波子汽水
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  • 地区日本
  • 动画种类TV
  • 中文名称波子汽水
  • 原版名称ラムネ
  • 英文名称Lamune
  • 其它名称弹珠汽水
  • 首播时间2005-10-10
  • 播放状态完结
  • 标签恋爱 / 后宫 / 日常 / 治愈 / Gal改
  • 原作ねこねこソフト
  • 监督高田淳
  • 脚本鴻野貴光 / 石橋大助 / 金子ツトム
  • 分镜園田雅裕 / 高田淳 / 所俊克 / えんどうてつや
  • 演出所俊克 / 山本天志 / 岡崎幸男 / 三家本泰美 / 高田淳
  • 动画制作トライネットエンタテインメント / ピクチャーマジック
  • 系列波子汽水
  • Rating12+

《波子汽水》

小时候搬来这个海滨城镇的由坂健次,眼里看到的,是一望无际的大海被日光照射后呈现的那一片玻子汽水般的色彩。

健次在那海边同一位少女相遇。

少女的名字叫做近卫七海,就住在健次新家的隔壁,窗对窗仅有1、2米伸手可及的距离。

四季转变,时光飞逝。

他们两人的回忆和一起度过的岁月一起渐渐堆积。

一如既往的每一天,自然而然的情感,对他们来说,这些就是如同宝物一般。

日光渐渐刺眼,蝉叫依稀可辨,天空愈发湛蓝……今年的夏天也来了,对健次和七海来说平常却又有些许改变的夏天……

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      • 第1话 寄居蟹和草帽

        幼い頃、生け簀いっぱいに捕まえた、たくさんのヤドカリ。ヤドカリを蟹だと思って ヤドカニ と呼ぶ七海は、「 ヤドカニ がかわいそう」だと言って全部逃がしてしまった。それが、健次と七海、ふたりの最初の出会いだった……。

      • 第2话 夏日的农田和七海专用

        寄せては返すラムネ色の海――。幼い頃に行ったあの浜辺で、ヤドカリと戯れる健次と七海。青空の下、海鳥が鳴く声に混じって、ふたりの子供っぽい、はしゃぎ声が響く……。健次の家に食事に来ていた、七海と母親の各務。七海は、健次の妹、鈴夏と一緒に入浴しようと浴室に行くと、入っいたのは健次だった。顔を赤めながら湯船につかる健次と七海。緊張する七海は、湯の熱さにのぼせてしまう。そんな仲の良い日々を送る健次と七海。学校では校外学習の話題で持ちきりだった。今年の校外学習は湖でのキャンプ。湖での水泳に情熱を燃やす端野は、いとこのひかりが来るかのどうかを健次に強く迫っていた。そして、健次が校外学習に行くかどうかを気にする人物が、ここにもうひとりいた。鈴夏のクラスメイト、佐倉裕美。健次が行く旨を伝えると嬉しそうに走っていく。健次の回想がよぎる。佐倉裕美、あれはバレンタインの日、妹の鈴夏に交じって健次にチョコを渡してきた少女だった。健次は、とりわけ意識するのでもなく、何気に彼女からチョコを受けると嬉しそうに笑顔を返す。そのことを思い出して、思わず浮かれてしまう健次に七海は……?

      • 第3话 娇小的表姐和烟花

        七海の家は、喫茶店を経営する傍ら、畑で野菜をはじめ多くの農作物を栽培している。その野菜を収穫に行くのが幼い頃から健次と七海の役目だった――。この日も野菜を収穫に行く健次と七海。健次はバナナやリンゴはないのかと文句を言い、七海は野菜じゃないから無理だと返す。ふとそんなとき、健次は七海のサカナの髪飾りに気がつく。なにやら七海にとって特別な思い入れのある髪飾りに……。健次のいとこ、七里ひかりが健次の家にやってきた。健次はひかりの頭にヤドカリを乗せてプレゼント。ひかりは遠慮なく健次にケリをお見舞いしてお礼する。それがふたりの1年ぶりの再会の挨拶だった。さっそく海水浴を楽しむひかり。そんなひかりを冷やかす健次に、ひかりは夜花火をしようと誘う。畑では七海が作物を収穫していた。健次はそんな七海を驚かそうと畑に隠れている。しかし、もぐらによって驚いたのは健次のほうだった。これで七海に借りを作る健次。ふたりが互いに貸し借りをするようになったのも、この畑が最初だった。そして夜、健次とひかり、七海に鈴夏にひかりに想いを寄せる端野も加えて、盛大な花火大会が繰り広げられるのだった。

