《小小雪精灵》
除人类世界外,还有妖精的世界呀!
在妖精的世界里有各种不同的天气精灵(魔法使),而它们各自负责自己的季节天气。
今次我们的主人翁就是这位糖糖了。
它们会定时到人间掌控各种天气的变化,各自使用自己的乐器演奏出乐曲来操控自己的天气,这就成了人间的季节了。
住在欧洲小镇里的沙加,是一个年仅十一岁的女孩,但做事却精明能干。
他经常积极地帮助别人,故受到镇里的人仰慕与喜爱。
虽她的母亲早已不在,但她仍充满活力地生活下去,因她要做一位好孩子给她母亲看。
在一个下雨的?
昏下,沙加忘了带雨伞,故只好在屋檐下避雨,在偶然之下被她发现饿昏了的糖糖,在此之际沙加给了糖糖一块松饼,故事也由此开始……
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第1话 サガ、シュガーと出会う
ミューレンブルクの街に住むサガは、まだ11歳だというのに働き者でしっかり者の女の子。面倒見もよく、みんなから頼りにされている人気者で、母親とは死に別れてしまったけれども、そんなことをおくびにも出さないサガは元気イッパイな少女だった。そんなサガが見つけてしまったのは、季節使いの少女だった…。
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第2话 ちっちゃなルームメイト
ひょんなことからサガが出会った、人形のように小さくて背中に羽が生えている女の子シュガー。そしてシュガー曰く彼女は、何でも季節使いである雪使いの見習いらしく、一人前の雪使いになるために、魔法学校の課外授業で人間の世界にやってきたらしかった。そんなシュガーが、サガの学校についてきてしまい…。
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第3话 きらきら、ぽかぽか、ふわふわ
“魔法の花”の種をサガのトイピアノの上にまいてしまったので、サガの家をすみかと決めてしまったシュガー。そうしてサガの部屋での居候生活が始まったシュガーの前に、“きらめき”を人間界へ一緒にやってきた季節使い見習いのペッパーとソルトが現れた。そんな3人が“きらめき”を探しに向かった行き先とは…。
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第4话 「きらめき」はどこ?
ハトたちから、以前に人間の学校でとてもきれいなものを見たという話を聞いて、それが“きらめき”だと考えたシュガー、ソルト、ペッパー。一方、彼らの行き先の学校では、サガがグレタと体育のバスケットボールの授業で3 on 3対決の真っ最中。そんな学校へと“きらめき”を探しにきたシュガーたちが現れて…。
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第5话 長老さま現る!!
いくら探しても見つかりない“きらめき”。そのために先輩の季節使いであるジンジャーに“きらめき”が何か教えてもらおうとするの3人だが、「そんなものは自分で探しなさいよ。」とにべもない返事をもらってしまう。そして、しつこく食い下がる3人の前に、髭モジャの老人の姿をした季節使いが現れて…。
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第6话 ゴメンねがいえなくて
シュガーの母親は妖精界一の雪使い。「そんなことでは母のように立派な雪使いにはなれんぞ!」と長老に指摘されたシュガーは、雪使いになる決意を新たにする。そんな中、家から学校までつきまとってきて迷惑ばかりかけるシュガーに、とうとうサガは怒り出してしまう。それにカチンときたシュガーも…。
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第7话 心をつなぐメロディー
「出ていって!もうあんたの顔なんか見たくない!!」とサガにいわれて、部屋を飛び出してしまったシュガー。そしてシュガーは知らなかった。謝罪をこめて“ゴメンナサイ”と書いたノートが、実はサガにとって母親の形見である大切な楽譜だったことを。行く当てのないシュガーに声をかける小さな人影が…。
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第8话 夢のカタチ
発明にいそしんでいるフィル、ジャン、アラン。オーロラを作ろうとがんばっていたが、実験は相変わらず失敗してしまう。一方、そんなフィルの様子を妙に気にしているソルト。オーロラを作るのは太陽使いの仕事の1つ。季節使いでも大変な仕事を、人間が思いつきでやろうとしていることがソルトには許せず…。
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第9话 クマのピアニスト
久しぶりにミハモンド劇団が従業にやってきた。明日から『クマのピアニスト』というタイトルの公演を始めるらしく、その宣伝にトラックが走り回っていた。その日の学校では、その話が持ちきりでサガも行く計画を練り始める。一方、演劇がなんだかわかっていないシュガーたちは、劇場を覗きに行くが…。
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第10话 バックステージハプニング
芝居でクマを演じていた人物が、自分のコーヒーを窮屈呼ばわりした青年、ヴィンセントだったことに驚くサガ。そんな時、そのハモンド劇団からリトル・ミイにコーヒーの注文が舞い込む。出前に出かけたサガは、「今日はちょっとブレンドを変えてみたんですけど、どうですか?」と彼にコーヒーを差し出すが…。
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第11话 あたしの好きなピアノ
いくら舞台のためだからといって、粗っぽい演奏をしてしまうヴィンセントを許すことができないサガ。そしてシュガーたちの3人は「自分たちが見えているかもしれない」とヴィンセントを追いかけ始めてしまう。一方サガは、ヴィンセントに対して、心のわだかまりをぬぐい去れず、彼を避けることしか出来ずに…。
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第12话 さよなら、クマさん
左手にケガをしてしまい、次の公演がミューレンブルグでの最後の公演だというのに、ヴィンセントはピアノを弾くことができなくなってしまった。あわや公演中止かと思われたが、その公演のピアノを弾く代わりの人を、サガが引き受けることに。そうして、ハモンド劇団の最後の舞台の幕は上がってしまうが…。
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第13话 「きらめき」みつけた!?
