり上がる。するとちび丸ちゃんが、どうしてもアジサイを見たいとさわぎ出した。そこでハムちゃんずは、レインコートを着て、みんなで公園を目ざすこととなった。目の前に水たまりがあらわれたり、車が水しぶきをとばしたり、たびたびピンチをむかえる一同だったが、なんとか公園へむけてすすんで行く。一方、おくれて地下ハウスにやって来たマフラーちゃん、めがねくん、まいどくんの3人は、みんなが雨の中を出かけていったと知ってしんぱいになり…。

      • 第151话

        カメゾウくんが病気のオアシスくんを乗せて地下ハウスにやって来た。さいわいにもオアシスくんの病気はたいしたことがなく、ハムちゃんずの一同は安心する。ふと、ねてるくんに気がついたカメゾウくんは、オアシスくんにそっくりなねてるくんを一目で気に入ってしまう。そこで、ハムちゃんずは、ねてるくんとカメゾウくんを2人きりにして、自分たちはひきつづきオアシスくんのめんどうをみることにする。ところが、気がつくとねてるくんとカメゾウくんがすがたを消していて…。

      • 第150话

        ロボハムチャンピオンを決定するロボハムコンテストにメカじろうも出場することとなり、ハムちゃんずもおうえんに行くことになった。メカじろうの対戦相手たちをしらべるためにひかえ室にもぐりこんだタイショーくんとこうしくんだったが、おそろしく強そうなメカハム・メガトンくんをもくげきしてしまい、おいかけ回される。 あまりにも強そうな相手がいるということで、ハムちゃんずは長老とともに、メカじろうを特訓することにするが…。

      • 第149话

        くるみちゃんといっしょに公園でさつえい中のアイドルハムスター・くるりんちゃんに会いに行ったハム太郎とこうしくん。そこでころびそうになったくるりんちゃんは、ハム太郎にだきとめられる。その時、フラッシュの光が! 週刊誌のカメラマンにそのしゅんかんを写真にとられたと思ったくるりんちゃんは、大あわて。 地下ハウスにもどってきたハム太郎とこうしくん。そこへ、変そうしたくるりんちゃんがやって来て…。

      • 第148话

        今日は母の日。自分もみんなにやさしくしてもらいたい長老ハムは、「おハムばあさんのために」と言って、ハムちゃんずに母の日をすることをもちかける。 ハムちゃんずにお花畑へあんないされたおハムばあさん。花でつくったかんむりのプレゼントや、たくさんのごちそうがよういされて、楽しい時をすごす。ところが、おハムばあさんがていあんしたかけっこがげんいんで、タイショーくんとおハムばあさんがケンカをはじめてしまい…。

      • 第147话

        明日は子供の日。ロコちゃんとカナちゃんは、学校のこどもフェスティバルにペットコーナーを出すというライオン先生のおてつだいをすることになった。一方ハムちゃんずは、子供の日にも大いそがしのナースちゃんがかわいそうだというトラハムくんの話を聞き、ハムちゃんずの女の子とタイショーくんでハムハムナース隊をけっせいすることにした。そして、ナースちゃんにかわってびょうきやケガの動物たちのめんどうをみることにするが…。

      • 第146话

        ロコちゃんにヒトミちゃんからの手紙がとどいた。ヒトミちゃんは、ロコちゃんが以前に住んでいたスミレ町のお友だちだ。ロコちゃんはパパの反対をおしきり、ハム太郎とふたりでスミレ町に出かけることに。ロコちゃんにつれられ、スミレ町についたハム太郎は、人ごみの中でタイショーくんとこうしくんのすがたを見つけ、そっとゲージをぬけ出す。そして、ハム太郎がタイショーくんたちと出会っている間にヒトミちゃんとの再会をはたしたロコちゃんは、どこかへ消えてしまっていた。ロコちゃんのことをさがしまわるハム太郎たちだったが…。

      • 第145话

        地下ハウスでひとりひるねのじゅんびにとりかかったタイショーくん。そこへ、ハムちゃんずがぞくぞくとやって来る。オニごっこにまりあそび、大工仕事にマラカスダンス…。大にぎわいのハムちゃんずにねむりをジャマされたタイショーくんは、おこって出ていってしまう。はんせいしたハムちゃんずは、タイショーくんのためにせんようの部屋を作ることにし、できあがるまでタイショーくんにはヒミツで作業を進めることにする。

      • 第144话

        商店街のバスツアーでフラワー牧場へやって来たハムちゃんず。じゃじゃハムちゃんとの再会をよろこびあうが、じゃじゃハムちゃんは、ロベルトとサンバのことが気に入らず、サンバに対して決闘をいどむことに。しかし、けっきょくハムちゃんずと牧場の動物たちをまきこんだオニごっこにかわってしまった。そして、こうしくんのアドバイスもあって、じゃじゃハムちゃんはサンバをうけいれることにする。 ポニーに乗って楽しむロコちゃん。ところが、ロコちゃんのパパのカメラのフラッシュにおどろいたポニーが、ロコちゃんを乗せたまま暴走してしまい…。

      • 第143话

        夕方、帰ってきたハム太郎の前にあらわれたのは三つ子のハムスターちびちゃんず。とりあえず、朝まで地下ハウスであずかることにしたが、ちびちゃんずのあまりの元気っぷりに、タイショーくんはねぶそくぎみになってしまう。つぎの日、ハムちゃんずはみんなでちびちゃんずのあいてをするが、やはりみんなヘトヘトになってしまう。その時、とつぜんかなしそうな表情になるちびちゃんず。お母さんが恋しくなったのだ。そこでハムちゃんずは、ちびちゃんずの家をさがすことにするが…。

      • 第142话

        父親の竹造さんに、とっとこ山にあるという伝説の桜の木の話を聞いたパンダくんの飼い主・モモちゃん。その桜の花ふぶきをあびると、なんでもねがいがかなうという。どうしてもその桜を見たいというモモちゃんのため、パンダくんはハムちゃんずに相談し、みんなで伝説の桜をさがすことになる。 一方竹造さんとモモちゃんは、とっとこ山に花見に来ていたロコちゃん、カナちゃん一家の席に合流していた。みんなでもりあがっているとき、ねぼけたモモちゃんは、ひとりで山の中に入って行ってしまい…。

      • 第141话

        デパートの前で開かれているアイドル・くるみちゃんのサイン会。そこへ、ぐうぜんとおりかかった木村くんに対して、くるみちゃんは自分に会いに来てくれたものだと思いこむ。ハイテンションで近づいていくくるみちゃんだったが、木村くんは、またしてもぐうぜんいあわせたロコちゃんとカナちゃんといっしょに去っていってしまう。とりのこされたくるみちゃんは、ロコちゃんに対して敵意をむき出しにする。同じくリボンちゃんにプライドをきずつけられたくるりんちゃんは、ナンバー1になるため、ハム太郎に近づくが…。

      • 第140话

        ちび丸ちゃんに新しいお友だちができた。名前はウキハムくん。木のぼりがじょうずで、とってもすばしっこいおサルさんみたいなハムスターだ。そこへ、たいほくんという警官のすがたをしたハムスターがあらわれる。たいほくんによると、日がくれるまでにウキハムくんをつかまえないと、大変なことがおこってしまうらしい。そこで、ハムちゃんずも協力して、ウキハムくんをつかまえることにするが…。

      • 第139话

        のっぽくんの飼い主は、本屋の女の子ユメちゃん。お話し作りがじょうずなおとなしい女の子だ。しかし、まいどくんの飼い主・サダ吉が、ユメちゃんのお話しを書いたノートをなくしてしまい、ユメちゃんは落ちこんでしまった。なやんだサダ吉は、ノートをさがし、どうやらカラスがとっていったようだと知る。ハムちゃんずもノートさがしを協力することにするが…。

      • 第138话

        ロコちゃんとカナちゃん一家がフラワー牧場に遊びに行くことになり、ハムちゃんずもついていくことにした。じゃじゃハムちゃんと再会して大よろこびのハムちゃんず。いっしょにひなまつりを楽しもうということになるが、じゃじゃハムちゃんはアヒルの赤ちゃん「ガァールズ」のせわをしなくてはいけないので、参加できないという。そこで、ハムちゃんずがガァールズのめんどうを見てあげることになるが、やんちゃなガァールズにふりまわされっぱなしで…。

      • 第137话

        リボンちゃんの家に遊びに行くハムちゃんず。そこには飼い主のマリアちゃんが描いたハム太郎のすてきな絵があった。それを気に入ったハム太郎がじっと見入っていると、いつの間にか姿が消えてしまった。ビックリしたハムちゃんずは、ハム太郎のことをさがすが、どこにも見つからない。どうやらこの絵の中に入りこんでしまったのだという話になり、ハムちゃんずはハム太郎を絵の中から呼びもどそうと、絵の前で歌を歌うことになった。

      • 第136话

        バレンタインデーにナースちゃんからどうしてもプレゼントをもらいたいトラハムくんは、ナースちゃんの気をひくためにあの手この手でアピールする。しかし、動物病院の患者さんのケージのそうじをするがミスしてナースちゃんにおこられ、カゼをひこうとして寒いところに出てもうまくいかず、失敗ばかりのトラハムくん。その時、妹のトラハムちゃんが「女の子には真心が大切」と忠告してくれるが…。

      • 第135话

        ロコちゃんとお出かけをしたいと思っていたハム太郎。しかし、ロコちゃんは一人でマリアさんちに行ってしまい、大ショックを受ける。その直後、カゼぎみの重い体を引きずっていたハム太郎は、ぐうぜん家の庭でトンガリくんと会った。そしてロコちゃんを追いかけようとするが、とうとうダウンしてしまう。目がさめて落ちこんでいるハム太郎に、トンガリくんは「旅に出ないか?」とさそう。旅に出て、心が自由になるという「風のマント」を手に入れ、ロコちゃんをわすれてしまえばいいというのだ。やけっぱちになったハム太郎は、トンガリくんといっしょに旅へ…。

