《灵契》
除妖師である「楊敬華(ヨウ ケイカ)」は交通事故に遭遇し、命を落としてしまう。
亡霊となった楊敬華は、偶然出逢った陽冥司の「端木煕(タンモク キ)」と契約を結び、端木煕の影霊となる。
不運な亡霊「楊敬華」とイケメン金持ちの「端木煕」のコンビは、鬼や妖怪と戦うなどの幾多の困難を乗り越えながら、無二の親友となっていく。
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第1话 突如其来的契约
落ちぶれた除妖師である楊敬華(ヨウ ケイカ)は、占いとパソコン修理で生計を立てていた。そんな彼は、ある日、悪霊と戦う銀髪の男を目撃する。非現実的な光景に楊は戸惑いを隠せないでいた。その後、楊は交通事故に巻き込まれ、命を落としてしまう。若い頃の容姿で亡霊になってしまった楊の前に、再び銀髪の男が現れる。端木熙(タンモク キ)と名乗るその男は、楊に自分の影霊(えいれい)になることを要求する。端木熙の一方的な要求を拒む楊であったが、事態は悪化し、悪霊との戦いに巻き込まれていく…
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第2话 被他吸引的理由
端木熙に空港まで連れられた楊敬華、そこに現れたのは容姿端麗な端木熙のフィアンセ秦詩瑶。端木熙は秦詩瑶をホテルに送り届けると、楊敬華に秦詩瑶への伝言を頼み、自分はどこかへ立ち去ってしまう。残された楊敬華は秦詩瑶の部屋を訪ねるが、そこにいたのは先ほどとは程遠い秦詩瑶の姿。。。秦詩瑶は心の隙間を見つけられてしまうせいか悪霊にとりつかれ、戦うしか手段のない楊敬華もまた、悪霊に取り憑かれるという状況へと落ちてしまうのだった…
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第3话 陪睡请注意
端木熙は、影霊として契約した楊敬華を初めて端木家へと連れて帰る。しかし、涙を流して喜ぶ祖母以外は、楊敬華を歓迎ムードで迎え入れなかった。。。端木熙に対し、冷たい態度を示す親戚の司徒律や端木寺芸(たんもく じゆん)に、複雑な端木家の関係性を垣間見る楊敬華。そんな彼の前に突如として現れた寅哲と花羽。一方的に攻撃をかけてくる寅哲と花羽に楊敬華は当惑する。寅哲と花羽、彼らの目的は一体何なのか...?
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第4话 为了保护你能做的事
ある朝、いつものごとく始まった口論の末、楊敬華は端木熙から「影霊」と陽冥司の一蓮托生である関係性と、その弱点を聞かされる。行きがかり上、端木家の見習い弟子である司徒律と宝剣(落月剣)を霊廟に納めに行く事になった楊敬華は、端木熙に対し強い敵対心を持つ司徒律から襲われてしまう。魂を消されそうになる楊敬華は、宝剣に手を伸ばしてしまう・・・。
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第6话 温柔的吐息
楊敬華が命を落として7日目の日。彼が生前住んでいた街に、端木熙と楊敬華が訪れると、かつて親交のあった近所の夫婦が楊敬華を供養している場に遭遇する。その姿を見て、楊敬華は自分が慕われていたことを知るとともに、自身の死を改めて自覚し、これまで抑え込んでいた感情を一気に噴き出してしまう。帰りの車の中で、そんな楊敬華に「これからは俺がオマエの家族だ」と語りかける端木熙。しかし、楊敬華は妙な夢にうなされ、意識を乗っ取られってしまう…。
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第7话 不能输的心意
意識不明の重体に陥った端木熙は、秦詩瑶から傷を癒すための燃陽の儀を受けるが、まだ目を覚ますことはなかった。一方、楊敬華は、影霊の契約を破棄させたい千年妖狐 -寅哲に結界に封じ込まれてしまう。そこに待ち受けていたのは花羽と瓏玉。妖刀の化身である瓏玉に太刀打ちできないでいた楊敬華。しかし、落月剣を手にした時、大きな変化が訪れるのだった・・。
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第8话 风波又起陷绝境
落月剣に秘められた力で、大いなる能力を覚醒させた楊敬華。その姿に、楊敬華が史上最強の術師「楊 寧」の子孫であることを確信した寅哲は、霊薬を楊敬華に手渡し、花羽、瓏玉とともに姿を消してしまう。霊薬により意識を取り戻した端木熙は、落月剣に隠された秘密を知るために楊敬華と共に師匠の元へ訪ねるのだが・・。
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第9话 最后的选择
司徒律の攻撃から必死で逃れる楊 敬華と端木熙。霊力を失い弱っている端木熙に楊敬華は、今度は自分が端木熙を守ると宣言する。しかし、距離の制限を端木熙によって解かれ、端木家の裏山へ飛ばされてしまった。そんな楊敬華の目の前に寅哲が現れる。追い詰められた端木熙はかけられた呪いを解くため自らを犠牲にしたが、端木落月が乗り移り…。
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第10话 绝不分开 直到永远
端木家に押し掛けていた司徒の叔母は、陽冥司の座を端木寺蕓に譲るよう迫っていた。そこに、正気を取り戻した楊敬華が端木熙と共に姿を現す。端木熙の失われた霊力を復活させるため、落月剣の鞘を必死に捜す楊敬華。その一方で、端木寺蕓により封印されたはずの悪霊がその封印を解いてしまう。暴れ出す悪霊を前に、陽冥司としての責務を果たせない端木熙は・・・。