つぼみをつけたシュガーの魔法の花。しかし、“きらめき”を見つけていないのにつぼみをつけるなんかおかしい、とシュガーはバジルとシナモンになじられてしまう。躍起になって“きらめき”を探すシュガー。それを心配するサガの様子を見た長老は、シュガーと“きらめき”探しを一緒に手伝ったらどうかと話して…。
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第14话 ペッパーとカメさんの夢
窓辺のプランターがペッパーの居候先であるミューレンブルグの動物病院。雀に起こしてもらい、その後、動物病院のみんなにあいさつをしてまわるペッパー。と、その日は、ゾウガメの子供が元気がないと連れてこられた。ランスロットと名乗る、そのカメがペッパーにある頼みごとする。果たしてその願いとは…。
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第15话 ちっちゃなお客さま
サガが学校から家に帰ると、リビングのソファーに見知らぬ子供が座っていた。その子の名前は、カノン。レジーナおばあさんの友達のミランダの子供で、3歳の女の子だった。何でも、ミランダの仕事の都合で家を留守にするので、2、3日預かることになったらしい。だが、そのお転婆ぶりにゲンナリのサガだが…。
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第16话 遠いまちの初雪
シュガーたち見習い季節使いみんなで、明日から修業旅行に出るらしい。翌日、長老と、ジンジャー、ターメリックの引率で、街を出る季節使い見習いたち。この旅行の目的は、1週間の間に、様々な季節使いのいる街を訪れ、見習いたちはそれぞれの季節使いに、自分の修行の成果を披露するというものなのだが…。
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第17话 シュガーを待ちながら
修業旅行の旅先で、初雪を降らすという大役を、無事、果たしたシュガー。後は、ミューレンブルグに戻るだけということになったが、シュガーたちの帰路が台風の進路と重なってしまったのだ。一方、そんなことは露知らず、ミューレンブルグの町では、シュガーの帰りを心待ちにしているサガの姿があったが…。
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第18话 おまつり、ワッホー!
明日はミューレンブルグ祭。子供たちは、普段お世話になった人たちに感謝の意を込めて、クッキーを配り歩くらしい。その準備のために、サガも沢山のクッキーを焼いていた。そして翌日。お祭りが初めてのシュガーは大はしゃぎ。民族衣装を身にまとったサガは、シュガーと一緒にクッキー配りに出かけて…。
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第19话 ふたりだけの思い出
生徒のみんなで町の片づけをすることになった。しかし途中、フィルの研究所までガラクタを運ぶ手伝いをすることになったサガたちは、研究所のガラクタの山の中に、あるものを見つける。それは、シュガーが閉じ込められた鳥カゴでした。そしてお掃除は、いつしか2人の思い出の場所を巡ることとなっていき…。
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第20话 消えちゃった約束
母親の思い出の曲を一緒に演奏することになったサガとシュガー。しかし、楽器店に行ってみると、そこにあるはずの白いピアノは、忽然と消えてしまっていた。母親の形見のピアノが、とうとう売れてしまっていたのだ。そんな落ち込むサガを見て、シュガーはピアノのありそうなところを探し始めるのだが…。
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第21话 ひとりぼっちのふたり
いつものように朝からリトル・ミィでアルバイトに励むサガが、その表情は固く、元気がない。一方、相変わらずサガの仕事の邪魔をしてばかりのシュガーはシュガーなりに、サガの手伝いをしようと一生懸命。だがどうにも失敗ばかりで結局、サガに店から追い出されてしまい、手伝う想いは空回りしてしまい…。
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第22话 ゴメンね、シュガー
自分の意志で、太陽使いでなく雲使いになると決めたソルト。また、自分の紡ぎ出した風が、赤ん坊に笑顔を与えることが出来ると気がついたペッパー。2人はとうとう、自分たちの“きらめき”を見つけることができたのだ。そのことを聞いて、2人を笑顔で祝福したシュガーだったが…。
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第23话 ミューレンブルクの小さな奇跡
元気になったシュガーとお風呂に入っているサガの姿があった。「何でサガも元気になったの?」とのシュガーの問いに、「シュガーが元気になったからよ。」 と答えるサガ。そして翌日。シュガーに一緒にバイトに行こうと誘うサガ。ビックリするシュガーに笑顔で答えるサガだった。その頃、グレタの家では…。
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第24话 あたしはここにいるよ
何とか、クラスメイトと妖精たちとの協力で、大きな事件も無事に解決することができた、サガとシュガー。そして、妖精界に戻らなければならないソルト、ペッパーとの別れを惜しんだ後、2人は部屋に戻ったが、見れば魔法の花の1つが咲いていた。お花が全部咲けば一人前の雪使いになるんだねと、サガは明るく祝うが…。