      • 第134话

        トラハムちゃんの飼い主のヒカリさんの様子がおかしい。どうやら新体操の大会を目前にひかえているのに、スランプになったらしい。そこでハムちゃんずは、ヒカリさんのことを元気づけることにする。 元気になるには笑うことが一番!ということで、あの手この手で笑わせようとするハムちゃんずだったが、なかなかうまくいかない。それじゃあ今度は「くすっ」とでいいから笑わせようということになり、アイデアを考えていると…。

      • 第133话

        こうしくんの家にあずけられた小さな女の子のハムスター、ポニーテールちゃんは、あみものが大の得意だ。そんなポニーテールちゃんが地下ハウスに遊びに来た。外は雪だし、ハムちゃんずはみんなで「ハムちゃんずの雪祭り」をしようということになる。そして、みんなで大きなハムスターの形をした雪のすべり台をつくりはじめる。 ポニーテールちゃんはちび丸ちゃんのおもりをすることになるが、道に迷って深い穴に落ちてしまった。二人がいないことに気がついたハム太郎たちは、さがしにでるが…。

      • 第132话

        マリアちゃんには思い出の人がいた。それは、ベビーシッターの里美おばちゃんだ。里美おばちゃんは幼いころのマリアちゃんがピアノの練習でうまくいかないとき、ある一冊の絵本をつくってくれた。それは、白いハムスターの妖精が、うまくピアノのひけない女の子の前にあらわれて、ひけるようにしてくれるというお話。マリアちゃんはいつかきっとハムスターを飼い、その妖精と同じ「リボン」という名前をつけると里美おばちゃんに約束した。 そのことを思い出したマリアちゃんはなつかしそう。しかし、里美おばちゃんにいくら手紙を書いても、とどかずに返信されてきてしまう。さびしそうなマリアちゃんを見たリボンちゃんは、はハムちゃんずに相談し…。

      • 第131话

        ハムちゃんずが新年会をすることになった。長老の紹介で会場に行くと、そこはなんともステキな場所。みんなもり上がるが、その時、ちび丸ちゃんが突然姿を消してしまった。実はそこはサクラさんの家で、ちび丸ちゃんはピヨちゃんずの一匹と遭遇し、いっしょに穴に落ちたのだ。仲間が欠けたピヨちゃんずはハムちゃんずの宴会場に乗りこんできて、大さわぎに…。

      • 第130话

        絵本を読んでくれるロコちゃん。するとハム太郎はいつの間にか眠ってしまい、その本の世界に入ってしまった。 そこはエンジェルハムスターの国で、ハムちゃんずは人間をしあわせにするエンジェルハムの見習い。みんなは毎日エンジェルちゃんの授業を受けて、魔法の勉強をしている。ハム太郎は、ロコーナという女の子をしあわせにする仕事をすることになった。そんな時、デビルのハムスター、デビハムがあらわれ、なまけ者のタイショー、まいど、こうしを誘惑してデビハムにしてしまい…。

      • 第129话

        もうすぐクリスマス。ところが、カナちゃんのパパとモモちゃんのパパがケンカをしてしまった。その原因は、クリスマスパーティー。洋風で決めたいカナちゃんのパパと、和風で決めたいモモちゃんのパパが、大人げない対立をしたのだ。パーティーを楽しみにしていたモモちゃんはガッカリ。それを見たパンダくんは、どうにかしたいとハムちゃんずに相談する。そしてハムちゃんずは、カナちゃんちのクリスマスパーティーにモモちゃんとモモちゃんのパパに行けるようにしようとがんばることに…。

      • 第128话

        アイドルハムスターのくるりんちゃんが、ロコちゃんの家にやって来た。飼い主のくるみちゃんに用事があり、あずけていったのだ。ハムちゃんずたちは大よろこびでくるりんちゃんと遊ぼうとする。その時、ひさしぶりにあのオアシスくんがやって来た。くるりんちゃんは、オアシスくんが遠い国のプリンスだと聞いてドッキーン!と恋をする。そしてオアシスくんと結婚してプリンセスになるのだといい、旅に出かけたオアシスくんを追いかけた。ハムちゃんずも協力することにするが…。

      • 第127话

        ロコちゃんとカナちゃんの一家が、いっしょにスキーに行くことに。ところが、両家のパパさんと、ロコちゃん&カナちゃんがはぐれてしまった。もうすぐ吹雪がやって来るということで、ロコちゃんとカナちゃんはパパを探しに行くが、一方の両パパはすでに山小屋に帰ってきていて、行きちがってしまった。 ついに吹雪がやって来て、ロコちゃんとカナちゃんはほら穴の中でしのぐことに。山小屋で心配しているみんなは、どうすることもできなかったが…。

      • 第126话

        ライオン先生のところに新しい看護婦さんのハムスター、ナースちゃんがやって来た。やさしいナースちゃんに、トラハムくんがひと目ぼれをしてしまい、あらゆる方法でアタックをしかける。しかし、ナースちゃんはいそがしくて、まったく相手にしてくれない。そこでトラハムくんは、ハム太郎とこうしくんの協力により、仮病を使ってナースちゃんに近づこうとするが…。

      • 第125话

        あのニンハムくんが、ひさしぶりにやって来た。今度はタコに乗って、修行しに来たらしい。しかし、タコがサクラさんの家まで飛ばされてこわれてしまったので、ハムちゃんずはニンハムくんといっしょに忍者ごっこをすることにした。ところが、ピヨちゃんずに見つかって追いかけられ、ピンチの連続になるハムちゃんず。しまいにはブタの集団にも追いかけられてしまい…。

      • 第124话

        まいどくんの飼い主のサダ吉が、お母さんの都とケンカした。どうやらハイキングに行く約束をしていたのにお店がいそがしくて行けなくなったらしい。サダ吉のことをかわいそうに思ったまいどくんは、ハムちゃんずといっしょにとっとこ山にハイキングに行って、サダ吉にマツタケのおみやげを持ち帰ろうとするが…。

      • 第123话

        地下ハウスの上の木に、人だかりができていた。どうやら、木が古くなってきたので、樹木医の先生にみてもらっているらしい。そして、木をぬくためのクレーン車が用意されているのを見て、ハムちゃんずはビックリ。なんとかして木をぬくのをやめさせようと、人だかりに向かって砂をまいたり、クレーン車を勝手にいじってライトを点滅させたり。おかげでその場はパニックになるが…。

      • 第122话

        おハムばあさんが特別なひまわりのタネを持ってきた。そのタネを、ただ普通にハムちゃんずにあげるのはおもしろくないと考えた長老ハムは、ある計画を思い立つ。 森の中にハムちゃんずを招待した長老ハムは、オオカミの姿に変装してまちぶせ。森の中を歩いていたハムちゃんずだったが、リボンちゃんとマフラーちゃんがはぐれてしまう。そして2匹は長老オオカミとバッタリ出会い…。

      • 第121话

        ある日、とつぜん子猫があらわれたため、ハムちゃんずは大パニックに。リボンちゃんを守ろうとするハム太郎とタイショーくん。ところが、つっこんできた子猫にビックリしたタイショーくんは、思わず逃げてしまいベンチに頭をぶつけてしまう。一方のハム太郎は、リボンちゃんをつれて逃げることに成功。タイショーくんは自分が子猫をこわがったことに腹を立て…。

      • 第120话

        ハムちゃんずがドッジボールをして遊んでいると、あのぬけないくんがやって来た。でも、それに気づいたのはなかよしのかぶるくんだけ。2人は大好きなかくれんぼをしようということになり、地下ハウスの通路の先の方へと進んでいく。ところが、その時地震が起きてしまい、2人は閉じこめられてしまう。

      • 第119话

        じゃじゃハムちゃんが病気になってしまい、遊びに来られなくなってしまった。楽しみにしていたこうしくんは心配になり、何が何でもじゃじゃハムちゃんのお見舞いに行くと言う。心配なハム太郎とタイショーはそれについていくが、道中は危険の連続!しかしこうしくんはあらゆる困難を、じゃじゃハムちゃんへの愛の力でどんどん乗り越え、とうとうフラワー牧場にたどり着くことが出来た。回復していたじゃじゃハムちゃんはこうしくんとの再会を喜び、ふたりの信頼はいっそう深まるのであった。

      • 第118话

        ハムちゃんずたちは、ハムハムキャッスルを自分たちの手でつくろうということになった。一方、ジュンちゃんとケンカしてしまったキョウコちゃんは、あやまろうとしていたのに、ジュンちゃんがあまりにも落ちこんでいたため声をかけることもできないでいた。ジュンちゃんがしずんでいたのは、マフラーくんが元気をなくしているから。それを知ったキョウコちゃんは、ちび丸をつれてお見舞いに行くが…。

      • 第117话

        キョウコちゃんにすてきなお城のでてくる絵本を読んでもらったちび丸ちゃんは、ひと目お城を見てみたいとハムちゃんずに話す。ハムちゃんずはみんなでハムちゃんず号に乗ってお城をさがすが、なかなか見つからない。そのうち雲ゆきもあやしくなり、帰ろうとするが、ちび丸ちゃんが一人で飛び出してしまった。雨の中を探すマフラーちゃんは、物かげでうずくまっているちび丸ちゃんを見つけた。ところが雨がやんだとき、ちび丸ちゃんが湖畔にある建物をお城だとかんちがいして走り出し、足をすべらせてしまった!