      • 第4话 自治会长和奖品

        幼い頃、よく4人で遊んだ。七海、鈴夏、ひかりのめんどうを見るのはいつも健次の役目だった。ときにはブランコの順番を譲ることも……。そんな健次をみつめるもう1つの目があった。石和多恵。健次より1つ年上の少女は、いつも弟たちのめんどうを見ていた。自分が遊ぶことも忘れて――。学校では期末テストの結果が発表されていた。赤点だと、貴重な夏休みを補習授業にあてなくてはならない。しかし今年は、ボランティア活動として町内の清掃活動をすることによって免除されることにもなっていた。その清掃作業に顔を揃える健次と端野の赤点組。七海と鈴夏は、純粋にボランティア組だ。そして清掃活動を取り仕切るには健次の1つ先輩の少女、石和多恵だった。健次たちは海岸の清掃活動を行っていた。想像以上に汚れてしまっている海岸を多恵は清掃の重点箇所としていたのだ。海岸には海水浴に来ていたひかりの姿もあった。それをみつけた健次が否応がなしにひかりを清掃活動に加えてしまう。そんな健次たちをよそ目に多恵は一生懸命なまでに海岸のゴミ拾いに精をだす。誰に褒められるというわけでもないのに……。ふと回想がよぎる。弟たちのめんどうを見る多恵。母親のいない石和家では多恵が母親代わりだった。そんな多恵を褒める父親。ご褒美にと多恵にそっと1粒のキャンディを差し出す。でも多恵がほしかったのは、キャンディではなかった。弟たちのように甘えさせてほしい父親の手だった――。そのとき、1つの手が多恵の頭をなでる……。

      • 第5话 星空和望远镜

        夏の夜。地球に接近する山羊座α流星群を家族で見るのが楽しみだった。次の年の夏も、また次の年の夏にも、流星群を見ることが、妹、鈴夏との約束だった……。今年もまた、山羊座α流星群が近づいてきていた。今日の夜を鈴夏、ひかりはとても楽しみにしている。そして、鈴夏のクラスメイト、佐倉裕美と先輩の石和多恵もまた、真夏の夜の一大パノラマを心待ちにしていた。そして多恵は岬の展望台で観測会をすることを提案する。しかし、なぜか健次と七海は流星群の観測には関心がない――。そのころ、ひかりが物置から古びた望遠鏡を持ち出してきた。しかし三角の台座の部分を支えるネジが取れてしまっており、壊れて仕えない状態だった。「これを直して流星群を見よう」ひかりは、健次に持ちかけるが「バイクの修理があるから……」と言って立ち去ってしまう。幼い頃、毎年流星群を見ようと約束していた健次と鈴夏の間に、七海が入ってきた。健次は妹の自分よりも七海お姉ちゃんと一緒に流星群を見たいと思っている。そう感じた鈴夏は望遠鏡のネジを外して持ち出していってしまう。それ以降、鈴夏と健次の幼い時の約束は果たされていない。鈴夏の手に握られていた1本のネジ。ひかりたちに説得されて健次の前に差し出すとき、彼らの目の前には、キレイに整備・調整された望遠鏡が置かれていた……。

