- 地区:日本
- 动画种类:TV
- 中文名称:防风少年
- 原版名称:WIND BREAKER
- 英文名称:Wind Breaker
- 其它名称:防风铃 / ウィンドブレイカー
- 首播时间:2024-04-04
- 播放状态:完结
- 标签:校园 / 动作 / 战斗 / 热血 / 漫改
- 原作:にいさとる(講談社連載)
- 监督:赤井俊文
- 脚本:瀬古浩司 / 田中しおり
- 分镜:赤井俊文 / 古川順康 / 北田勝彦 / 川上泰斗 / 田口智久
- 演出:赤井俊文 / 向山鶴美 / 髙橋英俊 / 須藤瑛仁 / 上田慎一郎
- 角色设计:川上大志
- 音乐:Aniplex / 高橋諒 / 明田川仁
- 动画制作:CloverWorks
- 制作协力:スノードロップ
- 製作:WIND BREAKER Project(Aniplex, 講談社, 毎日放送, トーハン, CloverWorks)
- Copyright:©にいさとる・講談社 / WIND BREAKER Project
- 系列:防风少年
- Rating:12+
《防风少年》
那些伤害人、破坏物的人,带入恶意的任何人无一例外都会被“防风铃”肃清!
偏差值最底部,争吵最强。
以超不良学校闻名的风铃高中。
为了夺取“顶峰”,从城市的“外”而来的高中一年级学生樱遥。
但是,现在的风铃高中被命名为“防风铃”,成为守护城市的团体!?
不良高中生樱遥的英雄传说,在这里开幕!
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第1话 樱与风铃
“我喜欢强者,对弱者没有兴趣”——孤独的不良高中生樱遥今年春天以爬上著名的超级不良学校风铃高中的顶点为目标,从城镇「外面」来到了这里。樱在商店街帮助了被一群混混纠缠的少女琴叶。作为谢礼,琴叶请樱在「绿萝咖啡馆」吃饭。在从樱的口中得知他来风铃就读的目的后,琴叶表示「你是不可能爬上顶点的」。樱虽然不由自主地感到愤怒,但随后发生的事态,使他了解到琴叶所说的这些话的真意,以及「现在的风铃」是什么样子。
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第2话 憧憬的英雄
风铃高中被人们称为「防风铃」,如今已蜕变成为一间守护城镇的学校。而现在是学校即将举行入学典礼的早晨。上学前,正当樱在「吃茶POTOS」吃早餐时,一位开朗的少年榆井秋彦跑进了店内。这个和樱同年级的少年,是来让琴叶看自己穿上梦寐以求的风铃高中制服的样子的。樱被他那极其开朗的性格及言行举止搞得团团转。从店里出来后,这次又受到商店街上人们的友善对待,这使得樱藏不住内心的困惑。这时,有人突然抓住他的手,并表示「请你来帮个忙!」……。
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第3话 立足于顶点的男人
风铃高中1年级1班集结了因打架而出名的强者们。杉下京太郎不顾惊慌的榆井和静观的苏枋隼飞,对樱的言行感到气愤,和樱打了起来,两人豪爽地互殴。可怕的广播声响彻校内,打断了这场攻防战。一瞬间改变了学校气氛的声音的主人,是“防风铃”总代的梅宫一。带着紧张的表情仰望着扬声器的樱等人,发出的是在预想外的梅宫的话——
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第4话 冲突
绝对信仰“力量”的“狮子头连”,为了保护镇上的中学生,樱受到狮子头连副首领十龟条的宣战布告。和“防风铃”四大天王之一的柊登马一起向梅宫传达事情的经过,他们非但没有被指责,反而被抚摸着头说“谢谢你保护了我的家人”。当樱花被不可思议的感情所迷惑时,天真无邪的声音响彻校园。
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第5话 温柔的男人
狮子头连・首领兔耳山丁子说:“把风铃高中连同小梅一起变成我的东西”。防风铃VS.狮子头连,赌上了队伍的一对一胜负,终于开幕!在狮子头连的底盘、大酒馆街进行,樱等人被带到的是兔耳山等人的基地——倒塌的电影院·通称“奥利”。在被狮子头连成员们包围的“笼子”里,同为力量型的杉下和有马雪成的第一场比赛开始了——
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第6话 追逐那个背影
狮子头连的兔耳山和十龟不但不担心输了比赛的队友,反而把他从伙伴中驱逐出去。这异样的场景让樱等人不安,但苏枋却罕见地感情用事地战胜了鹿沼稔,防风铃稳稳地走向胜利。接下来的第3场比赛是防风铃四天王柊VS.佐狐浩太,两人好像有过往的样子。对于速度型的佐狐,一开始看起来只是单方面防御的柊,终于显示出了以掌管战争的武神之名冠名的“多闻众”第一的实力——!