      • 第116话

        先生が、学校の極悪にわとりトリオを小屋から逃がしてしまった。必死にニワトリを連れもどそうとする先生。ロコちゃん、カナちゃんら学校の生徒も協力するが、まったくうまくいかない。先生は、日がしずむまでに自分の力で3匹をつかまえて、ニワトリ恐怖症を克服したいと考えていた。そんな先生に、ハムちゃんずも協力することにするが…。

      • 第115话

        アメリカに引っ越してしまう発明友達である小6のエジソンくんに会うため、おじいちゃんがロコちゃんちにやって来た。エジソンくんの残念そうな顔を見たおじいちゃんは、あることを思いつき、メカじろうを改造しはじめる。 ひさしぶりにメカじろうと出会えて、ハムちゃんずは大よろこび。しかし、メカじろうは暴走を開始、そしてさらには空を飛びはじめ…。

      • 第114话

        台風の夜、ロコちゃん、ハム太郎、どんちゃんは、パパとママがいない家でお留守番をすることになった。停電したり、となりのカナちゃんのパパが様子を見に来た姿にビックリしたりと、いろいろなアクシデントにみまわれるが、ハム太郎は騎士のようにロコちゃんを守ろうと意気込む。しかし、ロコちゃんがウトウトと眠りについたとき…。

      • 第113话

        アイドルのくるみちゃんが公園に撮影に来ていて、ロコちゃんとカナちゃんに出会う。ハムちゃんずも久しぶりにくるりんちゃんと会うことができた。うれしくなったハムちゃんずは、くるりんちゃんを遊びに連れていくことに。実は、ハムちゃんずのことがとても苦手なくるりんちゃんだったが、ついついのせられて、いっしょにハムちゃんず号でドライブに行くことになってしまう。

      • 第112话

        町にサーカスがやって来た。ハムちゃんずもサーカスを見て、大こうふん。ところが、後からやって来たトンガリくんとトン吉くんは見ることができなかった。しゅんとしてしまったトン吉くんを見て、なんとかしてあげたいと思うちび丸ちゃん。そこで、みんなでハムちゃんずのサーカスを見せてあげようということになる。

      • 第111话

        ロコちゃんたちが校内キャンプのイベントできもだめしに参加することになった。本物のオバケが出ると聞いたハムちゃんずは、「ロコちゃんを助けるのだ」と学校へ向かう。 学校にやって来たハムちゃんずは、先生たちが演じるオバケたちと出会い、ビックリしてしまい…。

      • 第110话

        もうすぐ盆踊り大会。ロコちゃんたちもユカタでウキウキ気分。こうしくんもワクワクしていた。なぜなら盆踊り大会にダイスケさんと一緒にじゃじゃハムちゃんもやって来るからだ。 ハムちゃんずは自分たちも盆踊りの用意を始めた。こうしくんはじゃじゃハムちゃんにカッコいいところを見せようと、タイコの練習を開始、みごとに上達する。そして当日、こうしくんはじゃじゃハムちゃんをハムちゃんずの盆踊りに招待するが、断られてしまい…。

      • 第109话

        おじいちゃんちに遊びに行くロコちゃんたち。ハムちゃんずもその車に乗り込んだ。田舎のひまわり畑を見てハム太郎たちは大感激! そしておじいちゃんちに到着すると、おじいちゃんはメカじろうに、ハム太郎たちをあるステキな夢の国に連れてってあげなさいと命じる。メカじろうについていくハム太郎たち。しかしその道中は大変なことの連続。さらに、急にメカじろうが暴走をはじめ、ハムちゃんずはその後を追いかけるが…。

      • 第108话

        海水浴に行くロコちゃん一家とカナちゃん。いつか行った老夫婦の海の家に寄ってみると、なんともさびれてしまっていた。そこでロコちゃん一家とカナちゃんは、お店を手伝うことにする。かくれて一緒に来たハムちゃんずも影ながら協力。たまたま海に来ていたキムラくんやロベルトたちサッカー少年も手伝う。しばらくして、タイショーくんが落ちていたパンを使ってカモメを連れてくるが…。

      • 第107话

        地下ハウスに、突然大きなタマゴが出現した。どこから来たのか、また何のタマゴなのか、さっぱりわからないが、とにかくハムちゃんずはそのタマゴのお母さんをさがすことにした。しかし、どこにいってもやっぱりわからない。すると、タマゴにだんだんひびが入り、中からダチョウの赤ちゃんが生まれてきた。ハムちゃんずはダチョウの赤ちゃんに追われて、大パニックになってしまう。

      • 第106话

        久しぶりにぬけないくんがやって来た。大よろこびのハムちゃんず。そして、みんなでかくれんぼをすることに。そんなとき、ぬけないくんがある家の窓にウサギの子を見つけ、恋に落ちてしまった。ハムちゃんずのみんなは、ぬけないくんのためにウサギの子を連れ出して、一緒にかくれんぼをさせてあげようとする。だが、なんとウサギの子は電動のオモチャで…。

      • 第105话

        もうすぐ七夕。ロコちゃんはササの葉の短冊に「(キムラくんと)一緒に天の川が見られるように」と書く。キムラくんとロコちゃんがお空の天の川に行ってしまう夢を見たハム太郎は、本当にそうなるのだと思いこんでしまう。そこでハムちゃんずに相談して、なんとか阻止しようとし、キムラくんの服に水筒の水をかけてしまうのだった。

      • 第104话

        ハム太郎に本を読んであげるロコちゃん。そのうち、ふたりは眠ってしまう。そしてふたりは夢を見ることに…。 魔法の鏡を見ていたくるりん忍者。世界で一番かわいい女の子を聞いてみると、鏡の答えはなんとリボン姫。そこでくるりん忍者はリボン姫をこらしめに行くことに。ちょうどそのころ、リボン姫は毎日の生活にイヤ気がさして、お城を飛び出してしまっていた。そこへ、岡っ引きの「ひまわりのハム太郎」がかけつけ…。

      • 第103话

        ロコちゃんの学校で避難訓練があった。そこでハムちゃんずも避難訓練をすることにするが、トラハムくんはさぼっていた。そんなとき、地下ハウスにあのピヨちゃんずが入りこんできた。なんとか地下ハウスを取り戻そうとがんばるハムちゃんずたち。さらに、地下ハウスにはトラハムくんが取り残されていた! まいどくんがヒヨコに変装して救出に向かうが…。

      • 第102话

        ロコちゃんのパパは仕事で大いそがし。せっかく父の日なのに、やっぱりパパは仕事があるため、ロコちゃんはがっかりする。それを見たハム太郎は、ハムちゃんずに相談。一行は会社に行ってみることにする。そこではなんと、小説家の緑川先生がカンヅメになり、原稿執筆に苦しんでいた。先生の原稿ができ上がらないと、パパは家に帰れない。緑川先生に良いアイデアが出るように、ハムちゃんずはいろいろと協力しようとするが…。

      • 第101话

        サクラさんと山田先生が結婚することになった。ロコちゃんやカナちゃんもふたりの結婚式に出るため、ウキウキ。ところが、大変なことが起きた。結婚をみとめたくない稲取会長が、サクラさんを閉じこめてしまったのだ。サクラさんは先生に手紙を書いてピヨちゃんずにわたして助けを求めるが、ピヨちゃんずは役に立たなくて…。

      • 第100话

        カナちゃんのいとこのモモちゃんが、お父さんの誕生日プレゼントにピアノの演奏をしてあげようと練習を始める。ところがあまりうまくいかない。そこでハムちゃんずは、練習の手助けをしようと、一緒に楽器を持ってレッスンを始める。 そして数日後、お父さんの誕生日の日にモモちゃんは演奏のプレゼント。ところが、緊張して上手に演奏できなくて…。

      • 第99话

        ロコちゃんとカナちゃんがひょんなことからケンカをしてしまった。ハム太郎とこうしくんはビックリ。あたふたしているうちに、ハム太郎はタイショーくんとの大事な約束を忘れてしまった。リボンちゃんの家の窓の前にしげった木の枝をどかすのを手伝うはずだったのだ。頭に来たタイショーくんは、リボンちゃんが木から落ちてケガをしたとハム太郎にウソをつくが…。

      • 第98话

        最近、ロコちゃんのまわりでクツが消える事件があいついでいる。犯人に怒るロコちゃん。そこでハムちゃんずも、クツ泥棒をさがすことにした。ところが、いくらさがしても手がかりがつかめない。その道中、逃げ出してきたサルに追い回されたりして、さんざんな目にあうハムちゃんずたち。 一方ロコちゃんたちは、泥棒をさがすうち、ロベルトと出会う。ロベルトは最近子犬を飼いだしたらしいが、その犬がツナから離れ、どこかに行ってしまったという。ハムちゃんずはその子犬と出会うが…。

      • 第97话

        パンダくんがハムスター用の機関車・ハムちゃんず号を作った。ロコちゃんたちがハイキングに行くというので、ハムちゃんずもハムちゃんず号でレッツゴー! ところが運転手をしていたちび丸ちゃんが道をまちがえてしまい、ハムちゃんず号はとんでもない目にあうのだった。 ハムちゃんずがなんとかたどり着いたところには、なんとロコちゃんたちがいた。先生がビデオカメラをなくしてしまい、車を止めてさがしていたのだ。ハムちゃんずも協力して、みんなでビデオカメラをさがしはじめる。

      • 第96话

        こどもの日、おじいちゃんがロコちゃんの家に遊びに来た。おじいちゃんの夢は自分の手で「空飛ぶこいのぼり」を作ること。それを知ったロコちゃんは、よろこんでおじいちゃんに協力する。 おもしろそうだと思ったハムちゃんずも、こいのぼり作りに挑戦。でもさっぱりうまくいかない。そこにタネ売りのサブさんが通りかかった。サブさんはハトの恋人フランソワーズを呼んでハム太郎たちに協力してくれる。