      • 第6话 三个人和两颗珍珠

        こどもの頃、健次たちと水遊びをしていたひかりは、アヤコ貝を拾った。中にはそれは見事な真珠の玉を持つ、1匹のアヤコ貝。真珠は2つ。結局ひかりがひとり占めするように、真珠を大切にしまった――。終業式まであと僅か。この日も登校を終えた健次たちは、午後の退屈なひとときをどう過ごそうかと相談しようとしているとき、海辺でひかりの姿をみつけた。さっそく、ひかりを食事に誘う七海。しかし「夫婦水入らずを邪魔したくないから……」と駆け出していってしまった。どことなくひかりのようすもおかしい……。七海はそう感じた。その後、健次の家で、七海のお店で、ガレージで、行動のおかしいひかりを健次も心配し始めていた。ひかりがつぶやいた ひみつ が気になってきていたからだった。そして、突然「七海から借りた」と言う、学校の制服に身を包んだひかりが、健次の前に立って言う。明日から、学校へ行く――。と……。それを聞き、驚く健次。翌日、健次のクラスにはひかりの姿があった。歓喜にむせぶのはひかりに好意を寄せる端野だ。ひかりを受け入れるクラスメイトたちに「ありがとう」とひかりは感謝のことばを投げかける。学校へ来たひかりは、なぜか図書室にこもって調べものを始めていた。端野の邪魔もものともせずに――。そして何故か貝を使った食事ばかりをふるまうひかり。ただ味のほうは、いまひとつのようで、ひかりのつくった食べ物の犠牲になるのも端野の役目だった。さらに、ひかり行動はは端野を引き連れ海の中へと探し物へと続いていく……。

      • 第7话 摩托车少女和打工

        愛車のトライアンフを磨く健次。その傍らで見守る七海。「おじさんのバイク勝手に触っていいの?」心配する七海をよそに、このバイクは親父から将来もらう約束をした大切なものだと語った――。海沿いの道に1台のバイクが向かってきていた。乗っているのは、鮎川美空。都会からバイクの一人旅の途中に健次たちの住む町へと差し掛かった。だがそれまで快調に走ってきていたバイクの調子がオカシイ――。異音とともにアクセルからの反応を無くすと、しだいにバイクは速度を落とし、峠道でついに止まってしまったのだ。そこには、健次と七海が今日も収穫を行っている野菜畑が広がっていた。美空のバイクを修理することになった健次と七海は、動かなくなったバイクを押しながら美空を健次のガレージへと連れてきた。さっそく修理に取り掛かる健次であったが分解したとたん、組み立て方がわからなくなってしまう。唖然とした美空は、「何してくれるのよぉ!」と泣き声にも似た叫び声を上げる。その声を聞きつけた健次の父、健柳流は美空のバイクの修理にかかり、なんとか原型を取り戻すまで回復をさせるのだった。ただ、どうしても部品を交換しないと動かすことはできない。そしてその部品を取り寄せるには、最低10日は待たないといけない事実が判明した。こうして、美空は心ならずも健次の家に厄介になることになるのであった。健次の家のガレージで、1台の動かなくなったバイクをみつける美空。毎年のように壊れて動かなくなるトライアンフだけれども、健次の愛情がたっぷりと注がれたそのバイクを見ると、手間がかかっても大切にする気持ちを心の奥底にいっぱいに感じ取る美空であった――。

      • 第8话 二人的羁绊和动摇的思念

        健次と七海の貸しと借り。どちらか先に100の貸しを与えたときに、借りたほうが何でも言うことを聞く。そんな取り決めがふたりの間で交わされていた。それは幼いときからのふたりの固い約束だった――。健次の学校の先輩。石和多恵がこの日も変わらぬジャージ姿で健次の前に姿を現わす。「放課後少しだけ手伝ってほしいことがあるの」そう言うと、健次と約束を取り交わしていった。「何の手伝いだろう?」「?」印が健次と七海の頭をよぎる。そして放課後。健次は多恵が指定する場所へと向かうと、そこには佐倉裕美がいた。そして神妙な面持ちで健次に話し出す。「友坂先輩にお話したいことがありまして……」翌日、いよいよ校外学習への出発のときを迎えた。参加するのは、健次に七海、鈴夏にひかりに端野、多恵、裕美、さらには美空の姿もそこにはあった。校外学習先で同じ班となった彼らは、ビーチバレーにカレーづくりと楽しいひとときを過ごしていく。そして、裕美は健次との約束どおりに、ひと夏の思い出を健次との間に交わしていく――。