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第7话 不能输的战斗
いよいよ副将戦、桜V.S.十亀の戦いの火ぶたが切られる!梅宮から「たくさん話してこい」と送り出され、「ケンカは“対話”」という言葉を思い出す桜。強い者とのケンカに感じてきた高揚感だけではない、経験したことのない“何か”に首をかしげながら、十亀と対峙する。ゆったりとした普段の挙動からは想像もつかない身のこなしの速さと、「力」の絶対信仰である獅子頭連を押さえつける実力を、まざまざと見せつけていく十亀だったが、事の発端、高架下のトンネルの真実を知ると――
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第8话 延续意志
兎耳山との出会い、獅子頭連での楽しかった日々、兎耳山が頭取になって変わってしまったチーム、そして自分自身がしてきたこと――十亀は、迷いを隠せなくなっていた。そんな十亀の変化を拳から感じ取った桜は、ケンカで初めて、相手を「知りたい」と思うのだった。“ケンカ=対話”を通して互いを見つめ合い、真正面からぶつかる二人。笑いながら戦う様子に圧倒され、シンと静まり返っていた場内に、「終わりにしようか」と十亀の声が――
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第9话 梅宫的作风
梅宮と兎耳山のタイマンが、ついに始まった。兎耳山は、梅宮に勝つことで、フウリンも自由も手にでき、誰よりも“楽しく”なれると信じていた。その勢いのまま俊敏に、梅宮に間髪入れず攻撃を繰り出していくが、ダメージをまるで与えられない。梅宮が「何も背負っていないから拳が軽い」と指摘する真意を理解できず、どんどん取り乱していく兎耳山。梅宮渾身の一撃を食らった彼が思い出したのは、楽しそうに笑う、獅子頭連のメンバーで――
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第10话 对话
負けを認め獅子頭連を受け渡そうとした兎耳山に対し「今日からオレたち、友達ってことで!」と言い放つ梅宮。フウリンも獅子頭連も、誰もが呆気に取られているうちに話を進め、料理を持ち寄って “打ち上げ”を始める始末。そんな、先ほどまでケンカをしていた相手同士とは思えない空気に、大混乱の桜だったが、改めて懺悔する十亀・兎耳山と、拳を介さずに対話できたのだった。そして、一連の出来事を通して、桜の中では少しずつ“てっぺん”のあり方が変わり始めていて――
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第11话 新级友
獅子頭連との戦いを終えて、1-1の教室で盛大に出迎えられた、桜・楡井・蘇枋の3人。戦いの詳細に興味津々なクラスメイトたちに囲まれ、桜は照れを隠せない。その一方、教室の一角で、一心不乱にプロテイン片手に筋トレに勤しむ柘浦大河と、イヤホンをしながらゲームに集中する桐生三輝は、異彩を放っていた。いかつい風貌とは裏腹にフレンドリーな柘浦に連れられて、桜たちがお好み焼き屋「まっするぱわー」に行くと、桐生が女の子と一緒にやってきて――
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第12话 被依赖的人
多聞衆2年の梶蓮・楠見結斗・榎本健史のもと、1-1の級長決めが始まった。真っ先に手を挙げた蘇枋を皮切りに、次々と桜を推薦していくクラスメイトたち。桜は、自分が“外の人間”であることを気にするが、蘇枋は「オレと楡井が副をやる」と背中を押す。結局、しびれを切らした梶の怒声で、級長に決まった桜。級長として何をしたら良いのか悩む中、街の見回りで梶と組むことになる。級長なのに不遜な梶の態度に、納得がいかない桜だったが――
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第13话 为了朋友
梅宮始め、四天王や衆幹部たち錚々たる面々との顔合わせを終えた、桜・楡井・蘇枋。柘浦・桐生と合流し帰路についていると、フードを被った怪しげな3人組と遭遇する。彼らは、白のジャケットに青の竜骨がトレードマークの、いい噂を聞かないチーム・KEEL【キール】だった。フウリンを探していたキールの様子に、桜たち5人が戸惑っていると、血を流し傷だらけになった、クラスメイトの杏西に遭遇する。桜は、クラスメイトのピンチを救えるのか――?