      • 第95话

        料理人のハムスター、コックさんに出会ったハムちゃんず。コックさんの作った料理を食べてみると、あまりのおいしさに感動するのだった。でも、なぜかコックさんは浮かない表情。今までいろんな国に行って料理の修業をしてきたコックさんだったが、いざ自分の子供たちに料理を食べさせようと思うと、緊張してしまうというのだ。ハム太郎たちはコックさんを勇気づけ、子供たちを呼んでパーティを開くことにするが…。

      • 第94话

        バスに乗ってやって来る移動動物病院のライオン先生は、とてもやさしい先生だ。すっかり先生のことを気に入ったハムちゃんずは、病院の中をおそうじしようとするが、そこにピヨちゃんずが現れて大パニック! 先生に迷惑をかけることになってしまう。そんなところへ、一匹のやせおとろえた犬がやってきた。どうやら飼い主をさがしているらしい。そこでライオン先生は、ビラを作ってその犬の飼い主をさがそうとする。

      • 第93话

        まいどくんの幼なじみ、はなちゃんが、めがねくんにひと目ぼれをしてしまった。はなちゃんを気づかったハムちゃんずは、ふたりを仲良くさせようとがんばる。まいどくんもはなちゃんのために動き回り、疲れ果ててしまう。そして、はなちゃんはめがねくんに意外な告白をして…。

      • 第92话

        ロコちゃんちのお花見の日、おハム婆さんが久しぶりに旅から帰ってきた。ハムちゃんずにたくさんのめずらしいヒマワリの種をおみやげにもって帰ってきたのだが、なんと長老ハムがそれを食べてしまったから大変! おハムは怒って、2人は大ゲンカを始めてしまう。困ったハムちゃんずは、2人を仲直りさせようと計画し、なんとかお花見の場所に連れてくるが…。

      • 第91话

        ハム太郎とリボンちゃんの仲が良い姿を見て焼きもちを焼いたタイショーくんは、タネ売りのサブさんと出会い、一緒に旅に出ることにした。ところがその道中はたいへんなことばかり。くじけそうになるタイショーくんだったが、なんとかふんばる。その姿を見たサブさんは、タイショーくんがいるべき場所はやはり仲間のいる地下ハウスなのだと思い、タイショーくんに帰れというのだった。

      • 第90话

        近所のイベント会場で行われていた宇宙フェアの乗り物に乗ったハム太郎は、自分はいずれ宇宙に連れて行かれてしまうのだとすっかりかんちがい。ハムちゃんずたちにその悲しい気持ちを話してしまう。それを聞いてビックリしたハムちゃんずは、宇宙人が来たときには抵抗をしようと考える。そして、ロコちゃんちの屋根にUFOが現れ…。

      • 第89话

        ある寒い日、ハムちゃんずは春をさがしに行こうということになる。ドライブに行くロコちゃんたちの車に乗りこんで出発! ところが、目的地に行く手前で車が故障してしまい、ロコちゃんとカナちゃんはどんちゃんを連れて近くの小さな遊園地で遊ぶことに。ハムちゃんずもそこで春をさがすことにした。しかしとっても寒くて春どころではない。そんなとき、ロコちゃんとカナちゃんが飼い犬の「はる」をさがしているひとりの少女に出会い、一緒にさがしてあげることになる。

      • 第88话

        なんとテストで10点をとってしまったロコちゃん。さらに、お母さんに100点をとったとウソついてしまう。 その頃、遊んでいたハム太郎たちの前に、大きなタコが落ちてきた。そこには、イガイガの里からやって来たという忍者のハムスター・ニンハムくんが乗っていた。 ニンハムくんに忍術を習ったハムちゃんずは、ロコちゃんを助けるため、忍術でテストを100点にしようとがんばるが…。

      • 第87话

        マリアちゃんちのおひな祭りに招待されたロコちゃんとカナちゃん。ハムちゃんずもリボンちゃんの招待でひな祭りをすることに。ところがマリアちゃんの愛犬リリィがタイショーくんのことを気に入ってしまい、追いかけ始めたから大変! マリアちゃんの広い家の中で追いかけっこになってしまう。そして、タイショーくんがひょんな拍子でおひな人形を倒してしまい…。

      • 第86话

        おじいちゃんがロコちゃんちに遊びに来た。おじいちゃんは、新しい発明品であるハムスター型のロボット「メカじろう」をロコちゃんにあげる。大よろこびのロコちゃんは、さっそくハム太郎と遊ばせることに。 メカじろうをロボットだとは知らないハム太郎は、ハムちゃんずとともに庭で一緒に遊ぶことにする。ところが、メカじろうがとんでもないことばかりするため、みんな大あわてで…。

      • 第85话

        ロベルトがサッカーの練習中にチームメイトたちとケンカをしてしまった。大事な試合が近いというのに、どこかに行ってしまうロベルト。ロコちゃんはそのことが気になってしかたがない。それを知ったハム太郎は、ロベルトとチームメイトをなんとか仲直りさせようと、ハムちゃんずに協力を頼む。 そして試合当日、ロベルトをグラウンドに連れて行こうとするハムちゃんずだったが、うまくいくはずもない。しかしそこに偶然、どんちゃんが通りかかり…。

      • 第84话

        バレンタインの日、ロコちゃんは木村くんとパパのためにチョコレートを作った。そして木村くんにチョコを渡そうとして出かけるが、まちがえてパパに渡す分を持って出てしまった。それを知ったハム太郎は、ハムちゃんずに協力を頼んで、木村くんのチョコをロコちゃんに届けようとする。しかし、いろんなトラブルに巻き込まれ、なかなかうまくいかなくて…。

      • 第83话

        モモちゃんのお父さんに頼まれて、ロコちゃんとカナちゃんのパパが幼稚園の節分の鬼の役をすることになった。一方、節分の時期には鬼が出ると聞いたハムちゃんずはビックリ。幼稚園にいるモモちゃんの様子を見に行くことにする。するとすでに鬼役のロコパパ、カナパパは幼稚園から引き上げたところ。ホッとするハムちゃんずだったが、なんとふたりの鬼はご近所を回ることになっていると知り、さっそく鬼退治に向かうことにする。

      • 第82话

        カナちゃんが恋占いをしてくれた。すると、ロコちゃんの恋のラッキーカラーは青で、キューピッドはペットなのだという。それを聞いたハム太郎は、ロコちゃんのために、木村くんに接近させようとがんばる。 どんちゃんと散歩に出るロコちゃんは、木村くんに会いたくてサッカー場に行ってみるが、残念ながらいなかった。その帰り道、ハムちゃんずはある作戦に出る。

      • 第81话

        ロコちゃんの家に、かつての友達、ヒトミちゃんが突然やって来た。どうやら家出してきたらしいヒトミちゃんは、家に帰りたくない様子。 同じ頃、ハムちゃんずの前に、トンネルにはまったままの不思議なハムスター、ぬけないくんが現れた。そしてハムちゃんずは、ぬけないくんと一緒に仲良くかくれんぼをすることに。ところが、かぶるくんが行方不明になってしまい…。

      • 第80话

        山田先生が、ついにサクラさんにプロポーズするという。ハムちゃんずはそれについていくことにする。 サクラさんのお父さんであり、とっても怖い存在の稲取会長は、執事に命令をしてプロポーズのジャマをしようとする。その方法とは…凶暴なニワトリ・ゴエモンを差し向けること。 一方の山田先生は、夕日のもとでプロポーズをしたいと強く願っていたのだが、雲がかかっていてどうしようもない。そこでハム太郎たちは、晴れを呼ぶおまじないの踊りを始めるが…。

      • 第79话

        お正月。ロコちゃんとカナちゃん、そしてふたりのパパがたこあげ大会をすることになった。それを聞いたハムちゃんずもたこあげを始めることに。パンダくんにたこの作り方を教えてもらい、さっそく挑戦するハムちゃんず。でも、ハム太郎がリボンちゃんと仲良くたこあげしているところを見たタイショーくんが、ムシャクシャしてふたりのジャマを始めてしまった。そこにトラハムくんも加わって、ケンカだこになってしまい…。

      • 第78话

        夢を見るハムちゃんず。ハム太郎が「名探偵ハム太郎」に、そしてリボンちゃん、マフラーちゃん、トラハムちゃん、ちび丸ちゃんが「怪盗ちーず」になって大活躍! 悪い伯爵まいどくんにむりやり結婚を迫られるロコリーヌ(ロコちゃん)を助けるのだ! ところが、なんと伯爵は魔法を使うため、ハム太郎と怪盗ちーずはピンチにおちいってしまい…。

      • 第77话

        雪が多すぎて、今年はこちらに来られなくなったサンタクロース。そこでハム太郎は、長老に言われて、サンタクロースの役目をすることになってしまった。プレッシャーを感じつつも、ハム太郎はみんなへのプレゼントを用意する。 一方ロコちゃんは、木村くんにプレゼントを用意するかわりに、サンドイッチを作って持っていく。ところが木村くんは用事があるためすぐ帰ってしまい、ロコちゃんはがっかり。家に帰って、涙を流しているうちに眠り込んでしまうのだった。

      • 第76话

        テレビを見ているうちに居眠りをしてしまうロコちゃんとハム太郎。そしてふたりは映画の主人公になる夢を見る。長老ハムが監督のその映画の題目は「白雪姫」。ハムちゃんずがこびとたちでロコちゃんが姫の役だ。 長老の指示がきびしすぎて、くじけそうになる者もいたが、ハム太郎の「いい映画を作るのだ!」というはげましにより、映画はなんとか撮影終了するが…。