      • 第9话 两人的距离和弹珠汽水瓶

        子供のころ、できたばかりのラムネのお店で、健次は佐倉裕美と出会った。そのとき、彼女が身につけていた魚のヘアピンがなぜか気になって仕方のなかった健次。欲しそうに見ている彼に、裕美はそっと魚のヘアピンを差し出す。「何かお礼をしないといけない」そう思った健次は手に持っていたラムネの瓶を彼女に手渡すのだった――。校外学習から帰ってきた裕美は、元気がなかった。部屋に置いてあるラムネの瓶を抱きしめると、裕美には幼いころの記憶が甦っていく。そしていつもそこには、健次とともに七海の姿もあった。校外学習のとき、裕美は健次に告白した。その想いのたけのすべてを。無理だとわかっていても、言わないではいられなかった。裕美は、この夏、この海辺の町から引っ越すことが決まっていたのだ――。いよいよ終業式が終わった。明日から夏休みが始まる。健次の成績は、1と2のオンパレードであったが、体育だけは5の成績だった。そのことをひかりや美空にバカにされる健次。でも健次と七海の表情は浮かばれないでいた。健次と七海は引っ越す裕美のことが気になっていたからだ。そのことを知ったひかりたちは、裕美の引越しを手伝おうと健次に提案する。そして健次たちと端野を加えた5人は裕美の引越しを手伝いに行くのだった。佐倉家にて、一見順調に順調に進んでいたかの引越し作業。しかし、手伝いに来ていた端野が裕美の大切にしていたラムネの瓶を割ってしまい……。

      • 第10话 土风舞和重叠的心

        幼い頃、荒れ果てた畑の前で健次と七海の交わした約束。100回先に貸しをつくった方が、与えた方の言う事をなんでも聞く……。台風の襲来で壊された作物を前に、泣き崩れる七海がつけているオサカナの髪飾りを健次は100まで叩き、わざと貸しをつくってなぐさめてあげた。海辺の町に台風が近づいていた。ツーリングにでかけたい美空を制した七海の母、各務。美空は各務が営む喫茶店でバイトをしていた。そのころ、健次と七海は畑で野菜を収穫中だ。そこで校外学習のときに実現できなかった七海とのふたりだけのフォークダンスを、夏の思い出にしておきたい。そう考えた健次は畑で七海をキャップ場へ行こうと誘うのだった。はじめて行く、ふたりだけの旅行。この日はいつもより多くの野菜を獲ってしまうのだった。そして健次と七海は、台風が近づいていることを知ってか知らずか、愛車トライフンフを駆り出していく――。

      • 第11话 台风之夜和夏天的结束

        台風がやって来た。幼い頃、台風を怖がる七海の部屋に、助けに入っていく健次。そこで七海はオサカナのヘアピンの秘密を健次に打ち明ける――。台風を前に、畑の防風、防水対策を施す健次と七海。同時にどんな作物を植えようかと相談もする。作業を終えてお店へ戻ってくると、空はもう大粒の雨を降らせ始めていた。店内に駆け込むふたりを冷やかすひかりと美空。健次と七海が旅行へ行ったことをきっかけに、いよいよふたりの仲は親密なものを周囲には理解されていたのだ。そしてその夜、いよいよ台風が襲来しようとしているとき、健次と七海は健次の部屋でふたり仲良くホットコーヒーを飲んで温め合っていた。鳴り響く雷鳴。幼い頃と同じように、この日も町は停電に見舞われる。真っ暗な健次の部屋の中で、あの頃と同じように七海のオサカナのヘアピンがうっすらと光り輝く――。そのとき、突然、七海がお腹の痛みをうったえて……。

      • 第12话 100个得到的恩惠和100个给予的恩惠

        先に100個の貸しをつくった方が、貸しを与えた方の言う事をなんでも聞く。それが幼い頃、健次と七海の間で交わされた約束事――。2学期――。健次が交通事故を起こした。怪我は入院をしないといけないほど、大きなものだった。七海は学校へは行かずに、毎日健次の入院する病院で看病にあたる。教室では、ふたりの席だけがぽっかりと穴を空け、病室では健次は目を覚まさないでいた。毎日ひとつずつ、健次は七海に貸しを作っていった――。みんなが健次を心配していた。鈴夏、ひかり、多恵に美空……。ほかにも誰もが健次の回復を願う。そして冬の到来――。町はすっかり雪化粧に覆われるが、健次は眠ったままで目を覚まさない。ついに、健次の七海への貸しは100を超えてしまった。そのとき、七海はこぼれる涙を抑えることができないでいた……。春、新たな学年の新学期――。健次の妹、鈴夏と同じクラスになった七海。学年の大半を健次の看病に費やした七海はもう一度、同じ学年を鈴夏といっしょに迎える。そして健次は……?

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