      • 第75话

        ロコちゃんとカナちゃんは、峠にアイススケートをしに行くことに。ハムちゃんずもそれにこっそりついていく。 山田先生とばったり出会うロコちゃんとカナちゃん。先生は、近くにあるお母さんの家にふたりを招待してくれる。先生のお母さんは怖い話が大得意。ロコちゃんたちは、「近くに雪女が出るけど、見ても決して人に言ってはいけない」という話を聞かされる。 そして帰り道、ロコちゃんたちは先生とはぐれてしまった。ふたりを探すハムちゃんずは、雪女らしい人と出会ってしまい…。

      • 第74话

        道の溝にはまってしまったところを、トンガリくんの相棒・トン吉くんに助けられたちび丸ちゃん。それ以来、ちび丸ちゃんはトン吉くんのことを好きになり、どこまでもついていこうとする。 一方、ちび丸ちゃんの飼い主のキョウコちゃんは、好きな男の子に告白しようと、ロコちゃんやカナちゃんに相談。手紙とクッキーを用意して、ドキドキで告白に挑むのだった。

      • 第73话

        勤労感謝の日。ロコちゃんとパパは、いつも家事をがんばっているママのために料理を作ってあげることにする。それを見たハム太郎も、ママのために何かしようと思い立つ。そしてハムちゃんずに相談し、秋の草花を持ってこようということになる。 とっとこ峠にやって来たハムちゃんずは、雨に降られたり、風に吹かれたりして大変な目に。せっかく拾った草花も落としてしまい…。

      • 第72话

        ロコちゃんが編み物を始めた。そこで、ハム太郎もハムちゃんずと一緒に編み物をやってみることに。最初は興味を示さないタイショーくん、まいどくん、トラハムくん。でも、普段お世話になっているどんちゃんにあげるのだと聞いて、協力してくれることになった。 力を合わせて、ハムちゃんずのマフラーは完成。一方、木村くんのために作っていたロコちゃんのマフラーは…。

      • 第71话

        リボンちゃんがカゼをひいて動物病院に行くという。ロコちゃんとカナちゃんもマリアちゃんと一緒に動物病院へ。それを聞いたタイショーくん、にがいものを飲まされたり、痛いことをされるのが動物病院だとかんちがいしてしまったため、リボンちゃんを助け出そうと動物病院へ向かう。 タイショーくんを止めようと、追いかけるハムちゃんずだったが、タイショーくんはすでにリボンちゃんを診察室から連れ出していて…。

      • 第70话

        ロコちゃんとカナちゃんがダイスケさんのフラワー牧場に遊びに行くことに。じゃじゃハムちゃんに「遊びに来いよ」と言われていたハムちゃんずも、みんなそろってカナパパの車に乗り込んだ。 牧場に到着したハムちゃんずだったが、じゃじゃハムちゃんの態度はそっけない。どうやらヤギのハナコが出産を間近にしているらしいのだ。こうしくんもハナコの様子を見に行くが、うっかりサクを開けてしまったため、ハナコは脱走してしまう。

      • 第69话

        カナちゃんの占いが当たるらしいと大評判。ハムちゃんずの中でも、こうしくんが占いをしてみることに。すると、タイショーくんに「白くて丸いもの」が災いをもたらすという結果が出た。それは、公園で出会った白ウサギのことだった。 そのウサギを駐在所に届けるロコちゃんとカナちゃん。ハムちゃんずは、ウサギがおまわりさんに捕まってしまったのだと誤解し、救い出そうとするが…。

      • 第68话

        ロコちゃんとカナちゃんは、ロコちゃんのパパと一緒に知り合いの小説家・緑川先生の別荘に遊びに行くことに。ハム太郎も、こうしくん、タイショーと一緒についていく。ところが、せっかく遊びに行ったのに、先生はすぐに出かけてしまった。ロコちゃんのパパも、先生の帰りが遅いのを心配して探しに出かける。残されたロコちゃんたちが不安がっていると、そこに物音がし、なんとオオカミ男のような影が…。

      • 第67话

        先生がサクラさんと初デートをすることに。行き先は動物園となったが、なぜかロコちゃんとカナちゃんもついていくことになった。この日のために「まごころのお弁当」を作ってきた先生。ところが、先生はそのお弁当をベンチに置き忘れてしまう。 お弁当を届けようと駆け回るハムちゃんず。しかし、ダチョウの鬼平に見つかってお弁当を持っていかれてしまった。ハムちゃんずはサクラさんと協力してお弁当を取り返そうとするが…。

      • 第66话

        モモちゃんのためにハムちゃんずランドを新しく作り直そうとするハムちゃんず。まずはタイショーやハム太郎がトンガリくんたちと本物の遊園地を見に行く。そしてそのスケールにひたすら圧倒されちゃう! 地下ハウスにもどってさっそく工事を始めるみんな。 一方、ロコちゃんはやっぱりモモちゃんが行けなかったのが気になり、カナちゃんと相談する…。

      • 第65话

        モモちゃんとカナちゃん、ロコちゃんの三人で遊園地に行くことになる。でも、モモちゃんちの赤ちゃんの具合が悪くて、お父さんもお母さんも行けなくなってしまったのだ。それでモモちゃんも遊園地行きをあきらめてしまう。それを見たパンダくんは、ハムちゃんずといっしょにハムちゃんずランドにモモちゃんを招待しようと考える…。

      • 第64话

        商店街で、秋のイベントが開かれるらしい。みんなは楽しみにしているのだが、なぜかめがねくんとまいどくんは浮かない顔。どうやらイベントの幹事をしている二人の飼い主が、互いにこだわりが強くてケンカをしているらしいのだ。それを知ったハムちゃんずたちは、なんとかふたりを仲なおりさせようとがんばるのだった…。

      • 第63话

        ロコちゃんが校長先生の植木鉢を割ってしまった。校長先生はとても怖いらしい。ハムちゃんずはロコちゃんが怒られると思い、ロコちゃんを助けようとする。校長先生の気を引いて逃げ回り、その間に割れた植木鉢を直そうとするのだ。でも結局また植木鉢が割れてしまう。しかもそこに校長先生が戻ってきて…!

      • 第62话

        ちび丸ちゃんの飼い主のキョウコちゃんの家に、いとこのユウジくんが遊びに来た。ちび丸ちゃんはなんと、ユウジくんのことを好きになってしまう。そこで思いを打ち明けたいとハムちゃんずに相談し、思いを打ち明けようと決意する。ヒマワリの種に花びらを添えたプレゼントを、ユウジくんにあげようとするちび丸ちゃんだったが…。

      • 第61话

        謎の巻物を見つけたハムちゃんず。長老にその正体を聞くと、宝の地図に違いないと言う。そこでハムちゃんずは、地図に書かれたとおりに宝探しを始めるのだ。ところが、なかなか地図にある目的地には到達しない。そんな中で、長老ハムは宝の地図の正体を思い出した。なんとそれは若かりし頃、長老ハムが書いた地図だった…!?

      • 第60话

        山田先生が、サクラさんと再会し、お家に招待された。そこでデートに誘われるのだが、それを知ったサクラさんの父、稲取会長は交際を認めようとしない。結婚をするには稲取家に代々伝わる「御ニワトリ大会」で勝たなくてはいけないというのだ。ニワトリを捕まえるこの大会、大のニワトリ嫌いの先生にはとってもツライ試練なのだ…。

      • 第59话

        木村くんにライバルが現れた。ブラジル帰りのサッカー少年、ロベルトだ。彼はロコちゃんたちの隣のクラスに転入してくるらしい。プレイも性格も荒っぽいロベルトに、ロコちゃんは気に入らない様子。ハム太郎も「ネズミ」といわれて頭にきちゃった。そこでタイショーくんたちと一緒にロベルトをこらしめてやろうとするのだが…。

      • 第58话

        リボンちゃんの飼い主のマリアちゃんは、ピアノの発表会のために猛レッスン中。でも、とても疲れがたまっているらしい。リボンちゃんはハムちゃんずに相談して、マリアちゃんを連れ出し、気分転換させようということになる。ハムちゃんずはリボンちゃんを帽子に乗せて運び出し、マリアちゃんを連れ出す。そこでロコちゃんたちに出会って…。

      • 第57话

        先生の実家に遊びに行ったロコちゃんとカナちゃん、ハム太郎とこうしくんも一緒に行くと、先生のお母さんがそこの山にまつわる怪談話をはじめた。どうやらここにはハルオとイワオというお化けがいて、ハムスターをさらってしまうらしい。怪談話が終わり、山を下りるロコちゃんとカナちゃん、ところが、ハム太郎とこうしくんがはぐれてしまったからさあ大変…!

      • 第56话

        海の男はモテると聞いたタイショーくんは、ヨットをつくってリボンちゃんをクルージングに誘う。そして、船酔いを克服するために、ハムちゃんずを巻き込んで特訓開始! 日曜日のクルージングに望むのだ。ところが、ポンコツのヨットに乗ったために、タイショーくんとリボンちゃんは沈みそうになってしまい、大ピンチになってしまう…!

      • 第55话

        テストの点数が悪くて、約束していたCDプレイヤーを買ってもらえなかったロコちゃんは怒って家を飛び出してしまった。ハム太郎はハムちゃんずに相談して、ロコちゃんを連れ戻そうとする。ロコちゃんはCD売り場でマリアの姿を見かける。いつもマリアの家を通るときに綺麗なピアノの音が聞こえてくるので、気になっていたロコちゃんは、思わず、マリアちゃんの後を追いかけてしまうが…。

      • 第54话

        ロコちゃんの学校の低学年にいる、人気アイドルのくるみちゃんが木村くんのことを気に入ってしまい、ロコちゃんをライバル視する。くるみちゃんはイベントを見にきたロコちゃんに嫌がらせをして、木村君に近づこうとするのだが、失敗ばかり。いっぽう、くるみちゃんにはかわいいアイドルハムスター・くるりんちゃんと言うペットがいた。ハム太郎たちはくるりんちゃんと仲良くなろうとするのだが…。

      • 第53话

        七夕の日にじゃじゃハムちゃんがこうしくんに会いにやってくるらしい。こうしくんはウキウキ。しかしじゃじゃハムちゃんが乗っていた車がエンストしてしまい、予定通りにつかなかったから大変!ハムちゃんずが力を合わせて、じゃじゃハムちゃんとこうしくんをひき合わせようと奔走する。でも、行き違いばかりでなかなか会えない…!

      • 第52话

        チャンバラごっこをしていたハム太郎たち。でも、ねてるくんの寝息を聞くと眠くなってしまい、いつのまにか、すやすや。夢の中では、なんとねてるくんがお殿様になって、ハム太郎はネズミ小僧ならぬ、ハムハム小僧になっていた! お父さんが病気で困ってるおロコちゃんのために、城にもぐりこむハムハム小僧。でもお城では、悪者の越後屋まいどくんが大あばれして…!?

      • 第51话

        双子のトラハムくんとトラハムちゃんが兄弟ゲンカをはじめてしまった。なんとか仲直りさせようと、ハムちゃんずは考える。そしてのっぽくんがあることを思い出した。今日はトラハムくんとトラハムちゃんの誕生日なのだ! そこでハム太郎は、二人にプレゼントを作ろうとみんなに呼びかけ、パンダくんがある設計図を書き始める。それは、ヨーグルトや野菜、フルーツを使った大きなバースディケーキだった…。

      • 第50话

        社会科見学で遊覧船に乗るロコちゃんたち。ハム太郎やリボンちゃん、タイショーくんもそれについて行った。でもタイショーくんが船に酔ってしまい、ハム太郎たちは大あわて。ロコちゃんも、木村くんが船酔いしたのを介抱することになり、あたふたしてしまう。さらにハム太郎たちは船が外国まで行くと勘違いして大パニック! でもそこに、おハムばあさんが現れて…。

      • 第49话

        パパとママがケンカをしてしまい、パパはロコちゃんを連れて買い物に出かけてしまう。でも、パパが買おうとしていたのはママへのプレゼント。明日はパパとママが出会った記念日なのだ。 だけどペンダントを買って帰ると、ない?デパートに落としてきてしまったらしい。それを知ったハム太郎は、ハムちゃんずのみんなと夜のデパートにペンダントを探しにでかけたのだが…。

      • 第48话

        季節は梅雨。今日もお昼から雨がふってる。地下ハウスにいたハムちゃんずが大ピンチ!モグラがあけた穴から雨水が流れ込み、ドアが水圧で開かなくなってしまったのだ。無理に開けようとして、今度は水が部屋に流れこんできてさあ大変!逃げ場もなく追い込まれ気弱になるハムちゃんず。でもハム太郎は、穴を掘って出口を作るのだ、と言い出す…。

      • 第47话

        先生があのサクラさんの事を好きだと知ったハムちゃんずは、二人を結婚させようと思い立つ。そこでサクラさんの家にいくと、サクラさんはお父さんからお見合いを勧められて困っていた。ハムちゃんずは、そのお見合い申込状を拝借して先生に届け、先生とサクラさんのお見合いとなる。 でも先生は苦手のニワトリの絵や置物だらけで慌ててしまう…。

      • 第46话

        学校の運動会に、ロコちゃんとカナちゃんのパパが出場するという。どちらもライバル心を燃やしているらしい。 そこでハムちゃんずも運動会をすることになり、参考に学校の運動会を見に行くことになった。 でも応援するうちこうしくんやハム太郎たちも乱入して大混乱になっていく……!

      • 第45话

        ロコちゃんとカナちゃん一家が水族館に行くらしい。それを聞いたハム太郎たちは、車に忍び込んで水族館に向かった。海の生き物を見てみんなご満悦。 でも「浦島太郎」の水中劇を見て、ハム太郎は水族館が「竜宮城」なのかもしれないと勘違い。「みんなお年寄りになっちゃう!」とロコちゃんたちを探し出す……。

      • 第44话

        子どもの日におじいちゃんとおばあちゃんが遊びに来た。発明が得意なおじいちゃんは、子どもの日のお祝いに自動式のハム太郎の回し車を作ってくれる。ところが乗ってみると、勢いが強すぎて投げ出されてしまう!ロコちゃんが怒って、おじいちゃんもしょんぼり家を出ていく。ハムちゃんずは、ひきとめようと追いかけるが……。

      • 第43话

        生徒たちがつれてきた動物について、先生が講義をする動物教室が開かれた。ハム太郎とこうしくんもロコちゃんとカナちゃんに連れられてやってくる。ところが、こうしくんがニワトリ小屋に入って大騒ぎ!凶悪ニワトリトリオに追われて、気を失ったこうしくんをおぶったハム太郎は、学校の外へと逃げ出す……。

      • 第42话

        フラワー牧場のダイスケさんが、じゃじゃハムちゃんを連れてカナちゃんの家に遊びに来た。そこでこうしくんは、ハムちゃんずのみんなに頼んで、秘密の計画を考える。カナちゃんたちは、ダイスケさんを街に案内する。すると、じゃじゃハムちゃんがキッカケで、デパートの中が大混乱になっちゃう……!

      • 第41话

        ロコちゃんや学校のお友達と一緒に、ハム太郎たちも博物館に行くことになった。みんなはじめて見る恐竜の骨などにビックリ!! タイショーくんは、長老からもらった木の実をリボンちゃんにプレゼント。でもそれがすごくまずい!? タイショーはすっかり落ち込んじゃう。 そんな中、リボンちゃんが大ピンチに……!?

      • 第40话

        ロコちゃんとカナちゃんの一家がお花見に行くことになった。ハムちゃんずもお花見にGO!しかし、リボンちゃんは飼い主のマリアちゃんが風邪をひいたので行けなくなってしまい、来るのを楽しみにしていたタイショーはがっかりして地下ハウスに戻ってしまった。ハム太郎たちは仕方なくお花見に向かう。ついてみるとロコちゃんたちが全然盛り上がっていない……!?

      • 第39话

        トンガリくんに「その昔、空飛ぶハムスターがいたそうだ」と聞いたハム太郎のところに、パンダくんとリボンちゃんがやってきた。なんとパンダくんの家に空飛ぶハムスターが描かれた古い絵図があったのだ。それを見て感動したハム太郎はハムちゃんずのみんなに「飛んでみよう」と提案。みんなは半信半疑だが、女の子たちが協力的なのを見てみんな協力をすることに。しかし、いくらやってもうまく行かない……。

      • 第38话

        ロコちゃんのお父さんが会社の用事で、前に住んでいた町に行くことになった。ロコちゃんもそれについていくことに。なぜなら、仲良しだったユミコちゃんに会いたいからだ。ロコちゃんはユミコちゃんに手紙を書き、行くことを知らせた。でもその返事がいくらたってもこなくて、ロコちゃんは不安になる。それを見たハム太郎はいたたまれず、ハムちゃんずに相談。そしてひょんなことから、トンガリくんとタイショーくんがユミコちゃんの様子を見てくることになるが……

      • 第37话

        ハム太郎とこうしくんがロコちゃんとカナちゃんの家族と一緒に牧場に遊びに行った。そこはカナちゃんのいとこのダイスケさんと、ペットのハムスター・じゃじゃハムちゃんがいるところだ。ロコちゃんたちはそれぞれ乳絞りをしたり、ハーブティを飲んだりして楽しむ。その一方、ハム太郎たちはじゃじゃハムちゃんと会い、牛を見たり、ロバの背中に乗ったり初めての体験をした。そのとき、ハム太郎はこうしくんにじゃじゃハムちゃんのことがすきなのだが言いだせないのだと打ち明けられて……。

      • 第36话

        ロコちゃんとカナちゃんがいつも一緒に帰る道にはピアノのきれいな音が流れる、お屋敷がある。そこはリボンちゃんのお家だ。リボンちゃんはその日、飼い主のマリアちゃんからショックなことを聞く。なんと、またフランスに帰るというのだ。マリアちゃんもショックで、ピアノがうまく弾けない。その音色を聞いて、ロコちゃんもヘンだなあと思う。リボンちゃんは地下ハウスに来ても元気がない。「風邪をひいているの?」と心配するみんなにリボンちゃんはとうとう告白する。「またフランスに行くことになったんでちゅ」みんなは大ショック! タイショーくんは寝こんでしまうが……。

      • 第35话

        ロコちゃんがひな人形を出しているのを見て、ビックリするハム太郎。一体、何なのだ? リボンちゃんたちの話によると、「ひな祭り」と言って、みんなでお雛様を飾って雛あられを食べたりしてお祝いをするらしい。そこに、雛あられを持った女の子(モモちゃん)が通りかかり、ハムちゃんずがついていくと、そこはパンダくんの家だった。パンダくんの家のお母さんは赤ちゃんが生まれそうで入院しているらしい。モモちゃんは雛人形を飾るのを楽しみにしているのに、お父さんはお母さんと赤ちゃんが心配でそれどころではないらしいのだ。残念なモモちゃんを見て、何とかしたいハム太郎たちだが……。

      • 第34话

        マフラーちゃんが飼い主のジュンちゃんと出かけることになった。ちびまるちゃんは悲しくて、離れたがらない。それを見て、めがねくんとまいどくんが子守りを買って出た。2人はマフラーちゃんに気に入られるため、ライバル心丸だし。めがねくんはおもちゃ、まいどくんはつまらないギャグでちびまるちゃんの気を引こうとするがまったくうまく行かない。しまいには喧嘩になり、あきれたちびまるちゃんは一人でどこかに行ってしまった!

      • 第33话

        雨上がりの日、空に大きな虹が現れた。でもカナちゃんは保健室にいて見れなくて残念。ロコちゃんはカナちゃんに虹を見せるためにホースで水を出したり、いろいろ試みるがうまく行かない。そのとき、ハムちゃんずも虹の話し盛り上がっていた。そしてリボンちゃんが見れなくて残念がっているのでタイショーくんが見せてあげると約束してしまう。でもいろいろ探しまわるが……。

      • 第32话

        バレンタインの日、ロコちゃんは木村君に手作りチョコレートを渡そうと準備中。ハムちゃんずもみんなそわそわ。そんなとき、おハムばあさんが女の子たちの前に現れ、相談したいことがあるという。なんと、おハムばあさんにも贈り物を渡したいハムがいるというのだ。その相手はなんと長老ハム。ハムちゃんずのみんなはおハムばあさんの気持ちを伝えるため、協力。長老ハムを探すのだ!そして嫌がる長老ハムを連れてきて、おハムばあさんは贈り物を手渡す。それを開いてみると…!

      • 第31话

        最近、タイショーくんの様子が変だ。ハムスターの癖に川で魚釣りをしていたり、リボンちゃんに話しかけられてもそっけなかったり…何か隠している様子だ。ハムちゃんずはその原因を突き止めた。なんとタイショーくんは迷子の子猫をかくまって、面倒を見ているのだ。ビックリするハムちゃんずたちだがタイショーくんに協力して面倒を見ることに。でもやっぱり恐くて、タイショーくんに「本当に育てるの?」と聞く。タイショーくんは怒って「俺一人で育てる!」といい、ハムちゃんずを追い出してしまったが……。

      • 第30话

        ロコちゃん一家がみんなそろって雪のイベント「犬橇レース」を見に行った。どんちゃんとハム太郎とタイショーくん、リボンちゃんとこうしくんも一緒だ。レースは犬が橇を引いて目的地まで往復するというもの。橇が重く、距離も長いので、レースには優秀な犬しか出場していない。みんなの前で恥を掻いたどんちゃんはロコちゃんを喜ばせるために、一念発起!レースに乱入。ハム太郎たちもどんちゃんの背中に乗って……!?

      • 第29话

        ロコちゃんのパパがメガネをなくしてしまった。ロコちゃんはパパと一緒に新しいメガネを選ぶためにめがね屋に行き、ハム太郎もそれについて行った。するとそこはメガネくんのお家だった。道でハム太郎を見つけたタイショーくん、まいどくん、こうしくんたちもついて来て、店を出たロコちゃんとパパの会話を聞く。するとパパはどうやらベンチでメガネを外したらしい。そしてハム太郎たちはベンチにメガネが落ちているのを発見したのだが……。

      • 第28话

        ロコちゃんの学校でマラソン大会が開催される。ハムちゃんずもマラソン大会をやってみるのだ。そこに、突如現れたのは謎のお婆さんハムスター「おハムばあさん」。長老の古い知り合いらしいんだけど、ものすごい元気でタイショーくんにマラソン対決を挑む。そしてレース開始!二人はすごいスピードでハムちゃんずたちを突き放す。一方その頃、マラソン大会中のロコちゃんは足をくじいてしまい……。

      • 第27话

        ロコちゃんがカナちゃんと一緒にスケート場に行く。外は雪で寒いのにロコちゃんは元気で偉いのだ。ハム太郎もハムちゃんずと一緒に外で遊ぶぞ! そこでタイショーくんが大活躍。かまくらを作ったり、そりで滑ったり、雪だるまを作ったりしてみんなは大満足。とそこに、スノーボードに乗ったトラハムくんが来て、「こんな遊びダッセー」と言う。怒ったタイショーくんはトラハムくんとスノーボード対決に挑むが……。

      • 第26话

        ロコちゃんがハム太郎に絵本を読んでくれた。でも二人とも途中でウトウトと眠ってしまい、夢を見る。 ロコちゃんはお城に住むお姫様で、ハムちゃんずのみんなに守られていた。ある日、空のハム・スターが赤く光り、みんなは騒然となる。伝説によると、大魔王が襲ってくる予兆らしい。そして魔王を倒す勇者が現れて危機を救ってくれると言うのだ。そのとき、トラハムが現れ、長老ハムは「まさしく彼が勇者だ…と思う」と言う。そしてハム太郎が大魔王の使者だと……。つかまってしまうハム太郎。いよいよ魔王が現れ、ロコちゃんがさらわれてしまった!

      • 第25话

        いよいよクリスマスがやってくる! ハムちゃんずはプレゼントの話で盛り上がり、ウキウキ。でもタイショーだけは浮かない顔。タイショーはプレゼントをもらったことがないのだ。クリスマスプレゼントはサンタさんが良い子にだけあげるらしいと聞いたタイショーくん、急に品行方正な良い子になって地下ハウスから出かけていった。 それを見たハム太郎たちはタイショーくんにプレゼントをあげるため、サンタさんを探しに町にでかけていくのだが……。

      • 第24话

        ハム太郎がトラックの荷物に紛れ込み、遠くの遠くの土地に行ってしまった。ロコちゃんは急にハム太郎がいなくなって大パニック。ハムちゃんずもそれを聞いて大パニックだ。ハム太郎は寒い田舎道をトコトコと歩き、寒さと疲れで気を失ってしまった。そこに、あるおじいさんが通りかかり、ハム太郎を看病してくれた。ハム太郎はお礼を言って、ロコちゃんの家に向かって再び旅立つ。すると、あのさすらいのハムスター、トンガリくんと出会った。そして二人はロコちゃんの家に向かって共に旅をするのだが……。

      • 第23话

        ロコちゃんが学級新聞を作ることになった。それを聞いて、ハムちゃんずも「ハムハムタイムス」を作ることに!のっぽくんが編集長になり、さっそく取材開始のハムちゃんずたち。しかしいい記事が見つからない。そこでハム太郎とこうしくんがすごい発見をした。公園の池が全てツルツルぴかぴかに凍っていたのだ!ハムちゃんずのみんなは大喜び。そしてトラハムくんが新たな発見!なんといつもは行けないはずの小島に行けるようになっているのだ。意気込んでいくハムちゃんずたち、しかし、タイショーが転んだ衝撃で氷が全て割れてしまい、大ピンチだハムちゃんず!!このままじゃ岸に戻れない!!

      • 第22话

        ロコちゃんがキムラ君の誕生日にプレゼントをするので悩んでいる。いくら考えてもいいものが浮かばないのだ。そのことをハム太郎はハムちゃんずに話した。「どうやら明日は大好きな人にプレゼントを渡す日らしい」それを聞いたまいどくんとめがねくんはピンと来た。「そうだ!マフラーちゃんにプレゼントをあげよう!」と。そしてまいどくんはこっそりハム太郎に相談に乗ってもらうのだが……。

      • 第21话

        パパとママにすっごく可愛がられているかぶるくんが家を飛び出し、タイショーくんのいる地下ハウスに遊びに来た。今日は雨が降っているので、ハムちゃんずのみんなは来ていない。かぶるくんはタイショーくんの一人の暮らしぶりを見て、すっかり気に入り、ボクも野良ハムになる!と言い出したから大変。タイショーくんは困ってしまった。その後、ハムちゃんずも来てみんなで相談。こうなったら、かぶるくんにとことん野良ハムの生活をさせることにしたのだが……。

      • 第20话

        ハムちゃんずが地下ハウスで大掃除。ねてるくんが机の上にいたので、みんなで運び出して寝かしておいたらラジコンカーが突っ込み、ポーンと乗っかってどこかに行ってしまった。「ねてるくんの正体は一体なんだろう?」と話していたハムちゃんずはいなくなったことを知って大騒ぎ。ねてるくんを探しだす。そのとき、ロコちゃんたちはカナちゃんちでお留守番。こうしくんも一緒だ。家のどこかで物音がする。いったいだれだろうと、ぞーっとする3人だったが……。

      • 第19话

        ロコちゃんがパパとママと一緒に遊園地に行くのだ。それを聞いたハム太郎、ハムちゃんずのみんなと遊園地の話になり、みんなとっても遊園地に行きたくなる。そこで、パンダ君が提案。じつは前から遊園地を造りたいと思っていて、設計図を作っていたのだ。みんなはノリノリ。でもパンダくんが女の子にモテモテなのを見てタイショーとトラハムくんとまいどくんはチョットつまらない。結局、三人は抜きでハムちゃんずのみんなは遊園地を造り始めることにしたのだが……。

      • 第18话

        なんと、ロコちゃんが文化祭のお芝居でシンデレラの役をすることになった!それからというもの、ロコちゃんはお芝居のセリフを覚えるため、毎日遅くまで猛練習。そして、とうとう本番の日。ところが大変!!もうお芝居が始まるのに、ガラスの靴の片方がない! お家に忘れてきちゃったみたいだ!! 一方、うちにいたハム太郎はガラスの靴を見つけて大慌て。ハムちゃんずに頼んでガラスの靴を学校に届けるのだ!!ガラスの靴をかぶって、おいっちに、おいっちに、急げ急げ!!ハムちゃんず!!

      • 第17话

        ロコちゃんの大事な筆箱が見当たらないのだ。いくら一生懸命捜してもちっとも見つからなくて、ロコちゃんそのまま学校へ。ハム太郎はみんなに会いに地下ハウスに行った。するとおかしなことにハムちゃんずの仲間たちも大事なものが無くなっているという。これは大変だ!さっそくチョーサなのだ!!するとなんと、タイショーくんのベッドにわんさか!ビックリするタイショーくん、またく覚えが無いのに、これは一体どういうことだ!?「もしかして犯人はタイショーくん?」と言われて、タイショーくん、怒って部屋に閉じこもっちゃった。でもそのとき、ねてるくんが寝ながら一言。「ぼくの枕がない…」

      • 第16话

        ロコちゃんが寝不足で元気が無い。それは僕、ハム太郎のせいなのだ。夜遅くまで音を立てて遊んでいたから、ロコちゃんはなかなか眠れなかったのだ……うーん、クシクシ。ちょうどそのとき、タイショーがおなかを壊していた。心配するハムちゃんずたち。どうすれば治るかあれこれと考える。「これくらいなら、ヨーグルトを食べればいっぺんで治るのに」と、物知りのっぽくん。ハムちゃんずはヨーグルトを取りにロコちゃんちにレッツゴー!ところが、到着してみるとハム太郎は困ってしまった。実は……ヨーグルトがどこにあるのか分からないのだ!

      • 第15话

        リボンちゃんはお気に入りのリボンをつけてすっかり上機嫌。だって、これはハム太郎が似合うと言ってくれたものだから。ところが! ある日事件が起こった。片方のリボンがどこかに行ってしまったのだ。なんとリボンはハム太郎が鬼ごっこの目隠し用に使っていた。リボンちゃんは大ショック!! 怒って部屋に閉じこもってしまった。ハムちゃんずは仕方なく、リボンちゃん抜きでどんぐり山に遠足に行くことに……。あんまり悲しくて泣くリボンちゃん、そのとき、ねてるくんがこんなことを言う。「忘れんぼうのハム太郎くん、でも優しさだけはいつも忘れない…」

      • 第14话

        トラハムちゃんのお兄ちゃんを探し出すため、ハムちゃんずのみんなは緊急会議。この町はハムスターには広すぎる。探すと言っても難しいのだ。ちょうどそのとき、ロコちゃんとカナちゃんはお友達になったヒカリお姉さんのいるフィットネスクラブに遊びにきていて、インストラクターのノリオさんを紹介してもらっていた。ノリオさんはハムスターを連れてきていた。「わーかわいい!こんどうちのハム太郎を連れてきていいですか?」「うちのこうしくんも!」なんとノリオさんのハムスターはトラ縞で……!

      • 第13话

        長老ハムが「ヒマワリの種収穫祭」を開くのだ!ハムちゃんずのみんなは豪華なご褒美をめぐって出し物をすることになった。女の子たちはリボンのダンス。男の子たちは……タイショーが主役のお芝居、ハム太郎はそのお芝居を手伝うのだ! 急いで地下ハウスに行くハム太郎、ふと目に入った女の子たちのリボンの練習を見ると、それは素晴らしいものだった!すると、トラハムちゃんのリボンがしゅるるる!ハム太郎を捕まえた。突然のことにハム太郎はびっくり。トラハムちゃんが頼みごとがあるというのだ。話によると、トラハムちゃんはのっぽくんのことが好きらしい。なんでも、トラハムちゃんには小さい頃に離れ離れになったお兄ちゃんがいて、のっぽくんと一緒にいると、そのお兄ちゃんを思い出すと言う。そしてハム太郎にのっぽくんの気持ちを聞いて欲しいと言うのだ。女の子たちの異常な盛り上がりにハム太郎はタジタジ。結局、引き受けてしまったが……。

      • 第12话

        ロコちゃんがお母さんにお小遣いをもらい、絵本を買いに行く。そのころハムちゃんずは商店街の路地裏に住み着いた猫の話でもちきりだった。そこに、のっぽくんが急いで地下ハウスにやってきた。なんと、リボンちゃんが道に迷って、路地裏のほうに行ってしまったというのだ。驚いた一同は急いで商店街へと向かう。路地裏では、リボンちゃんが猫を見て気を失い、猫に連れて行かれて子猫たちと一緒に眠っていた。ハムちゃんずは協力してリボンちゃんを助け出そうとするが……。

      • 第11话

        敬老の日。おばあちゃんがロコちゃんの家にやってきた。おばあちゃんが大事にしているこの街の古い友人とお揃いの時計を見せて貰ったロコちゃんは、その友人を探してあげようと、時計を手がかりに、街中を探すことに。そんなロコちゃんのお手伝いをしようと、ハム太郎も調査を開始!ねてるくんの提案で街の長老ハムスターに相談しに行く。かなりとぼけた長老ハムは、ずばりその尋ね人と逢える場所を指定する。ハムちゃんずはそれを信じてその場所でおばあちゃんの友人を待つことにしたが……。

      • 第10话

        ロコちゃんはパパに頼まれて大事なフロッピーをパパの会社に持って行くことになった。たまたまロコちゃんのバッグに入り込んだハム太郎、そのハム太郎の姿を見たこうしくん、ちび丸ちゃんも一緒にパパの会社へ行くことになった。だが、途中でひまわりの種を落としたこうしくんとともに、フロッピーごとハム太郎たちはバッグから落っこちてしまう。会社に着いたロコちゃんは、フロッピーがないのに大ショック。パパと一緒に歩いてきた道を探すことになったが……。

      • 第9话

        ロコちゃんは今日から新学期。ハム太郎は、タイショーくん、こうしくんと共に学校を偵察することにした。初めてみる学校はとっても面白そう。ハム太郎の提案でハムちゃんずで学校ごっこをする事になった。ところがハムちゃんずは真面目に授業をすると、寝てしまい、サッカーをすればケンカしてしまう。うまくいかなくて、みんながバラバラになってしまいそう……。

      • 第8话

        ハム太郎とロコちゃん一家は、田舎のおばあちゃんの家へ。ハム太郎にひまわり畑があると聞いたタイショーくんは、こっそりとついて行く。宿題のスケッチを描くためにロコちゃんと一緒にひまわり畑へ行くハム太郎。その辺り一面に広がるひまわり畑に、ロコちゃんもハム太郎も感動する。ハム太郎はさっそくケージから飛び出し、ひまわり畑を満喫。スケッチを描き終えたロコちゃんは、ハム太郎がいない事に気付いて……。

      • 第7话

        嬉しそうに浴衣を着てお祭りに行くロコちゃん。お祭りを知らないハム太郎は、タイショーくんの案内で、お祭り見学に。お祭りが何なのか増々分からなくなるハム太郎だったが、のっぽくんによれば、お祭りの夜には空に綺麗な花が咲くという。話を聞いたマフラーちゃんは、夜空の花を見るために一人で花を探すが、とても心細くなってしまう。ロコちゃんはスズキくんと話している内に、一緒にいたカナちゃんとはぐれてしまうが、カナちゃんが目印になるように櫓の上で盆踊りをしていたので、無事に出会う事が出来た。マフラーちゃんがいない事に気づいたハムちゃんずは……。

      • 第6话

        ロコちゃん一家は海へおでかけ。ハムちゃんずもこっそりついて行くことに。車のトランクから出るとそこは、広くて綺麗な海。感動したハムちゃんずは、砂浜で楽しく遊ぶ。泳げないロコちゃんが、海で偶然出会ったカナちゃんに岩場で泳ぎの特訓をしてもらっているのを見つけるハム太郎。そんな時、突如雨が降り、ハムちゃんずはロコちゃんの麦わら帽子に隠れて難をしのぐ。だが、雷が鳴り響き、ロコちゃんたちは岩場の陰から身動きがとれなくなってしまう。ハム太郎はロコちゃんを助けようと……。

      • 第5话

        ロコちゃんとカナちゃんの家族が一緒にバーベキューをすることになった。ハム太郎はその話をしていたロコちゃんとカナちゃんが食べてるキレイなコンペイトウに目がくぎ付け!さっそくハムちゃんずのみんなにそのことを話した。するとタイショーくん、コンペイトウは夜空にたくさん出ると言う。それを信じたハムちゃんずがコンペイトウを捕まえようとやる気まんまん。お星様を捕まえようと大奮闘!! 流れ落ちる夜空のコンペイトウを追いかけるのだ!

      • 第4话

        夏休みに入ったロコちゃんは、メダカの飼育当番で学校へ。水飲み場でスカートをぬらしてしまったロコちゃんに優しくタオルを貸してくれたのは、みんなの憧れのキムラくんだった!一方、ハム太郎とハムちゃんずはといえば、地下ハウスへリボンちゃんを誘って断られ、すっかり落ち込んでしまったタイショーくんのため、なんとかリボンちゃんを誘い出そうと作戦を立てていた……。

      • 第3话

        ロコちゃんが学校に行っている間にハム太郎は新たにのっぽくん、パンダくん、トラハムちゃん、かぶるくんという4匹のハムスターと友達になった。でも地下ハウスで遊んでいるうちにケンカになっちゃって、地下ハウスはめちゃめちゃに!怒ったタイショーくんはみんなを追い出してしまう。家に帰るとテストで100点をとったロコちゃんがそのテストを見せてくれる。ハム太郎も大喜び。やっぱりタイショーくんと仲直りしたいハム太郎はもう一度地下ハウスへ……。

      • 第2话

        新しい学校へ初めて登校するロコちゃんを心配したハム太郎は、学校へ行こうと決意する。ところが途中で、こうしくんやタイショーくんに出会ってすっかり忘れてしまった。そこにダジャレが好きなまいどくん、まいどくんのライバルめがねくん、2人のアイドルのマフラーちゃんやちび丸ちゃんが現われる。そこに突然雨が降ってきて……!

      • 第1话

        ハム太郎とロコちゃん一家は新しい家にお引越し。ハム太郎は新しい部屋に興味しんしんで、探検開始!ところがカベと本だなのすき間に入ってもどれなくなっちゃって、しかたがないのでカベをほり進み、家の外へ……。そこでとなりの家のハムスター・こうしくんや、のらハムスターのタイショーくんと知り合いになる。タイショーくんはお豪華なお屋敷に住むハムスター・リボンちゃんに恋をしているらしいのだが……。

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